外壁から内装、収納スペースのアレンジまで!写真映えと実用性にこだわったZERO-CUBE
#037 静岡県Y様
「将来子どもが増えることを想定して、広い家をつくりたかったんです」と語っていたY様。なんとこの取材翌日に、2人目のお子様をご出産されました!家族が増えても、Y様のZERO-CUBE(ゼロキューブ)は収納の工夫が盛りだくさんだから安心。家族との団らんも、ご自身の趣味も、しっかり満喫されるY様の暮らしにおじゃましました。
Instagramで偶然目にしたZERO-CUBEがきっかけに。
もともと「30歳までに自分たちの家が欲しいな」という気持ちがあって、29歳になるタイミングで家づくりを検討しはじめました。当初は、祖母が住んでいた借家をリノベーションしようと思ったんですが、祖母は現状のかたちのまま暮らしたかったらしくて。借家をそのまま残す代わりに、保有していた畑の土地を譲ってくれたので、そこからは新築に限定して探すことにしました。
そんなとき、妻がたまたまInstagramでZERO-CUBEの広告を目にしたんです。興味を持った妻に誘われるがままモデルハウスの見学に行ってみたら、とてもおしゃれで格好よくて。「あ、これだな」と思ってほぼ即決でした。
こだわったのは、収納力と写真映え。
我が家の場合は土地の費用を抑えられたので、その分建物にお金をかけることにしました。漠然と、将来子どもは2人くらい欲しいなという思いがあったので、家族が増えてもゆとりがある家をつくりたかったんです。そこで取扱店さんの提案で、パウダールームとトイレを90cmずつ広げて、全体的に建物自体を大きくしました。それだけじゃなくて、玄関横にシューズクロークを取り入れたり、2階にはウォークインクローゼットをつくったり、階段下には収納スペースを2面設置したり……収納力にもこだわりました。僕たちはファッションとスノーボードが趣味なので、ついついモノが多くなりがちなんですが、これだけのキャパシティがあれば安心です。
あと、実は外観にもこだわっていて。外壁ガルバリウムの幅を標準のものより狭めました。その方が写真を撮ったときに光の反射具合がきれいで、よく写真映えするんですよ(笑)。
内装はインテリアコーディネーターさんと相談しながら、アレンジを加えていきました。家の中でメインに使っているブルーグレーの壁紙も、インテリアコーディネーターさんからの提案です。僕が好きな西海岸のテイストのインテリアとも相性が良くて、すごく気に入っていますね。
他にも2階のウォークインクローゼットの扉を格子にしたり、トイレの壁紙を思い切ってショッキングピングにしたり……自分たちだけでは絶対思い浮かばなかったようなアイデアをたくさん提案してもらえて、過程を楽しみながら空間づくりができました。
どこにいても家族の息づかいが感じられる空間に。
仕事から帰ってきたときに、妻と子どもがダイニングでご飯を食べていたり、リビングでくつろいでいたりするのはおなじみの光景。家にいるときは、みんな1階で過ごすことが多いです。ワンフロアで吹き抜けだから開放感があって気持ちいいし、たまに2階に誰かがいても物音ですぐわかる。「妻が出かける準備しているな」とか「子どもが遊んでいるのかな」とか。みんなが違う場所にいても家族の息づかいをすぐそばに感じられるのってなんだか安心するんですよね。そのおかげで、今はせっかくこだわった2階のスペースが持て余し気味になっちゃっていますが……(笑)。
それと、ウッドデッキも好きな場所の一つ。夏場は子ども用プールを設置して、ここで水遊びもしています。これからは、ピクニック気分でランチや、お昼寝などの楽しみ方もしてみたいですね。あ、あとは仲間を呼んでBBQするのもいいかもしれない!新しい家族も増えるし、家の楽しみ方はこれからますます広がっていきそうです。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
POPULAR CONTENTS 人気記事
-
2021.03.23
趣味の時間も、愛犬との絆も深まる!スカイバルコニーのある暮らし。
-
2024.10.10
インダストリアルな家とは? 家づくりのサンプリング5選。
-
2023.08.14
空を眺めながら生活がしたい、から生まれた自然由来の家。
-
2023.10.27
金子 渚|もしSunny Track House(サニートラックハウス)に住んだなら?
-
2024.09.17
光が注ぎ、風が巡る。ゼロキューブから始まる植物との暮らし。
-
2024.10.07
ゼロキューブはどんな形にだって変えられる。アイデア次第でどこまでも。
ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」