
家づくりの先輩から学ぶ、GREEN LIFEの楽しみ方。
SNSでついつい目に留まる、たくさんの植物が上手にレイアウトされたお部屋。いつか戸建で暮らすなら思いっきり植物に囲まれた生活を送りたい! ZERO-CUBEをはじめとするLIFE LABELの家に住む家づくりの先輩たちから、グリーンライフのヒントをもらいます。
家づくりアプリ限定記事から、グリーンライフの楽しみ方を紹介
LIFE LABELの家づくりアプリでは、LIFE LABELの住宅に住む人々のエピソードを100以上に渡って紹介しています。間取りが同じだからこそ、住む人によって個性がはっきり現れる規格住宅。そんな中でも今回は、植物のある暮らしに魅せられた3家族のおうちからグリーンライフをとことん楽しむ家づくりのヒントをもらいます。
生き生きとした緑が映える、階段下の土間スペース
コンクリートやモルタルの土間なら、お手入れの最中に水や土で汚れても掃除が簡単。
ZERO-CUBEに住むYさんは、リビングの階段下にあるスペースを土間にして、グリーン専用の棚を置いています。インダストリアルなグレーやブラックが背景になると、グリーンの生き生きとした表情がよく映えます。
グリーンの手入れをご主人が行う一方、ドライフラワーは奥様の担当だそう。部屋のあちこちに飾られたドライフラワーのほとんどがお手製で、生花を買ってきて家の中で乾燥させているのだとか。
たくさんの光が差し込む大きな窓に、多肉植物の棚を設置
窓の近くに植物同士をゆとりをもって置けば、部屋への日当たりも遮ることなく、グリーンもすくすく育って一石二鳥。
ZERO-CUBEに暮らすYさんのお家では、天井とほぼ同じ高さの大きな窓からリビングにたっぷりの光が差し込みます。アウトドア志向のYさん家族は、コロナ禍に休日を家で過ごすようになったことがきっかけで植物にどハマり。棚に並んだときの植物同士の組み合わせを考えるのが楽しくてあっという間に数が多くなり、今も増え続けているそう。
Yさんのお家は外観も印象的。「あまり見たことがない色だったのと、緑色が好きなのでこれだ!と思いました(笑)」とご主人。ガーデニングが趣味だというお母さまのアイデアを借りながら、玄関前の枕木やウッドフェンス・花壇などはご夫婦で作り上げたそうです。
グリーンで囲むからこそ際立つ、潔いほど白い外観
エクステリアの植栽にこだわることができるのは、戸建だからこそ。周りの景色の中でも特に目を引く白いZERO-CUBEにお住まいのH様ご夫婦。広大な庭を大小さまざまな植物で彩っています。
「それぞれの植物が、どのくらいまで成長するのかを頭の中でイメージしながら、植える場所を決めています。今の時期は植物がよく育つので一番楽しいですね。」そう話すご主人の趣味は、ガーデニングとアンティークショップでインテリアを集めること。家の横にある庭は、引き渡し時は何もなかった状態から、少しずつ手を加えてここまで作り込んだのだとか。
植物との向き合いかたも、家づくりも人それぞれ。
ただインテリアの彩りの一部になるだけではなく、成長を毎日見届けるうちに愛着が湧いてきたり、家族のコミュニケーションのきっかけになったり。植物との向き合いかたは人それぞれだからこそ、それをレイアウトするお家づくりも自由に考えたいものです。
LIFE LABELの家づくりアプリでは、LIFE LABELの家に住む、100以上の先輩たちのエピソードを紹介しています。この人はどんな風に植物を楽しんでいるんだろう?とぜひ参考にしてみてください。
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