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まるでビーチリゾートな非日常の暮らし
OUTDOOR 2020.10.20

まるでビーチリゾートな非日常の暮らし

#084 埼玉県B様

「日常を忘れ、家族とゆったり過ごせる空間がほしかった」―。ご主人の言葉通り、ビーチリゾートさながらのリラックス空間が広がるB様邸。マイホームへのこだわりはもちろん、こだわりに潜んだ家族への想いまで、未来の家族に受け継がれる家づくりの秘訣を伺いました。

未来に残す場所だから。理想を叶えるためのZERO-CUBE。

お宅の随所に取り入れられたホワイト×ネイビー配色により、明るくも落ち着いた印象。

ご結婚を機に、マイホームを考え始めたB様ご夫妻。結婚という新たな門出に立ったとき、ご主人の頭をよぎったのが、ご家族の未来だったといいます。

「以前は通勤の便を第一に、23区内の賃貸に住んでいました。その暮らしに不満があったわけじゃありません。でも、賃貸では家族に残せない。僕たち夫婦が子どもに残せるものとは何だろうと考えたときに、たどり着いた答えが『家を持つ』ことだったんです」。

マイホームは、一生にあるかないかの大きなお買い物。慎重になってもおかしくないところですが、意外にも「ZERO-CUBEのモデルハウスを訪れ、そのまま即決でした」とご主人。

「オプションの豊富さはもちろん、アレンジの相談ができそうなところにも惹かれましたね。さらにはモデルハウスの担当者さんと、妙にフィーリングが合ったんです。こことなら、理想通りの家をつくれる。そう思えたことが、ZERO-CUBEを選んだ決め手です」。

家にいながらリゾート気分を味わえる、ホワイト一色の空間。

テーマである『コンドミニアム』を象徴するホワイトのタイル。

複数の窓から自然光が注ぐ階段も、真っ白に統一。

B様ご夫婦が想い描く、理想の家。マイホームを建てるにあたり、欠かせない要素が『リラックス感』だったといいます。

「僕は仕事柄、人と顔を合わせる機会がすごく多くて。刺激的な反面、家に帰るころにはぐったり(笑)。ゆったり寛げるのはもちろん、日常のせわしなさを忘れられるような家にしたかったんです」。

ホワイトの統一感の中にもメリハリをつけるべく、テレビの背面の壁は鎧張り。

そう話すご主人も、そして奥さまも、お二人そろって海が大好き。家づくりのテーマとなったのが、ビーチリゾートを彷彿とさせる『コンドミニアム』でした。壁はもちろん、床材として選んだタイルもホワイトに統一。玄関からリビングにまで続く真っ白な空間は、まさにテーマの通り!

ローテーブルがゆったり感を漂わせるダイニングは、フローリングの小上がりに。

ホワイトな空間に一層のリラックス感をもたらしているのが、落ち着きあるグレイッシュブルーのインテリア。そして、リビングに面したダイニングスペースは、小上がりにアレンジ。

「家はあくまでも生活空間。旅行に出かけたような、非日常的なリラックス感だけでなく、肩肘張らない雰囲気もほしくて。そこでリビングの床は白のタイル、ダイニングはフローリングの半々にしたんです」。

ちなみにダイニングを小上がりにした理由は「目線の高さを変えることで、空間にメリハリをつけたかったから」だそう。

こうして取扱店と相談しながら、少しずつアレンジを加えていったというB様。アレンジのアイデアにセンスの良さが現れています。

リビングの窓が切り取るデッキの景色も、リゾート感いっぱいに。

リゾート感満点のミニガーデンはご主人のDIY。

家を持つならZERO-CUBE。B様ご夫婦がそう心に決めたのには、実はもう一つの理由があります。それがデッキスペースに面した大きな窓。「外の景色を切り取るような大きな窓に、すごく惹かれたんです。リビングから、ゆったり景色を眺めるひとときは、心地いいだろうなって」。

デッキに面した大きな窓も、ZERO-CUBEを選んだ理由。

BBQを楽しむにもぴったりのデッキは、白のタイルにカスタム。

家のテーマを『コンドミニアム』とするB様は、デッキスペースをリビングと同様、白のタイルにアレンジ。休日はBBQテーブルやアウトドアグッズを出し、緩やかに流れる時間を楽しんでいるそう。

「家から都心までは、電車で一時間程度。ここは自然が豊かなんです。家からも柿の木が見えたり、川沿いの桜並木が見えたり。でも、景色を楽しむだけではもったいない。この家に住み始めてから、BBQを楽しむようになりましたね」。
日差しの強い季節にも快適に過ごせるよう、男友だちと3人がかりで設置したというIKEAの大型パラソルも手伝って、まるでビーチリゾートを訪れたような雰囲気!

和室も大胆にカスタム。ペット愛から生まれたガレージテイスト。

+BOXは、男っぽさの漂うガレージ風にアレンジ。

B様ご夫婦は+BOXにもアレンジをプラス。ビーチリゾートな装いのリビングやデッキから一転、ブリックタイルの壁が印象的な一室は、ガレージ風のテイストです。

床材には滑りにくい素材を選び、ペットが駆け回れる空間に。

「この部屋はもともと、ペット専用にしたかったんです。そこでペットのウサギもハリネズミも駆け回りやすい床材を選び、床材との相性から、壁をブリックタイルにしたんです」。

ガレージ風となった一室には、そのテイストに合わせたハモサのシリンダーランプや深いブラウンのウッドラック、トランクカーゴをレイアウト。

ブリックタイルの印象に合わせ、ブラインドは男っぽさ漂うブラックに。

程よく漂う男っぽさが心地よく、「リモートワークが増えてからは、ここはペット部屋兼、僕の仕事場。リビングから家族の声が聞こえるし、デッキの景色も見えるし。個室でありながら開放感も感じられる空間は、仕事がはかどります」と、ご主人も満足げ!

未来に受け継がれていく家づくり。

最後に、この家に暮らし始めて感じた“想い”をご主人に聞いてみました。

「僕は欲しがりなんです。それがLIFE LABELさんのおかげでワガママをたっぷり詰め込んだ、理想の家を実現できました。そうした家づくりを経験したからか、住まいへの考え方が変わりました。買い物もレジャーも、何もかもが近場で済んでいた東京に比べ、ここはちょっと田舎。でも『だからこそ、自分たちが住む“家”という空間を充実させていこう』という考え方になったんです」。

ZERO-CUBEに住み始めたのをきっかけに楽しむようになったBBQも、ご家族にとって充実のひとつ。今後、B様邸がどのように充実し、どのように変化してくのか楽しみです。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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