oneday with freakshouse

空間×モノ。
ビンテージアイテムと暮らす
良質な時間。

ひとクセあるアメリカのビンテージ雑貨を集めることが天沼さんのライフワー ク。フリークスハウスのリビングは、ユーズド感とカジュアルなテイストが特徴 のアメリカンビンテージの魅力を際立たせてくれるのだとか。

people/主な登録人物
天沼佳久さん/FREAK'S STORE 商品部バイヤー

FREAKʼS STOREで靴やバッグ、雑貨からウェアまで幅広くバイイングを担当。 「顔が濃い」と社内でも評判だが、(顔に似合わず?)穏やかな雰囲気はフリークス女子からも人気。中学時代からアメリカの雑貨や古着などにのめり込む。

ONE DAY with FREAKSとは?

ライフレーベルとフリークスストアのコラボレーションで誕生した規格住宅「FREAK’S HOUSE」を舞台に、フリークスストアのスタッフが楽しむ、ある日の暮らし。

FREAK’S HOUSEについて

モノに宿るストーリーが
ビンテージの魅力。

先日、ピーナッツクリームをつくれる不思議なビンテージの人形を手に入れたんですよ(笑)。今、ちょうどそれをリビングのコレクションに並べているところです。
アメリカンビンテージにはまったのは、知り合いの影響が大きいですね。そのモノが何に使われていたか、どんな歴史を持っているかという背景を聞いているうちに興味が湧いてきて、一気にはまっちゃいました。
最初の頃は、ヨーロッパのアイテムも見ていたんですけど、徐々に「自分はちょっと雑でラフなつくりや色味のアメリカの物が好きだ」と気づいてきて。それからはアメリカンビンテージ一筋。今は古着屋の競りや、海外のオークションに参加して掘り出し物を見つけています。

紙の普及前、羊の皮でつくられた200年以上前の土地証明書(!)
壁の木材がビンテージの風合いを際立たせます。

部屋の素材が
ビンテージの雰囲気を活かす。

リビングの壁が板張りになっていて、その自然な質感とアメリカンビンテージの風合いがすごく相性いいなと思いました。この空間にディスプレイするとアイテムがよく映えますよ。
この家でのいちばん好きなスペースがこのリビングですね。開放感があってとても居心地がいいんです。壁の板塀が外までひと続きになっていて窓も大きいので、中庭との一体感があります。だから面積以上に広く感じられるんだと思いました。
日の光を浴びながら、ここでコレクションをいじったり、本を読んだりするのが至福のひととき。時間が経つのも忘れちゃいますね。

友人とのイベントで
コレクションを開放。

FREAKʼS STORE の企画で、たまに渋谷店のイベントスペースを使って、海外の写真や雑貨を展示・販売をしていて。その企画が面白いなと思って、今度自分もジャズ好きの友人と一緒に、好きなコレクションを展示するイベントを企画しているんです。
午後は、その友人の家でお互いのアイテムの候補を見せ合う作戦会議をします。どんなテーマで、どんなアイテムを並べるか、いろいろと悩みながらセレクトする時間って楽しいんですよね。
さて、準備もできたのでそろそろ行ってきます!

カバンには入らないのでアイテムは箱ごと持って行きます。

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