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戸建ライフを愉しむスタイルマガジン

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飾ること 暮らすこと

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愛すべきファニーフェイス

#IDÉE VMD 小林夕里子

インテリアスタイリストや、セレクトショップのキーマン、クリエイターなど、さまざまな分野で活躍する「ライフスタイルのつくり手」をゲストに迎え、「飾ること」「暮らすこと」にまつわる、とっておきのアイデアや工夫を紹介していただく連載コーナーです。

皆さん こんにちは。インテリアショップIDÉE(イデー)のVMD⼩林です。

先日、家具をはじめ1点物の装飾的なオブジェ、現代のデザイナーによる工芸品など、インテリアに関連した様々なアイテムを取り扱っている「プレイマウンテン」で開催されていた、版画家の菅 祐子さんの展示会に行ってきました。
管 祐子さんは、木版画の様々な技法を用いて独自の世界を表現する版画家さんで、個展・グループ展などを中心に活躍されていますが、昨今、木彫刻の制作にも活動の幅を広げていらっしゃいます。


初めて菅さんの作る木彫刻を見た時、柔らかな色合いとは裏腹に少し毒を含んだ表情に惹きつけられて、西野カナさんの歌詞ばりに心が震えました。
今回の展示会では、おじ様をお持ち帰り。

思えば、小さな頃から好きなものはなんだかちょっと崩れた顔をしたファニーフェイスのものばかり。大人になった今でも趣味はあまり変わってないみたい…。

好きでつい買ってしまうものと言えば、愛すべきニセモノシリーズ(勝手に命名)。本物のキャラクターにはない、ちょっとシュールで可愛さの中にある毒っ気に惹かれます。

これは、現代アーティストとして世界で活躍されている加賀美健さんと、ファッションを中心に幅広い媒体で活動しているイラストレーター・アーティストのHONGAMA(ホンガマ)さんのZINE(ジン)。
※「ZINE」とは、テーマも体裁も自由に、個人で作った少部数の出版物のことをいいます。名前の由来は「Magazine(雑誌)」の‘ZINE’が語源という説もあります。

そして、こちらは、メキシコ製のぬいぐるみ。商品名に“ミキオ”って書いてありました(笑)。

最後のこちらは、木製の操り人形。本物よりかわいい!

こんなふうに、家の中で目があうとちょっとクスっと笑えるもの達が、私の暮らしを愉しく彩ってくれています。
さて、次はどんなものと出逢えるかなぁ…。

小林 夕里子 - YURIKO KOBAYASHI
小林 夕里子 - YURIKO KOBAYASHI
オリジナルの家具や国内外からセレクトした雑貨を扱うインテリアショップ〈イデー〉のVMD。著書に「暮らしを愉しむ お片づけ」がある
HOUSE CANVAS
HOUSE CANVAS
コンセプトは余白のある家。好きなもので作り上げていく、住んでからもっと楽しくなる家。新品もいいけど、経年変化していくことも味わえる。たくさん飾るも、少し飾るも、住み手次第。あなたらしい暮らしを自由に楽しめるように、随所に余白を残した空間設計を施しました。

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