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Mr.Standardに、どんな暮らしを詰め込む?|LIFE LABEL HOUSE DELI vol.4
PRODUCT 2024.12.19

Mr.Standardに、どんな暮らしを詰め込む?|LIFE LABEL HOUSE DELI vol.4

LIFE LABELが提案する“デリ感覚”の家づくり。その楽しさとメリットをお伝えする連載企画の第4弾では、カルチャー雑誌『POPEYE』と共に完成させた「Mr.Standard(ミスター スタンダード)にフォーカス。絵に描いたような三角屋根に、内壁も天井もすべてがラワン仕上げ。そのラフなデザインに暮らしを楽しむためのこだわりを凝縮した家を舞台に、デリ感覚の家づくりをご紹介。

カルチャー雑誌『POPEYE』と共につくり上げたMr.Standard。

規格住宅に特化し、現在11種類のモデルをラインナップするLIFE LABEL。その選択肢の豊富さがあるからこそ、彩り豊かなショーケースからお好みを選び、詰め込み、理想のスタイルを完成させていく、デリ感覚の家づくりが叶う。
一から十まで自由な注文住宅も、確かに魅力的。でも、手作りの料理に面倒さがつきまとうように、自由さと大変さは隣り合わせ。それが種類豊富な規格住宅をそろえたLIFE LABELなら、自分や家族の好みにも、理想とするライフスタイルにも妥協なく、それでいて直感的な家づくりを楽しむことができる。

テイストもコンセプトも多種多様なラインナップから、今回はカルチャー雑誌『POPEYE』と共につくり上げた「Mr.Standard」をピックアップ。まるで絵に描いたような三角屋根が目を引きながらも、その外観は程良く肩の力が抜けたラフな佇まい。もちろん、家の中にも『POPEYE』とコラボしたからこその魅力が存分に詰まっている。

STEP1:ラフさの中に詰まった、こだわりのデザインをチェック。

デリ感覚の家づくりの第1ステップは「住宅のデザインを選ぶこと」。三角屋根を特徴とするMr.Standardのイメージソースは、“アメリカ西海岸の平野にポツンと佇むラフな小屋”。流れるようにスマートなシルエットの屋根を筆頭に、ウッドの窓枠、土壁のようなニュアンスの外壁など、こだわりを凝縮した平屋に仕上げている。

ラフにしてこだわりの詰まったデザインはインテリアも同様に、内壁も天井も全面がラワン仕上げ。さらには平屋だからこその天井高はもちろん、間取りまで開放的。間仕切りを大幅に削減した、ひとつなぎの大空間が広がる。

とはいえ、開放感と同時に“おこもり感”も欲しいところ。そこで、Mr.Standardはリビングダイニングから緩やかに独立したクラフトスペースを標準装備。ここなら住まいの開放感を感じながらも、趣味や仕事に没頭できる。

STEP2:ひとつなぎの大空間を舞台に、理想の暮らしを思い描く。

Mr.Standardのデザインに惹かれたなら、第2ステップは「理想のライフスタイルを思い描くこと」。この家で何を楽しみ、どんな暮らしを送るのか、想像を膨らませる時間がそのまま、建てる家のビジョンを明確にする。

Mr.Standardならではの特徴を活かしたライフスタイルも楽しめる。植物のみずみずしいグリーンがラワンの空間に映えるのはもちろん、持ち前の天井高により、背の高い品種を置くのも余裕。植物を飾るだけでなく、育てる楽しさまで増幅し、大ぶりも小ぶりも多種多様なグリーンに囲まれた、ジャングルさながらの部屋をつくることもできる。

ひとつなぎの大空間は、音楽を楽しむにももってこい。間仕切りを最小限に抑えているからこそ、ターンテーブルから流れる音楽が住まい全体に広がる。さらには、標準の平屋に屋根裏部屋をプラスすることも可能。鳴らすも弾くも、誰にも邪魔されずに音楽に没頭できる屋根裏のスペースは、まるで自分だけのライブハウスだ。

そして、リビングダイニングから緩やかに独立したクラフトスペースは、仕事やクリエイティブのみならず、テレビゲームや映画鑑賞にも打ってつけ。開放的に映像を楽しむなら、リビングのフラットなラワンの壁がスクリーン代わりに。プロジェクターの映像を投影すれば、開放的な住まいがそのまま、自分だけのシアタールームになる。

自分の“好き”を詰め込める、オープンシェルフのオプション。

住まいのデザインを決め、ライフスタイルを思い描けたなら、オプションを考えてみるのもおすすめ。自分や家族のライフスタイルに合わせ、Mr.Standardは大容量にしてデザイン性の高い「オープンシェルフ」をプラスできる。

造り付けのオープンシェルフなら、内装との一体感はお墨付き。ひとつの違和感もなく住まいのデザインになじむからこそ、単なる収納以上の力を発揮し、自分や家族の趣味を目一杯に詰め込んで“見せる収納”を楽しめる。

ファッション好きなら、お気に入りのワードローブをセット。アイテムの用途やジャンルごとにまとめてみたり、アパレルショップ顔負けに色のグラデーションを意識してみたり。収納の仕方にもこだわりたくなるばかりか、アートや雑貨を混ぜ込めば、さらに見栄えがアップ。季節ごとの衣替えと合わせ、模様替えまでしたくなるはずだ。

想像を楽しむ時間がそのまま、家づくりのプロセスに。

ラフな佇まいとは裏腹にこだわりを凝縮し、そのこだわりが趣味をはかどらせるMr.Standard。この住まいをどのように飾り、どんな趣味を楽しむのか——。そんな想像を膨らませながら進めていくデリ感覚の家づくりなら、新築に対するハードルがぐっと下がり、建てるまでのプロセスも住んだ先にある生活も、豊かになるに違いない。

  • Illust/Sajiro
  • Text/Kyoko Oya
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