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Sunny Track Houseから始まる、サウナーグラドル園都のNICE LIFE!
PRODUCT 2025.03.31

Sunny Track Houseから始まる、サウナーグラドル園都のNICE LIFE!

サブカルチャーマガジン 「EYESCREAM」とLIFE LABELがタッグを組み、あらゆる人の「NICE LIFE」をひも解くマガジン雑誌「別冊LIFE LABEL magazine」が発刊になった。そこで、マガジンの内容をベースにそれぞれが語った「NICE LIFE」をプレイバックする連載企画がスタート。第2回目に登場するのは、グラビア界きってのサウナーとして知られる園都さん。サウナと相性抜群の「Sunny Track House」を舞台に撮影したスチールとともに、園さんが考える「NICE LIFE」にフォーカス!

園都とSunny Track Houseが出合ったなら?

言いようのない閉塞感の漂う、今のご時世。でも、そこに「NICE!」を伝える声掛けがあったなら、人はきっと前を向ける。その「NICE!」は、大仰なものでなくていい。天気模様でも、道行く人のファッションでも、通りすがりに見かけた住宅でも、ふと目に留まった素敵に「NICE!」と言えたなら、伝えた本人の心も晴れる——。

そんな、街のあちこちから「NICE!」の声が聞こえる世の中を目指すべく、LIFE LABELが新たに掲げるメッセージが「NICE LIFE」。では、サウナをこよなく愛する“サウナーグラドル”として脚光を浴びる園都が「Sunny Track House(サニートラックハウス)」でのひとときを体験したなら、どんな「NICE!」を発信するだろう?

園さんは「思えば365日、毎日のようにサウナに入っています」というほどの筋金入り。グラビアでの表現力はもちろん、自らのライフワークであるサウナに全力投球の姿も注目を集め、SNSの総フォロワー数は50万以上。

2020年にはプロサウナーとしてサウナのために汗をかき、サウナ啓蒙活動に貢献した個人・団体に贈られる『Saunner of the Year』に選出。2021年には“サウナーのバイブル”とも称される雑誌「Saunner+」に掲載されたグラビアが『第41回日本雑誌写真記者会賞』の優秀賞を受賞し、“サウナーグラドル”の肩書きを確固たるものにしている。

家という場所だからこそ、自在なカスタムに「NICE!」。

一方、園さんが訪れた「Sunny Track House(サニートラックハウス)」は“外遊びを楽しむための、拠点”をコンセプトに、2階に設けたリビングからフラットにつながるアウトサイドリビングを備えた住まい。テント式サウナも水風呂も、整うためのチェアを設置するにも余裕の広さだ。

ハウスサウナの何よりの魅力は、自分の好きな環境にカスタマイズできること。温度はもちろん、特にサウナ内のライティングや香りは人それぞれに好みが分かれるだけでなく、“今日はちょっと暗いライティングにしてみよう”なんて、気分によっても変えたくて。それがハウスサウナなら、自分の思いどおりにカスタムできます」

さすがは筋金入りのサウナー。園さんがこだわるのは温度やライティングに香りだけでなく、動線にも一家言あり。「サウナの真横に水風呂をセット。これなら動線に無駄がありません」と、思い思いのレイアウトが組めるのも住宅ならでは。さらには好みの音楽を流し、キンキンに冷えたドリンクも自宅なら冷蔵庫の扉を開けるだけ。

想像するだけも「NICE!」な、デッキと愛犬と夕陽。

「冷えたドリンクを片手に外気浴——。まさに『NICE!』なひとときですよね。それに友だちを呼んでも楽しそうじゃないですか。“うちにサウナがあるからおいでよ!”なんて、普通はなかなか言えません。それが叶えられて、仲の良い人たちと存分にハウスサウナを楽しめるなんて、サウナーとしては夢のようなことです(笑)」

友人を気軽に誘えるのも、その場所が家だから。自らの住まいなら遠出をする必要も肩肘張る必要もなく、等身大の自分でサウナを堪能できる。しかも、開放的なアウトサイドリビングを備えたSunny Track Houseなら、自宅でありながらも非日常感満点。デッキにさんさんと降り注ぐ陽光を感じながら、野外サウナさながらの気持ちよさ。

「以前から広いバルコニーのある家に憧れていたんです。Sunny Track Houseに住めたらサウナだけでなく、友だちと一緒にバーベキューも楽しめそう。それに私、シュナウザーを飼っていて。部屋のソファでくつろぎながらデッキで日向ぼっこをするワンちゃんを眺め、夕暮れにはサンセットの景色…。想像しただけでも『NICE!』です」

自宅を好きであること、それが「NICE LIFE」の始まり。

広々としたデッキで味わうバーベキューのおいしさも、日差しの気持ちよさも、自らの「NICE!」を友人や愛犬と共有できたなら、その「NICE!」も倍増し。そんな想像を巡らせながらも、園さんはまさに「NICE LIFE」の実践者。

大好きなものに囲まれて、毎日を楽しく、ポジティブに過ごしていくこと。これが私にとっての『NICE LIFE』であり、『NICE LIFE』のためには自分の家を好きであることが大事だと思うんです。自宅という場所が、仕事から帰って寝るだけの場所になっては味気ない。そうしないためにも、今の自宅も心地よい空間づくりを徹底しています」

聞けば、園さんが住まいに求める要素は、日当たりの良さと花やグリーンといった植物の取り込みやすさ。「その点、窓が大きく、自然の中に溶け込むようなデザインのSunny Track Houseは理想どおり!」と話してくれたが、園さんは自宅の間接照明にもこだわり、心からリラックスできる場所に仕上げているという。

そうしたこだわりもすべては“自宅を大好きな場所”にするため。家のことを愛せればこそ、外での疲れも癒え、明日への活力を充電できる——。そう思うと、「NICE LIFE」のベースは「NICE!」な家なのかもしれない。

  • Text/Kyoko Oya
INFORMATION
[雑誌] 別冊LIFE LABEL magazine
[雑誌] 別冊LIFE LABEL magazine
テーマは「LIFE LABEL」が考える“NICE LIFE”。 LIFE LABELの家を舞台にしたNICE LIFE。あの人の、あの店のNICE LIFE。 思わず「それ、NICEだね!」と言いたくなるような暮らしの一コマをビジュアルやインタビューでお届け。 あなたにとっての“NICE LIFE”を送るヒントをここで見つけてみてほしい。
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