家族の「好き」が詰まった、遊び心満載の家。
#053 栃木県K様戸建ライフを愉しむスタイルマガジン
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個性と珍しさを求め、ZERO-CUBE STEPFLOORを選択
以前は昭和感溢れる、“地獄のアパート(byご主人)” に住んでいたというKさんご家族。「狭いし、天井は低いし、カビだらけだし、Gは出るし(以下省略)。地獄でしたね」と当時を振り返るのは、トラック運転手として働くご主人。
そんな “地獄のアパート” から脱出すべく、Kさん家族の家探しはスタート。予算面から、建売住宅を中心に見ていたのですが、「夫婦のキャラも好みも “クセ” が強いので、間取りや内装まで隣の家と同じの画一的な家がピンとこなくて……」と、かなり難航されたとか。「いっそ個性を求めて、ログハウスにでも住んじゃう?」と迷走(失礼!)していた頃、出会ったのがZERO-CUBEなんです。
当初はZERO-CUBEにひと部屋プラスして、3人の子供部屋を確保する予定でしたが、ご夫婦が選んだのはスキップフロアを採用したZERO-CUBE STEPFLOOR。
STEPFLOORなら、希望の部屋数を確保出来るところや、玄関とは別に、外から出入りできるアウトドアスペースが標準装備という点も決め手になったと言います。「県内を車で走っていても、1棟も見かけなかったんですよね」と、その見た目の珍しさにも惹かれたそう。
“お店みたい!” と言われるのが一番の褒め言葉
珍しさと部屋数に惹かれて購入したとのことですが、実は内覧をせずに決めたそう。しかし「STEPFLOORにしてよかった〜」と実感する日々だといいます。奥様いわく、ステップ(階段)でリビングとダイニングをゆるやかに区切った、動きのある間取りと開放的な空間はとっても住みやすいのだとか。
「ごはんが出来たらダイニングに集まり、食べ終えたらリビングでテレビを観ながらまったり。“食べる場所” と “寛ぐ場所” を区切ったことで、家族の距離が以前より近くなったなぁと感じます。キッチンが高い場所にあるので、家事をしていてもリビング全体を見渡せるから子供達を見守りやすいし、急な来客時も大助かり! 多少散らかっていても、リビングさえ整えておけばなんとか様になるんですよ」
少し話は脱線しますが……
実は奥様。ママ友たちを自宅に招きお家の魅力を語っていたところ、その中のひとりが同じ家を建てたという、STEPFLOORの親善大使(?)なのです。
「魅力なら、いくらでも語れますよ(笑)。あといいなと思うのは、平面の間取りに比べ、空間にメリハリが生まれるからかな? “お店感” を演出出来るのもよくて」とのこと。聞けば、内装のテーマは “ショップテイストのおしゃれな空間”。たしかに、壁一面にブリックタイルを施行し、シックな床色と天井の木調のクロスが調和されたリビングは、海外の雑貨屋にいるかのようです!
「お店みたい!と言われるのが一番嬉しいんですよ。『人生楽しく、面白く』が僕らのモットーなんで、家も “生活の場” というよりワクワクする空間にしたかったんですよね」とご主人。トイレを赤・黒の色彩際立つ空間にしたり、アウトドアスペースをアメリカンスタイルにしたり。空間ごとに内装のコンセプトを大きく変えたのも、「その方がいろんな表情を楽しめて、面白いから」だと言います。
そのほか「壁に絵を描きたい!」「『千と千尋の神隠し』みたいにトイレをキラキラにしたい〜」など、子供たちの予算度外視の要望も、な・る・べ・く反映して、家族全員がワクワク、楽しく過ごせる住まいを完成させました。
息を吐くように、「いい家だね」って口にしている
長距離運転手というご主人の仕事柄、週に2日しか自宅に帰れず、平日は離ればなれのKさん家族。その分、休日は “家族の時間” を楽しみ尽くします。
「主人がガレージで家のインテリアや家具をDIYしている間、私は溜まった家事を片付けたり、晩酌用の梅酒を作っています。最近は主人と長男が一緒にDIYする機会も増えて、アウトドアスペースが男の秘密基地みたいになってます(笑)。ガレージ内もリビングにも実はDIY作品がいっぱいなんです。最近のお気に入りは、ワインラックですかね。『ここにワイングラスを置ける棚があると便利だな〜』ってポロっとこぼしたら、すぐに調べて作ってくれたので、本当ありがたかったです(笑)。」
後は、みんなで部屋に飾る雑貨やアートを探しにインテリアショップを巡ることも多いのだとか。「どこにどんな風に飾るか?を考えるのも楽しくて」と奥様。大好きな住まいを家族みんなで手を加えてアップグレードする。そんな時間が至福のときなのだそう。
幸せなひとときと言えば、美容関係のお仕事をされている奥様ですが、ごくたま〜に! 平日休みが入り、日中ひとりで過ごせる日が。こうしたひとり時間も、自由で羽が生えたような気分とか。「リビングが最高に居心地がいいので、結局ボーッとして終わってしまうんですけどね」と苦笑いする奥様に、「たまに平日に家に帰ると、みんなリビングの床でごろんと寝てて。一瞬、最悪の事態が頭をよぎるほど脱力してるんですよ!」と、ご主人のツッコミが入ります(笑)。
この家に引っ越して1年近く。息を吐くように自然と「いい家だね」と、口にしているというおふたり。今後はアウトドアスペースを改装して、奥様の美容室を開くのが目標なのだそう。趣味部屋を明け渡すことになるので、さぞ残念がっていると思いきや……?「そうしたら庭先に12フィートのコンテナを設置して、(趣味部屋を)移すので大丈夫です。内装をまた自分好みにいじりたいな」と、次なる計画に胸を弾ませます。
Kさん家族の住まいは、居心地のよさと遊び心の両方を感じる家。住み手を物語っているかのような、魅力に溢れた住まいでした。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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