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LL HOUSEにおじゃまします。〜FREAK'S HOUSE(フリークスハウス)編 〜
PRODUCT 2023.06.22

LL HOUSEにおじゃまします。〜FREAK'S HOUSE(フリークスハウス)編 〜

自分の家を持つなら、理想の空間がいい。家族や仲間が自由に集い、豊かなコミュニケーションが生まれるFREAK’S HOUSEなら、ファッションを楽しむように、生活そのものを充実させることができる。暮らす人も招かれた人も、みんなに笑顔が溢れ、ワクワクが広がる場所。そんなFREAK’S HOUSEに、多ジャンルで活躍する個性豊かな3人を招いた。

FREAK'S HOUSEの魅力を紐解く。

多彩な住宅ラインナップで、あらゆる人の「こんな暮らしがしたい!」を叶えるLIFE LABEL。そんなLIFE LABELがつくる住宅を、家探しにおける内見のごとく、自由に体感してもらうこの企画。

第2回目の舞台は、LIFE LABELとアメリカンライフスタイルを提案するセレクトショップ〈FREAK’S STORE〉がコラボレーションした住宅「FREAK’S HOUSE」。家中をくまなく堪能してもらい、自由に意見を交わしてもらった。

INFORMATION
奥冨直人(BOYショップオーナー)
奥冨直人(BOYショップオーナー)
おくとみ・なおと|平成元年生まれ、埼玉県出身。2009年、渋谷区円山町にファッションと音楽のコンセプトショップ〈BOY〉をオープン。2014年、現在の宇田川町の店舗に移転・独立。スペースシャワーTVにて配信番組『スペトミ!』のVJを担当。その他DJやスタイリングなど多岐にわたる活動の個人プロジェクト発動中。
INFORMATION
玉置周啓(ミュージシャン)
玉置周啓(ミュージシャン)
たまおき・しゅうけい|1993年生まれ、東京都八丈島出身。4人組バンドMONO NO AWAREのボーカル&ギター、アコースティックユニットMIZのメンバーとして、精力的な音楽活動をおこなうほか、TBSラジオ「脳盗」のパーソナリティ、Podcast番組「奇奇怪怪」のパーソナリティも務める。
INFORMATION
野崎浩貴(映像クリエイター)
野崎浩貴(映像クリエイター)
のざき・ひろたか|1988年生まれ。〈BOY〉のロゴ制作、ODD Foot Worksのシングル「KAMISAMA」の映像制作、菅田将暉主演のショートフィルム『Summer break』の監督などを務める。2022年短編映画オムニバスプロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」で短編映画『絶滅危惧種』を手がけた。現在長編作品の脚本執筆中。また絵本を執筆中。

いざ、家の中へ! 扉を開けると、開放的なリビングが。

奥冨

広々として気持ちがいい〜!抜けもいいね!
広がる庭もいい。あそこならレジャーシートを敷いてゴロゴロするだけでもいいし、BBQもできちゃうね。

玉置

シンプルでハイカルチャーなイメージがするね。
いま僕が住んでいる家の近くも庭付きの家は多いんだけど、道路に面していて家の中が見られないよう雨戸を閉め切っているところも多くて。その点ここは塀で目隠しをしつつ自然とゆるやかに繫がっていて、最高じゃん。

野崎

窓が大きくて、かなり光が入ってきますね〜。
玄関は一見普通なんだけど、扉を開けたら開放的な空間が広がっているから、より広々と感じるのかも。

FREAK'S HOUSE フリークスハウス ウッドデッキ

L字デッキで囲まれた庭に出て、トークを楽しむ。

奥冨

二階もプライベート感があってよかったね。

野崎

お風呂やトイレは奥にあるし、リビングはお客さんも居やすいだろうな。吹き抜けだから二階の子供部屋をDJブースにしてもいいかも。

奥冨

たしかに。昔のageHaみたいにね。

野崎

天井が高いから、キリンも飼えそう。

玉置

ミラーボールもつけられるもんね。
いくらでも自由にカスタムできそう。また夜は雰囲気も変わるだろうし、夜も来てみたいね。住んだら楽しそう〜。

FREAK'S HOUSE フリークスハウス 内観

ソファを窓側に向けて、緑を眺めるのもまた一幸。

三者三様!3人なら、この家をどう使う?

