LIFE LABEL Hello, new fun. LIFE LABEL Hello, new fun. LIFE LABEL Facebook Facebook Pinterest YouTube Instagram Instagram Twitter Twitter hatena Feed

SEARCH

記事を探す

プライベートでのマイスタンダード
GREEN LIFE 2020.04.10

プライベートでのマイスタンダード

前田有紀さん

LIFE LABEL × LaLa Begin SPECIAL MAGAZINE
素敵な人には、“スタイル”がある。幼い頃から触れてきた、センスの良いモノや暮らしが、その人のスタイルを形成しています。今、各方面で活躍する人たちの感性のルーツを探るべく、「マイスタンダードの履歴書」と題し、ライフレーベルのお家でインタビューしました。

自宅での
マイスタンダード

写真/上原朋也 文/仁田ときこ スタイリング/野崎未菜美
 ヘアメイク/萩原緑
 フラワーアーティスト/前田有紀
 協力/AWABEES、UTUWA、TITLES

前田有紀さん フラワーアーティスト
前田有紀さん
フラワーアーティスト

テレビ局勤務を経てフラワーアーティストに。
「花とあなたが出会う場所」をコンセプトにしたフラワーブランド「gui」代表。

01

20代から
お花と花瓶

CHECK
 
 
 
 

物の力で暮らしにうるおいを

自宅には撮影で余った花や、庭で採れたハーブなどを常に飾っています。生活するなかでふと視界にグリーンが入ると、それだけで癒されるので。最近は、鎌倉のギャラリーで購入した「FLASKA」の花瓶を愛用中。カラフルな色の花瓶に、野草っぽい花や色鮮やかな花を合わせるとバランスがよく、相性抜群です。

 
 
CHECK
 
02

34年前から
デジタルカメラ

お気に入りのカメラで日々発信

自分の作品を記録に残したくて、花屋の修業時代に夫にデジタルカメラ「SONY α7」を譲ってもらいました。自分のインスタやホームページの写真は、ほとんどがこのカメラで撮影したもの。カメラのことは夫が詳しいので構図や補正のことを教えてもらっています。

 
 
 
 
 
 
 
 

お気に入りのカメラで日々発信

自分の作品を記録に残したくて、花屋の修業時代に夫にデジタルカメラ「SONY α7」を譲ってもらいました。自分のインスタやホームページの写真は、ほとんどがこのカメラで撮影したもの。カメラのことは夫が詳しいので構図や補正のことを教えてもらっています。

 
 
02

大人になってから
食器

CHECK
 
 
 

料理がますます
楽しくなる器の魅力

料理が
ますます楽しくなる器の魅力

義母が陶芸家なので、実は我が家にある器はほとんどが義母のお手製なんです。最近は「こういうものが欲しい」とオーダーすると作ってくれるので、出来上がった器に料理を盛るのがうれしくて。器ひとつで料理も楽しくなるから不思議ですね。今では息子も器を見るたび「これ、ばあばが作ったの」と言っています。

 
 
 

YUKI'S POINT

花の仕事をしていると、平日が本当に忙しくて。特に最近は、ありがたいことにイベントや撮影によく呼んでもらえるので、早朝からバタバタすることが多くなりました。そんなときに大切なのが、日々の健康を支える食事。単にごはんを摂るのではなく、好きな器に盛ることで、毎日のルーティーンも鮮やかになっていきます。義母が陶芸で作った器に盛るとそれだけで気持ちがあがりますね。そんな空間にグリーンがあるのも、何気ない日々の風景ですが、私にとっては大切な癒し。植物が身近にあるだけで、忙しい日常も乗り切れる気がします。主人から譲ってもらったカメラも、今や大切な必需品。日々の1コマを残すのももちろんですが、自分の花の作品を撮影して、より多くの方に発信できたらと思っています。公私ともにお世話になっている大切なアイテムです。

LaLa Begin
(ララビギン)

「LaLa Begin」は”「ほしい!」が見つかるGOOD LIFE BIBLE”。快適で楽しい暮らしを実現する「コト・モノ・ライフ」の最新&レアな情報を、リーズナブルからプレミアムまで、濃密な解説とともに紹介するモノ&ファッション誌です。こちらの誌面でも「マイスタンダードの履歴書」がお楽しみいただけます!

 

ZERO-CUBE+FUN

 

新しい発想のセミオーダー型デザイン住宅。徹底的にムダを削ぎ落としたからこそ生まれた四角い家。シンプルで美しいデザイン。建物の凹凸をなくすことで、広々とした室内空間を創出しました。

<モデル着用アイテム> 01_ラインバイ リョウジオバタのカシュクールジャケット2万1000円(ラインバイ リョウジオバタ)、マノンのロングスカート1万9000円(エムケースクエア)、ゴールディのピアス 4点セット 1500円(ゴールディ)、その他スタイリスト私物 02_マノンのワンピースコート2万5000円(エムケースクエア)、フィルメランジェのノースリーブトップス7000円、リブレギンス1万4000円(以上フィルメランジェ)、ゴールディのボウタイスカーフ1600円(ゴールディ)、その他スタイリスト私物 03_マノンのプルオーバー1万8000円(エムケースクエア)、その他スタイリスト私物
<商品のお問い合わせ先> エムケースクエア 06-6534-1177ゴールディ 0120-390-705ラインバイ リョウジオバタ http://ryojiobata.comフィルメランジェ 03-6447-1107
※掲載物件は標準仕様と一部異なります。

この記事に関連する商品
ZERO-CUBE
自分だけのこだわりや
楽しさをプラスできる家
ZERO-CUBE

※掲載内容は住宅商品の標準仕様と異なる場合や、取材対象が住宅商品と異なる場合がございます。

詳しい仕様や家づくりに関しては、お近くの相談窓口まで。