アパレルブランドFREAK’S STOREが考えるFREAK’S HOUSEとは?
戸建ライフを愉しむスタイルマガジン
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今回インタビューさせていただいたのはこのお2人!
(左)クリエイティブデザインオフィス ディレクターを務める柴田 恭亨。
(右)FREAK’S STOREのプレスを務める栗原 澪。
家族や仲間、自然とのつながりを大切にし、大好きな家で豊かな人生を楽しむTHE FUN LIFEをコンセプトに作り上げたFREAK’S HOUSE 。LIFE LABELとコラボした理由や思い描くライフスタイルなど、今まで聞いたことがなかったお話しも、笑顔でたくさん語ってくれました。
01. LIFE LABELとコラボした理由
ーーコラボの話を初めて聞いたとき、どう思いましたか?
柴田:住宅メーカーの多くが「家の機能」を売りにされている中、LIFE LABELは「暮らし方」を前面に押し出して、住宅の展開をされていた点に共感が持てました。
我々も「住まい方」への想いがあったので、一緒に企画していけば、きっと良いものができると思えたんです。
FREAK’S STOREは「アメリカの豊かさを日本に伝えたい」という想いからスタートしたブランド。最初はファッションを切り取りながらショップをやってきたわけですが、家具・雑貨へと広がり、自然な流れで「ファッションを企画している人たちが住みたい家はどういうものか」を形にしたいと考えるようになっていました。
ーー周りからはどんな反応がありましたか?
柴田:「本当に家を作ったんだね」という声が、1番多かったですね(笑)当時、FREAK'S STOREのオフィシャルインスタグラムの最高いいね記録も達成しました。ファッションの投稿の10倍近くのいいねをいただけたので、それだけ共感を得られたんだと自信にもなりました。
栗原:家を作るという経験は初めてだったので、他ブランドやメディアの方からびっくりされたことを覚えています。中でも特に反応してくれたのが、お店に立つスタッフたち。普段現場でブランドの想いを伝える立場なので「そこまでできるブランドなんだ!」と全体のモチベーションアップにもつながったのだと思います。
02.FREAK’S STOREとしてこだわったところ
ーーFREAK’S HOUSEを作るにあたって、譲れなかった部分はありますか?
柴田:その家に住むことで、家の中から見える景色や、家の外の自然とのつながり感を、より一層感じられる空間にしたいと思っていました。
一番家にいる時間が長いのがお母さん。家族の息づかいが感じられるように、キッチンを家の真ん中にして、吹き抜けに面するように設計しました。そうすることで、2階のシェアスペースだったり、子供部屋、リビングダイニング、ベッドルームにもお母さんの声がよく通るんです。キッチンのカウンターには屋根がついているので、子供と一緒にお店屋さんのように楽しむこともできます。
03.FREAK’S HOUSEでの理想の暮らし方
ーーFREAK’S HOUSEの中で、お気に入りのスペースを教えてください。
栗原:やっぱり庭のデッキですね。FREAK’S HOUSEのCM撮影のときに30人くらいで使ったんですが、デッキとキッチンまでの導線も行き来しやすいですし、使い勝手の良さにもつながっているのではないかと感じました。
「つながる」がコンセプトなだけに、肩肘はった家ではなく、家族でリラックスした時間が過ごせるイメージが持てましたね。
あと、2階のシェアスペース!私が実際に住むなら仕事スペースとして使いたいです。今住んでいる家はデスクワーク用のスペースがないので、日本でいう「書斎」とかではなく、オープン型の仕事スペースとして使いたいですね。
ーーFREAK’S HOUSEでどんな1日を過ごしたいですか?
柴田:休みの日は早く起きて、朝海へ行って、1日を長く楽しみたいですね。
デッキではバーベキューをやったり、ゆっくり映画を見たり、お酒を飲んで夕焼けを見たり…と、太陽の動きを感じられるような日々を過ごせたらないいなと思います。シェアスペースで仕事のアイデア出しをしたり、友人たちが訪ねて来たら深い話をしたりして、自然の流れをゆっくりと感じられるような1日を過ごしたいです。
04.最後にこれから家を建てたいと考えている方へ
ーーFREAK’S HOUSEを検討中の方や、興味を持ってくださっている方へ向けてメッセージをお願いします。
柴田:家は特にそうだと思いますが、住んでみないと分からないことが多いですよね。ライフステージによっても住みたい家は変わるでしょうし、歳を重ねるごとに、幸せだな、好きだなと思うことがどんどん見つかっていくことで、豊かな気持ちが増していくのだと思います。
FREAK’S STOREが想う「家」に共感してくれる人を増やし、実際に住んでもらって「こういうことなんだな」と感じていただける。そんな輪を、これからも広げていけたらいいなと思っています。
栗原:FREAK’S HOUSEは、作りすぎていないデザインが魅力だと思います。だからこそ、自分たちのそのときの想いやテンション、気分などで、うまく味付けができるところがおもしろいと思うんです。
リモート期間を通じて、それぞれの年齢や環境にとらわれることなく、使いやすく工夫して暮らせる家だな、と私自身も改めて感じました。是非、みなさんのそれぞれの味で、この家を更に豊かにしていってもらえたらなと思います。

- FREAK’S STOREとは
- 「アメリカの豊かさを日本に伝えたい」という想いからスタートしたセレクトショップ。1986年の創業以来、”アメリカンライフスタイルの提案”を軸に、ファッション、インテリアなど、自分たちが本当によいと思えるものを、提案しています。
- FREAK’S STORE
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