「自分ならこの家の中をどう楽しむか」というお題のもと、私物を持ち寄ってもらい、3人にそれぞれのアイデアを聞いた。

<奥冨さんの場合>得意料理を、カウンターキッチンで仲間に振る舞う。

「友人を家に招くとしたら、唯一自信があるたこ焼きを振る舞います。一般的にはダイニングテーブルに置いて焼くと思いますが、イベントなどではバーカウンターにたこ焼き器を設置しているんです。だから僕にとっては普段と同じような感じ。カウンター越しに話ができるのもいいですよね」

<玉置さんの場合>好きなレコードを持ち寄って、音楽に身を委ねる。

「実は、家にレコードプレイヤーがないんです。だからレコード自体あまり買っていないのですが、友人宅へお邪魔したときなどは、その人のレコードを勝手にかけたりすることが好き。今回は奥冨さんにおすすめのレコードを持ってきてもらったので、みんなで聴きたいと思います」

<野崎さんの場合>映画館さながらの雰囲気で、映画鑑賞。

「僕は実家暮らしなのですが、家族が寝静まった後に、リビングでひとりで作業する時間がとても大事なんです。映画もよく観るけれど、この家でならプロジェクターを投影して、みんなで鑑賞するのも楽しそう。『ホワイト・ドッグ〜魔犬』など、おすすめのDVDをいくつか持参しました」

“かくれんぼ”は内見の真骨頂!?

「僕はかくれんぼや鬼ごっこが大好きなんですけど、大人になってなかなか家でやることってないじゃないですか。住み始めてしまうと、収納スペースはモノで埋まってしまうし、生活って、そういうことだと思うので。でもみんなで新しい家に行って、今しかできないことをしてみたいと思ったんです」。
そんな野崎さんの発案により、モデルルームで前代未聞の“かくれんぼ”を行うことになった。鬼はじゃんけんにより、野崎さんに決定。奥冨さんは、真っ先に見つかってしまったが、玉置さんは意外な場所に隠れていたため、最後まで発見されず。爆笑を巻き起こした“かくれんぼ”の感想を聞いた。

野崎

こんなに収納が充実している家だとは、最初は思わなかったよね。

奥冨

僕も、隠れる場所を探す側として同感!
モノがないから、スペースがたくさんあることに驚いた、、、!

野崎

奥冨くんは、心臓の音が聞こえそうだなと思いながら探させて頂きました。

奥冨

怖かったよ〜部屋のクローゼットの中で毛布にくるまりながら、野崎くんの声がどんどん近づいてくるから(笑)。

玉置

収納スペースが多すぎて、どこに隠れようかめちゃくちゃ迷ったけど、「こんなに家に収納があったら嬉しいだろうな」と思いながら隠れ場所を探してた。

奥冨

きれいな家は、馴染むまでに時間がかかったりするけど、もう充分この家には慣れましたね。実は“かくれんぼが”家を知るのに一番いい方法かもしれない(笑)。

玉置

さっき屋根の上で誰にも見つけられずに孤独だった頃、僕もそう思ってた(笑)。
内見より、しっかり家のことを見れた気がする(笑)。

他の物件でできるできないはさておき、野崎さん発案の“かくれんぼ”によって、内見以上にFREAK’S HOUSEの魅力が紐解かれることになった『LL HOUSEにおじゃまします〜FREAK’S HOUSE編〜』。次回はどの家に、どんなメンバーが訪れるのか、乞うご期待。

  • Photo/Masashi Ura
  • Text/Shoko Matsumoto
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