

大好きな洋服を
とことん楽しむ家、暮らし。
8歳にして洋服の楽しさに目覚め、今でも「洋服が生活の中心」とまで語る小笠原さん。壁一面の大きなクローゼットなど、FREAK'S HOUSEの特徴を活かした、大好きな洋服を思い切り楽しむ暮らしとは?

小笠原 希帆さん / FREAK’S STORE プレス
フリークスストアの店舗勤務を歴て、現在は本社でプレスとして活躍中。古着と読書とハーゲンダッツが大好き。2017年7月には自身のブランド「#Freada(フリーダ)」をリリース。
ONE DAY with FREAKSとは?
ライフレーベルとフリークスストアのコラボレーションで誕生した規格住宅「FREAK’S HOUSE」を舞台に、フリークスストアのスタッフが楽しむ、ある日の暮らし。

大好きな洋服を
徹夜で考える8歳。
洋服に興味を持ったのは8歳の時。周りの友だちはみんな上の兄弟がいて、NIKEとかPORTERとかをお下がりで持ってるんですけど、私にはそれがありませんでした。それでも自分だけダサいのは絶対イヤだったから、お母さん手作りの、山吹色や藍色の服をいかにオシャレに組み合わせるかに命を賭けてました(笑)。一晩中コーディネートを考えて、寝ずに学校に行って・・・。その頃からもう、服屋になることに憧れはあったんだと思います。

見やすく手に取りやすい。


自分らしいコーディネートで、
洋服を楽しむ。
明日、1週間コーディネートの撮影があるので、今日はその準備です。起きてまず洗濯機を回して、朝ごはんを食べたら、牛乳をたっぷり入れたカフェオレを飲みつつ戦闘モード(?)に入ります。と言っても、洋服と触れている時間は今でも本当に楽しいんですけどね。商品を使いながらも古着と組み合わせてみたり、自分らしさがちゃんと出るように心がけています。
FREAK’S HOUSEの2階にあるシェアスペースは、大きなクローゼットがあったり天窓からいい自然光が入ってくれたり、コーディネートをあれこれ考えるには最高の場所ですよ。どことなく屋根裏部屋みたいなこもり感がありながら、1階で過ごしている人の様子がなんとなくわかる。家族のそんな距離感って、すごくちょうどいいと思います。

みんなとでも、ひとりでも、
居心地のいい家。
午後からは、会社の同僚が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて遊びにきてくれました。ダイニングテーブルでオヤツを食べながらおしゃべりするのも楽しいですけど、天気がよければ庭のウッドデッキに出たくなっちゃいます。すごく特別なおもてなしよりも、こういう自然体なゆるいムードが私にはしっくりくるんです。
リビングも、窓がすごく大きいから、明るいし居心地がよくて。読書にも思いっきり没頭できますね。大好きな江國香織さんの作品は洋服の描写がすっごく鮮やかで、作中のコーディネートをこっそり再現してみることもありますよ。ほとんど失敗しますけど(笑)。




完成した1週間コーディネートがこちら。極太スウェットパンツや刺繍いりチュニックなど、私のブランド「Freada」をたくさん登場させました。毎年夏はリラックス感のあるカジュアルなアイテムが中心。今夏はそこにエスニック要素を足すのが気分です。
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仲間と楽しむガーデン
パーティーのアイデア。
柴田 恭亨さん / FREAK’S LABO ディレクター
柴田さんに招かれてFREAK'S HOUSEに集まったのは、同じくフリークスストアで働く仲間とその家族たち。仕事ではもちろんプライベートでも付き合いの深いメンバーだからこそ、「肩肘張った感じにはしたくない」と柴田さん。庭からリビングにかけての解放的な空間で仲間との“セッション”を生む、ガーデンパーティーのアイデアが詰まっています。

収集欲と男心を
かき立てる
スニーカーライフ。
片桐充博さん/FREAK'S STORE EC事業部チーフ
NIKE公式から取材依頼がくるほど、大のスニーカー好きの片桐さん。FREAK’S HOUSEの特徴でもある開放的な”シェア”スペースを、あえて”自分だけの”コレクション用にアレンジし、好きなモノに囲まれる暮らしを楽しんでいます。


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