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二世帯住宅に屋上やDJブース!ZERO-CUBEはここまで遊べる。
ART & MUSIC 2018.02.07

二世帯住宅に屋上やDJブース!ZERO-CUBEはここまで遊べる。

#032 千葉県F様

音楽やファッションなど、自分たちの「好き」を大切にして家をつくったF様ご夫婦。「妥協することなく、自分たちの希望は全て叶えました!」と嬉しそうに話してくれた自慢のマイホームは、親子二世帯のダブルZERO-CUBE!2人のこだわりはどのようにカタチにされたのでしょうか。

外観、内装、間取り……すべて妥協せずに選んだ家。

 これまで「夫婦共に服をたくさん持っているので、マイホームを持つなら一軒家かな」と漠然とは考えていたものの、そんなに本気で検討していませんでした。けれど、たまたま安い中古物件を見つけて軽い気持ちで見学したときに、ローンの組み方や月々の支払額などをシュミレーションしてみたんです。そしたら急に現実味が出てきて、本格的に家を買おうというスイッチが入りました。
 僕が家づくりの条件として挙げたのは「四角くて黒い外観と、DJブースがある空間」。いろんな住宅会社に相談したんですが、予算が高すぎたり、そもそも「DJブース」を理解してもらえなかったり…。そんな日が続いて「本当に条件が叶う家ってあるのかな」と思いながらもインターネットで「四角い・黒い・DJブース」というキーワードでとにかく家を検索してみたんです。そこでたまたま見つけたのが、レコード機器を家に置いて楽しんでいるZERO-CUBEの記事。まさに想像していた家の姿!しかも値段もお手頃…「遂に見つけたぞー!」と興奮して、すぐに妻と工務店に向かいました。

家づくりではずせなかったDJブース。

左がF様ご夫婦、右がお母様のZERO-CUBE。

 実は、家づくりでもう1つ叶えたかったのが「二世帯住宅」。一人娘である妻がお母さんと一緒に住めるように、色々な物件を調べてみたのですが、なかなか気に入ったデザインが見つからず…。半ば諦めモードで担当の工務店さんに相談してみたら、ZERO-CUBEを横に並べるプランを提案してくれました。これなら外観も問題なし。しかもお義母さんの家側になる部分に収納スペースを設けることで防音性が高まり、気兼ねなく音楽を流せるというじゃないですか。「ここまで自分たちの希望が叶う家があったんだ!」とますます惚れ込み、夫婦満場一致でZERO-CUBEに決めました。

家と同じでポストも二世帯住宅に。

お母様の家側をすべてクローゼットにした2F廊下。

お母様が飼っている「はにぃ」は散歩が大好き!

「この家は人が集まらないとはじまらない!」

 家に人を呼ぶのが好きな私たち。誰かが来ないとはじまらないので(笑)、それが叶う家をつくりたかったんです。何といっても、僕のこだわりはDJブース。みんなの顔が見えるように、DJブース部分を小上がりにしてもらいました。
 妻のこだわりは屋上とトイレ(笑)。夏に屋上でプールをするのがずっと夢で、家を建てるんだったら絶対屋上が欲しい!と言っていたんです。スカイバルコニーはお義母さんの家ともつながっているので、気軽に行き来ができて便利です。特にお義母さんの愛犬「はにぃ」は広い遊び場ができてとても嬉しそうですね。
トイレは遊びのある空間にしたかったので、グラフティで埋めつくされたクロスとビタミンカラーのクロスをチョイスしました。友達が遊びに来てくれたら、毎回サインを書いてもらっているんですよ。

小上がりになったDJブースからは、フロア全体が見渡せます。

遊びに来てくれた人のサインがどんどん増加中!

F様ご夫婦とお母様の家をつなげるスカイバルコニーは、犬や猫の遊び場にも。

古着、スニーカー……自分たちの「好き」を詰め込んだ空間。

 空間づくりは、自分たちの「好き」を詰め込んでいます。お互いファッションが大好きなので、家には服やスニーカーがたくさん。2人のアイテムを十分に置けるようクローゼットを多めに作ったり大きなシューズボックスを作ったり、収納スペースはたくさん設けてもらったのですが、それでもすでに溢れそうなくらい。どれも手放せないので、近いうちに新しい収納場所が必要になりそうです(笑)。
 家具は、おしゃれな家具屋さんも一通り見て回ったんですけど、二人ともしっくりこなくて。逆にお手頃な価格で手に入るお店にあるものの方が「僕たち好みじゃん!」となって、結局高いものは全然買ってません(笑)。
 どんなアイテムであれ、「想いが強い方を優先すること」が、僕たち二人の中に自然とできたルール。相手ほど熱い意見が自分にはないなと思ったら「どうぞどうぞ」とすぐに譲るので、二人ともこだわりは強いけれど、ぶつかることは全くないんです。

たくさんの服がしまえるように作ったウォークインクローゼットはすでに満杯。

玄関にあるシューズボックスに並べられているスニーカーコレクション。

将来子ども部屋にする予定の部屋にも今は古着屋さんのように服がいっぱい。

二人の人柄が滲み出る家に。

 以前住んでいた家では、お互い外出して家にいないこともたくさんありましたが、二人の理想の家ができたので、今では家にいる時間が増えました。
 自分の好きな音楽とか趣味とか、そういうのが見た目から滲み出ている人ってかっこよくないですか。自分たちもそうありたくて、「この家ってこういう人が住んでいるんだろうな…」と思ってもらえるようなマイホームをつくりたかったんです。実際に家ができて、遊びに来た友だちから「お前らっぽいよね」とか、Instagramを見ている方から「家めっちゃいいですね!」って言われると本当に嬉しいですね。理想が全て叶った家に住めて最高です!

「ここからの眺めが本当に最高です!」と旦那様。

家を建てたら猫を2匹飼うと決めていたそう。名前は、ビーフとポーク。

モノ選びが上手な二人のセンスで選んだインテリアの数々。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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