「Pacific HOUSE」が体現する“GOOD DAYS, GOOD TIME”な暮らし
ドライブインカフェやベイカリーショップを通じて、ハワイアンカルチャーを発信してきた「Pacific」シリーズ。
ラインナップに新たに仲間入りした住宅プロダクト「Pacific HOUSE(パシフィックハウス)」は、海の近くのドライブインのように仲間と集い、肩の力を抜いて過ごせる場所。ハワイアンポップな色遣いや、ラフな佇まいの平屋は、ウキウキするような開放感を日常にもたらしてくれる。
友人や近所の人が気軽に立ち寄れるスペースとして、はたまた趣味の道具を広げる場所として、ほどよいプライベート空間がライフスタイルに遊び心をプラスしてくれる。平屋を活かした大きな吹き抜けがすべての空間をゆるやかにつなげ、家族や友人とのコミュニケーションを生み、自分らしいスタイルで日々を楽しみたい人にとって、心地よい暮らしの舞台となる。
“自分らしい暮らし”を楽しむ人々は、どんな毎日を送っているのか?
もし、Pacific Houseに住んだなら、一体どんな毎日が待っているのだろう?ここからは、Pacific HOUSEのコンセプトにマッチする暮らしを実践する5組をピックアップ。ローカルハワイらしいポップで楽しい空気感や、自分らしく自然体で暮らす人々のそれぞれのライフスタイルをご紹介。
ポップ&キュートに囲まれた、ポジティブな日常。
かわいくて落ち着ける、自分らしい空間
大胆な筆致と見ているだけで元気になる色遣いで描くアーティストのERI TAKAGIさんは、そのキュートな空気感を自宅にも馴染ませている。
「理想はおばあちゃんの家みたいな、どこか懐かしくてかわいい落ち着いた空間」と語るとおり、華やかな装いながらどこか居心地のいい空間が広がっていた。
その秘訣は、カラフルでポップなものをセレクトするなかに骨董品や木製家具をミックスすること。どっしりした重みを加えることで、落ち着きのある家に仕上げてくれる。
気分が上がる家を作り上げたことで、これまで以上に創作活動も捗っているのだとか。
培った感性を、自分の手で家の中に広げる
自宅に求めるのは“カラフル”であることだというAlohaさん。壁面から始まり、インテリアやアート、そして小物に至るまで、多色遣いされた空間全体がまるでアートのよう。
壁の色はなんと自身で塗り替えていて、気分次第でくるくると様相を変える。それはAlohaさんが、家に飽きないための工夫だ。
「頻繁に塗り替える壁の色も、部屋に飾ったアートや雑貨も飽きずに暮らすためのツールであり、“外で見つけた素敵なモノゴト”をアウトプットした結果なんです」
自分がご機嫌に過ごせる空間を自分の手で作ることで、家への愛着もひとしおだ。
仲間や家族とゆるやかにつながり、楽しむ。
外へと伸びる、家族と憩うための場所
キャンプや登山、サーフィンなど、アウトドアをこよなく愛する山崎さん一家。「旅先で出会うような絶景を家にいながら楽しみたい」という想いから、湖畔に一軒家を建てた。
景観を存分に楽しめるように、と家は平屋スタイルに。LDKに取り付けられた大きな窓からは、まるで湖面に立っているような風景が視界いっぱいに広がる。
山崎さん一家が、憩いのスペースとして大切にしているのが、室内と外をシームレスにつなげるウッドデッキ。リビングと同じ幅のウッドデッキは、広々とした印象を与え、開放感も抜群。この場所で家族の時間が育まれる。
「晴れた日はテーブルとチェアを並べてバーベキューをしたり、夜はランプを置いてお酒を嗜んだり。夏は、家族で水遊びをするのが定番になっています。私たち家族にとって、LDKの延長のような場所なんです」
仲間たちと気軽に集う、フラットな家
長野県を拠点に、イラストレーターとして活動するナカムラルイさんは、山間にある小さな村に居を構えた。緑豊かな土地に魅力を感じたのはもちろん、実家へのアクセスのよさと近隣に住む友人の存在も、この地を選んだ理由のひとつだという。
開放感に溢れるこの家は、木材を基調とした温かみのある造りで、ふらりとやってくる仲間たちをいつでも歓迎してくれる。デッキでちょっと立ち話をするのもいいし、大きなキッチンでワイワイ料理を作ってパーティするのも楽しげだ。たくさんの人々がここに集い、ひとつの拠点になっていきそうな予感。
「友人を家に招いてホームパーティーを楽しんだり、ウッドデッキでご飯を食べたりしたいですね。仲間とのつながりを大切にしながら暮らしていきたいと思っています」
ものづくりに没頭する、極上のひととき。
束の間のひとときを至福にする、開放感あるリビング
以前は都内に住んでいたという、フォトグラファーの烏頭尾さん一家。「もっと自然の中で暮らしたい」という想いから、築50年超えの平屋をセルフリノベーションし、故郷の葉山へ住まいを移した。海に近い町の特性を活かして、庭にヤシの木を植えたり、SUPにフラッと出かけたり、思う存分趣味を楽しみながら、自身の手で暮らしをアレンジして楽しんでいる。
なかでも烏頭尾さんのお気に入りは、天井の高い室内スペース。抜けのいいリビングは、太陽光が差し込み、明るく開放的な気分に。ここでDIYをしたり、趣味や仕事の道具を広げて点検することも多いという。
「仕事がひと段落したら、ソファでお気に入りのアクション映画を観てリフレッシュしています。この空間でギターや釣り用品などをお手入れするのも、至福のひとときですね」
わずかな時間でも趣味や自分の時間に没頭できるこの場所は、烏頭尾さんにとって欠かせない存在となっている。
理想的な暮らしが叶う「Pacific HOUSE」
自分の時間を大切にしながら、思い思いのペースで過ごす人々の暮らし。その飾らなさが愛おしい彼らの暮らしぶりに、憧れを抱いた人もいるのではないだろうか。
LIFE LABELの「Pacific HOUSE」は、いつでも自分らしく、自然体でいられる理想的な住まいだ。ポップな海外テイスト、人との距離を縮めてくれるラナイ、開放感あふれるLDKなど、細部に宿るこだわりが一体感を生み、日常にゆるやかな刺激と楽しみをもたらしてくれる。

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- Text/Reina Shibata
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