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LL HOUSEにおじゃまします〜ZERO-CUBE MALIBU(ゼロキューブ マリブ)編〜
PRODUCT 2023.09.08

LL HOUSEにおじゃまします〜ZERO-CUBE MALIBU(ゼロキューブ マリブ)編〜

自分の家を持つなら、理想の空間がいい。カリフォルニア州ロサンゼルスの、海に面したリゾート地「マリブ」をイメージしたZERO-CUBE MALIBUなら、誰もがリラックスしながら、優雅な時間を過ごすことができる。日常にゆとりを感じる家だから、暮らす人も招かれた人も、生活そのものを楽しむことができる。

ZERO-CUBE MALIBUの魅力を大解剖。

多彩なラインナップで、あらゆる人の「こんな暮らしがしたい!」を叶えるLIFE LABEL。そんなLIFE LABELがつくる住宅を、家探しにおける内見のごとく、自由に体感してもらうこの企画。第4回目の舞台は、開放的な西海岸のムードを感じる「ZERO-CUBE MALIBU」。

訪れたのは、東京・祐天寺のヘアサロン〈EDIE〉でディレクターとして活動する沖永大暉さん。同じく祐天寺でセレクトショップやギャラリーを営みながら、自身の眼鏡ブランド〈kearny〉のデザイナーとしても活動する熊谷富士喜さん。そして「ダメ元でお誘いしたら来てくれました(沖永さん)」「元々ファンです(熊谷さん)」という、LAから帰国中のNulbarichのボーカル・JQさんが急遽参加。熊谷さんとJQさんは〈EDIE〉に通うお客さんでもあり、仕事のことやライフスタイルのことなど、公私ともに気兼ねない話ができる仲だという。

そんな3人に、家中をくまなく堪能してもらい、自由に意見を交わしてもらった。

INFORMATION
沖永 大暉(美容師)
沖永 大暉(美容師)
おきなが・だいき|ヘアサロン〈EDIE(イーディ)〉ディレクター。1990年生まれ。2019年にヘアサロン〈darlin.(ダーリン)〉の姉妹店〈EDIE〉を祐天寺にオープン。サロンワークを中心に、モデルやアーティストのヘアメイクなども手がける。
INFORMATION
JQ(シンガーソングライター)
JQ(シンガーソングライター)
Jeremy Quartus|2016年に結成したバンド・Nulbarich(ナルバリッチ - @nulbarich_official)のボーカル。同年10月に初のフルアルバム『Guess Who?』を発売。以降、精力的なライブ活動や楽曲制作を中心に、活動の幅を広げている。現在はLA在住。
INFORMATION
熊谷 富士喜(ショップオーナー・デザイナー)
熊谷 富士喜(ショップオーナー・デザイナー)
くまがい・ふじき|アパレルのバイヤーを経て、東京・祐天寺にセレクトショップ〈feets (フィート)〉、〈steef (スティーフ)〉、ギャラリー〈esu gallery〉をオープン。2013年に眼鏡ブランド〈kearny(カーニー)〉を立ち上げ、神宮前に路面店〈sost.〉をオープン。

いざZERO-CUBE MALIBUへ!リゾート感のある開放的な空間が印象的。

沖永

天井が高い!吹き抜けになっているんですね。

JQ

この天井の高さだと、風を回すシーリングファンがマストだね。

熊谷

リビングの壁の色もかわいいです。

JQ

古い家を直しながら住むアメリカと違って、新築だけどアンティークのような雰囲気の家を選ぶのは日本独特の文化だと思う。雰囲気は欲しいけれど、便利さは重視したい日本人にぴったりじゃないかな。

熊谷

たしかに、ZERO-CUBE MALIBUには日本から見たアメリカの雰囲気がありますね。

沖永

プレーンな家が好みじゃない方にもよさそう。おしゃれすぎて奇抜な家は意外と生活しづらいから、雰囲気はありつつも側はスタンダードっていうのはいいですよね。

JQ

窓も大きくて気持ちがいいね。「見渡す限り海だ〜。砂浜が広がる〜」って言ってみたい。

沖永

1階も2階もウッドデッキも広くて開放感がある。

熊谷

日本だと、神奈川県の逗子あたりにも似合いそうな家ですね。

三者三様!3人なら、この家をどう使う?

「自分ならこの家の中をどう楽しむか」というお題のもと、私物を持ち寄ってもらい、3人にそれぞれのアイデアを聞いた。

〈沖永さんの場合〉得意料理を振る舞いたい。

「朝食作りは、家族のなかでぼくの担当。特にホットサンドが得意です。キッチンカウンターがあるので、ここで友人と話に花を咲かせつつ、片手でさくっとホットサンドをつまむ。美味しいし、便利だし、ちょうどいいですよね」

〈JQさんの場合〉本気でボードゲームに勤しむ。

「アメリカでは一軒家を友人同士でシェアすることも多くて、リビングがみんなのたまり場になるんです。そのイメージで、お酒を片手に朝まで人生ゲームしてみたい。『桃太郎電鉄』と迷ったけど、それだと喧嘩になっちゃいそうだからね(笑)」

〈熊谷さんの場合〉運動して汗を流したい。

「この家には庭があったので、夏休みっぽいことをしたくて、フリスビーを持参しました。僕の店や沖永さんのヘアサロンがある祐天寺で広めようと思って、一時期、祐天寺の商店街で一緒にやっていたんです(笑)」

これが僕らの理想の暮らし。

JQ

ルームツアー、3人でAirbnbに泊まりにきた感じがして楽しかったです。

沖永

旅の雰囲気がありましたね。もっとやりたい(笑)。

熊谷

遊べるし、人も招けるし、なんだか夏を満喫した気分(笑)。

JQ

WEBサイトや写真だけでは気づかなかった、この家のこだわりみたいなものも垣間見られました。家の雰囲気は大事ですよね。暮らす人の“モード”が決まるから。

沖永

今は都内の賃貸マンションに暮らしていますが、やっぱり一軒家に憧れます。ZERO-CUBE MALIBUくらいの広さがあって、且つ車も自由に置けたらいいな。

熊谷

ぼくは子どもと愛犬のために築13年一軒家を購入しました。初めはマンションで探していたんですが、内見したら気に入ってしまって。でも、ZERO-CUBE MALIBUに来てみたら、自宅ももっとこうだったらいいな、というところが出てきました。生活しながら、ゆっくりと理想の家を考えていきたいです。

JQ

ぼくは、今は日本とLAを行き来しているから、ひとつの場所にひとつの家を建てて、というイメージはしにくい。いずれ終の住処というか、落ち着く家は欲しいけれど。今のうちにいろいろな経験をして、いつか自分の人生を作品に見立てたような異文化的一軒家を建てられたらいいな。

熊谷

海外生活、うらやましいです。二拠点生活は理想的ですね。

沖永

どこに住むかも大事だし、早く帰りたくなるような家がいいですね。ぼくらもみんな仕事が忙しいから、家で過ごす時間は大切。普通のことだけど、意外と難しい。家は心休らげる場所であってほしいな。

JQ

たしかに、どんな家でも、そこでどういう時間を過ごすかが大切だよね。

様々なゲストの貴重な意見やアイデア、意外な一面まで飛び出したルームツアー企画『LL HOUSEにおじゃまします』は、一旦今回で休憩。商品の新しい魅力に気づくことができ、とても楽しい連載でした。
また遠くない再開の日まで、乞うご期待!

  • Photo/Masashi Ura
  • Edit&Text/Shoko Matsumoto
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