お気に入りの北欧家具や雑貨に囲まれた、中庭のある家
#029 大分県I様
北欧のインテリアが大好きな奥様とお菓子作りが趣味の旦那様、とっても仲良しのお嬢さんの4人家族が選んだのはZERO-CUBE KAI。デザイン性と機能性、両方をこだわる旦那様が惚れ込んだ家にセンス抜群の奥様が手を加えた家づくりのお話を伺いました。
白くてカクカクしたものが好きな旦那様の目に留まったZERO-CUBE。
これまで賃貸住宅に住んでいたのですが、色々な条件が整い、そろそろマイホームを建てようかという話をしていたとき、偶然、自分たちがよく読んでいる雑誌でZERO-CUBEを見つけたんです。旦那がもともと白いカクカクしたものが好きだったこと、建てるならシンプルな家がいいなぁと思っていたその理想の形にピッタリだったこと、しかも地元の大分の会社の家だということを知って一気に親近感が湧き、夫婦でこれがいいね!とすぐにモデルハウスを見に行くことに。そこで、ZERO-CUBEの他のラインナップを見てKAIを知ったのですが、人目を気にせず楽しめる中庭があることと、少しの間取り変更で私の長年の夢だった広いパントリーが実現できる提案をもらったことが決め手となり、KAIを建てることにしました。外から見ると大きな窓がないので、家の中が暗いと思われがちですが、実はとっても明るいんですよ。遊びに来た友人たちもみんな家の中に入って「明るい!」とびっくりしてますね。
見た目も機能性も納得いくまでこだわりぬいた家づくり。
私は見た目重視派、旦那はそれに加えて、機能性も重視するタイプ。それぞれが納得できるよう、細かく相談しながらいろいろなことを決めていきました。外観は、本当は白が良かったのですが、海に近いということもあり、耐久性のあるダークカラーにし、代わりに内観をすべて白で統一し、それに合わせて階段も白のスチール階段に。他にも、サッシの色にもこだわったり、壁にいろいろ飾りたかったので、施工途中に「壁に下地をいれてください!」というリクエストをしたり…と、本当に細かいところまで、こだわらせてもらいました。こだわりだらけで、工務店さん泣かせだったかもしれませんが(笑)、おかげで夫婦ともに理想の家が完成し、とても満足しています。
広々としたリビングが家族みんなのお気に入りの場所に
平日は夫婦ともに忙しく過ごしているので、休日にリビングでのんびりとくつろぐのが至福のひとときです。以前の家に比べ、リビングが広くなったので、自然と家族みんなが集まるようになりましたね。ソファで寝たり、本を読んだり、中庭からの光を感じながらコーヒーを飲んだり…と、それぞれ思い思いのことをしています。私は、お気に入りの北欧雑貨をたくさん飾れる場所ができたことがとても嬉しくて。
一度ハマるととことん追求するタイプの私、前はカントリー調にハマっていたのですが、地元に北欧系の雑貨屋さんができてからは、すっかり家の中は北欧系のもの一色に。この家になってからも福岡にあるお気に入りショップTRAMでヴィンテージ家具を買い足したり、前から好きなリサ・ラーソンのものやマリメッコのものなど、続々と増殖中ですが、まだまだ飾りきれていないストックものもたくさんあるので、これからどんなふうに飾ろうかなぁと考えるだけで楽しいです。
家族との会話が増えた中庭生活をもっともっと充実させたい
中庭は、人目を気にせず過ごすことができるところがいいですね。これからは、グリーンをもっと増やして、気候の良い時期になったら、ゆっくりと朝ごはんを楽しんだり、バーベキューもやりたいので、いろいろとグッズを吟味中です。
キッチン窓の前に中庭が広がっているので、私は娘が縄跳びしているのを見ながら料理をしたり、2階からも中庭に声をかけたり…と、家のいろんな場所から家族とコミュニケーションが取れて、会話が増えたのもKAIを選んで良かったところですね。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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