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趣味と暮らしが近づき、広がった「ものづくり」の世界。
FASHION 2017.10.24

趣味と暮らしが近づき、広がった「ものづくり」の世界。

#003 群馬県N様

それは「ZERO-CUBE」の暮らしの中で全国のZERO-CUBERが新たに見つけた、夢中になれるコトや人生の楽しみ方。今回は「夫婦で趣味をとことん楽しみたい!」という想いから、+BOXをチョイスしたN様。そこで実現した、奥さまの趣味を超えた新しい’fun’とは…?

趣味のものづくりがライフワークに。


棚に並ぶレコード盤、静かに佇むレトロなミシン……温かな日が差し込むこの+BOXはN様ご夫婦が趣味を楽しむための空間。さながら工房やアトリエのよう。
「私たちにとって、リビングは生活スペース、+BOXは趣味のスペース。自分の好きなことを思いっきり楽しめる場所が欲しかったんですよね」と奥さまは言います。


帆布を使ったものづくりを趣味にしていた奥さまは、ZERO-CUBEで暮らし始めてから創作活動の幅が大きく広がったのだとか。
「この部屋を手に入れる前は、空間的な制約もあって、つくりたくてもつくれないものが少なくありませんでした。でも、今は主人のレコードコレクションを飾っても十分な広さがあるので、大きな生地や材料のストックを保管したり、大きな布を裁断できるようになったんです。ものづくりのための環境が整ったおかげで、できることもぐんと増えて、以前はできなかったアイテムの製作にもどんどんチャレンジしています」


奥さまがつくる雑貨は、帆布のバッグをメインに、アクセサリーやアロマ雑貨など種類は様々。どれも優しい色調と風合いで、奥さまの温かな感性が感じられるものばかり。アイテム数は年々増え、今ではWEB SHOP「Smile Plan」をオープン。「『何かに迷ったときや悩んだときは、笑顔になれる方を選びなさい』という父の言葉からこのお店の名前をつけました」その言葉を受け継ぐかのように、奥さまの活動は広がり、大きなイベントでの販売をするまでになったとのこと。
「制作の形が大きく変わり、趣味だったものづくりが仕事になったのは、ZERO-CUBEに住み始めてから。ものづくりをするための広い場所ができたことで、イベント用に向けてつくったものを置いておけるようになり、大きなイベントへの出店も出来るようになりましたし、作品に対しても少しずつ自信もついてきました」と語ってくれました。
大好きなことをとことん楽しんだ結果、クラフト作家として新しい世界の扉を開く。そんなアクティブな毎日を送っているお話をする奥さまの笑顔は、お話を伺っているこちらもワクワクしてしまいます。

趣味も、子育ても……この家で過ごす時間の全てが楽しい。


「+BOXそのものもすごく気に入っていますが、+BOXは生活空間であるリビングやウッドデッキとつながっていることも、良いんですよ。まだ小さい子どもがいる我が家、作業中も子どもたちとお互いの気配を感じられるので安心して製作できます。たまに子どもが作業部屋に来て、私が作業する隣で絵を描いたり、宿題をしていることあるんですよ」と、にこやかに話す奥さま。
そして、趣味の時間だけでなく、子育ての時間も充実した毎日を過ごしているそうです。
「庭に家庭菜園をつくったんですが、そこで子どもと畑作業する時間がいい気分転換になっていますし、趣味のものづくりはもちろん、お気に入りの家で、のびのび子育てや家事をして……暮らしすべてを楽しんいます。ずっとお家で楽しむことができて本当に幸せです」と語ってくれました。


最後にこれからやりたいことについて聞いてみました。
「この家の環境を活かして、もっといいものをつくって、もっと多くの人にお届けしたいですね。まずはお客様一人ひとりの期待に応えながら、自分でも満足できるものづくりをしていきたいと思っています。それから、もう少しWEB SHOPを充実させて、+BOXの空間を利用してワークショップをやってみたいとも思っているんです」
奥さまの夢はこれからもまだまだ広がっていきそうです。

▼N様の暮らしのインタビューはこちら!
+BOXが届けてくれた、夫婦の趣味空間。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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