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戸建ライフを愉しむスタイルマガジン

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飾ること 暮らすこと

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建物を楽しむアイデア

#IDÉE VMD 小林夕里子

インテリアスタイリストや、セレクトショップのキーマン、クリエイターなど、さまざまな分野で活躍する「ライフスタイルのつくり手」をゲストに迎え、「飾ること」「暮らすこと」にまつわる、とっておきのアイデアや工夫を紹介していただく連載コーナーです。

皆さん こんにちは。インテリアショップIDÉE(イデー)のVMD小林です。

今回は建物を楽しむアイデアについてお話したいと思います。

先日、池袋にある重要文化財「自由学園明日館」に行ってきました。自由学園明日館は大正時代に、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計された学校です。
池袋のザワザワとした中心部から10分ほどテクテクと住宅街を歩いていくと開放的な空間が見えてきます。
芝生のお庭には百日紅のピンクの花びらが風に舞って、気温を忘れる爽やかさ。

建物内では文化財を身近に感じられるよう、学校用の小さな椅子に座ってお庭を眺めながらお茶を飲むこともできます。
散歩がてらに建物探訪をしてみてはいかがでしょうか?

昔から古い建物を見るのが大好きで、新しい建物にはないディティールにグッときます。
自宅でも古いドアを使っているのですが、新しいものの中に古いものが混ざると少し空間の印象が和らぐ気がします。
小さなものでも変わるので、皆さんもぜひ試してみて下さい。

建物と言えば、最近はまっているのがNETFLIXでやっているイギリスの番組「AMAZING INTERIORS」。
毎日寝る前に1話ずつ観ています。


船を買って全てを自分たちの手で改装するカップル、車が好きでガレージの中にコンテナハウスを作るおじさん。素敵かどうか、好みかどうかはさておき、全財産をはたいて作り上げる住まいに対する情熱と唯一無二の自分だけの空間は見ていてとても楽しいし、羨ましいかぎり。

 

わたしも夏休みに洗面所のタイルを自分で貼ってみました。うまくできなくても自分で作りあげたものは愛情もひとしおで、毎日の掃除さえも楽しくなるのでお勧めです。
いつか自分もゼロから作り上げるとしたらどんな風にしたいかな?と妄想しながら寝るのでした。

みなさんも、古い建物のディテールを自宅に取り入れたり、自分でアレンジしたり……
ぜひ試してみてくださいね!

小林 夕里子 - YURIKO KOBAYASHI
小林 夕里子 - YURIKO KOBAYASHI
オリジナルの家具や国内外からセレクトした雑貨を扱うインテリアショップ〈イデー〉のVMD。著書に「暮らしを愉しむ お片づけ」がある

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