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飾ること 暮らすこと

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世界にひとつだけの珈琲BOXと珈琲時間。

#DIYer 久米まり

インテリアスタイリストや、セレクトショップのキーマン、クリエイターなど、さまざまな分野で活躍する「ライフスタイルのつくり手」をゲストに迎え、「飾ること」「暮らすこと」にまつわる、とっておきのアイデアや工夫を紹介していただく連載コーナーです。

こんにちは、DIYerのKumeMari(くめまり)です。

結婚を機に築47年の賃貸に住み始め、独学でDIYをスタート。
現在は「日々のDIYで暮らしがもっと豊かに!」を目指しながら日常を楽しんでいます。

これから少しずつみなさんにDIYの楽しさをお伝えしていきますね。

さて、やってきました、アウトドアが楽しい季節!

キャンプにBBQ、山川海!

どこへ行っても楽しいけれど、
私がどんなシーンでも欲しくなるのが「珈琲時間」。

大好きな家でじっくりゆっくり淹れるのも好きだけど、
外にいたって、いつでも美味しい珈琲が飲みたい!

思い立ったが吉日、その小さな夢をDIYで叶えてみたくなりました。

お気に入りのドリッパーやカップがすっぽり入る便利な(しかも可愛い)珈琲BOXが欲しい。
理想を頭のなかに思い描いて、まずは妄想してみる。
この時点でかなり楽しい。

とりあえず、100均へ行ってみようかな。

おっ、良いもの発見!

さっそく持ち手付きのカッティングボードと普通のまな板で、理想の珈琲BOX、つくってみよう!
Let’s Do It Yourself!

まずは、カッティングボードを両端に、まな板を真ん中に並べてボンドでくっつけて…
あ!もう箱のイメージが出来上がってきました。
ボンドだけでなく、ビス止めしていると安心。
両端をしっかり止めます。

次に、ワトコオイル(ダークウォルナット)で色付け。
100均のカッティングボードもオイルを塗るだけで
まるで最初からヴィンテージのような(?)印象に早変わり!

続いては、端材にしるしをつけて、ノコギリでカット!

同じ長さのものを4枚用意したら、両端をビスで箱に止めていきます。

理想の珈琲BOXに近づいてきました!

さらに、もうひと工夫。

自作のステンシルシートを使って、世界にひとつだけの箱へDIY!
ターナーのミルクペイントはとっても安全なので子供と一緒に使えて乾くのも早く、マットな質感でお気に入りです。

ちなみに、塗料を塗る筆は固い「豚毛」がおすすめです。あまりたくさんつけすぎずに、真上からトントントン、地道に…かすれた具合が良い感じ。

転写シールも100均にあったので(驚き!)試してみました。
クオリティも高く、なかなか楽しい!

最後の仕上げは、大切な工程「ヤスリがけ」。私は布ヤスリを愛用しています。
これで子供がさわっても安心です。

持ち手は少しこだわって、マクラメ編みにしてみました。綿糸をしばらく無心で編み編み…。

100均の材料にちょこっと手を加えて
お気に入りの珈琲BOXが完成しました!

サッと持ち運べて、どこへでも連れていきたくなりそう!
いつものドリッパーも、大好きなカップも。
すべてぴったり入る便利な箱、こんなのが欲しかったんだ。

こんな風に、自分の好き!を好きなだけ詰め込んでいけるところが、DIYの魅力。

几帳面になりすぎない、このラフさが気持ち良い。
完璧じゃなくていい、少しくらい失敗してたっていい。
だってDIYだから。

「楽しい!」
その気持ちが何よりも大切なんです。


「家でくつろぐみたいに、外でも美味しい珈琲が飲みたいな」

キッカケは驚くほど単純だけれど、
お気に入りの珈琲BOXと珈琲で、家族みんなが笑顔になれたり、会話がはずんだり。

仕事や子育てでちょっと忙しい毎日の中に、小さな幸せがうまれたとすれば
それは私たちの日常にとって大切な時間かもしれませんね。

DIYer 久米まり - MARI KUME
DIYer 久米まり - MARI KUME
2011年に独学でDIYをはじめ、その過程をアップしたDIYブログが大人気に。企業コラボ、著書多数の大阪在住、カリスマDIYer。

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