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ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)|LIFE LABEL大解剖 vol.09
PRODUCT 2023.11.14

ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)|LIFE LABEL大解剖 vol.09

今回はカリフォルニア工務店とLIFELABELとのコラボレーションで生まれた「ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)」に注目。2階に広がるロフト空間を自由自在にカスタムできるのが特徴だ。まるで「住める倉庫」ともいえるこの家の楽しみ方を、それぞれのライフスタイルに合った間取りで暮らす2組のオーナーに聞いてみた。

ガレージのような大空間と無骨な内装がかなえる、秘密基地のような家。

人気設計事務所・カリフォルニア工務店とのコラボレーションは「ZERO-CUBE MARIBU」に続いて2回目。このZERO-CUBE WAREHOUSEは、昔ながらの倉庫=ウェアハウスをイメージした大空間が魅力。広い間口と天井高の空間で、まるで海外のアパートメントに住むような感覚が味わえる。

空間の広さだけでなく、レンガや無垢材、メタルなど、無骨な素材を活かしたインダストリアルな内装もポイント。工業製品をルーツとするデザインが、カフェやインテリアショップを思わせる。

ブリックタイル×アイアンのスタイリッシュなアイランドキッチン。

1階の大半が吹き抜けとなっているので、より広がりを感じられるのがZERO-CUBE WAREHOUSEの魅力。そのなかにステンレスと無垢材を組み合わせたスタイリッシュなキッチンが現れるさまは、まるでアメリカのダイナーのよう。

アイランドキッチンで、動線も緩やかに。大人数で料理をしながらわいわい食事を楽しみやすいので、ホームパーティーにも最適。

ワークトップも広々としていて、調理から食器洗いの時間までストレスなく過ごせる。



料理のしやすさだけでなく、大きな収納も魅力。アイランドキッチン棚や作業台の収納も活かし、キャパシティがありながらコンパクトにおさまる。ウッドやブラックスチールで設えたラックは趣があって、キッチン雑貨や食材を無造作に置いても雰囲気が出る。

自由に選べる間取りの楽しみ方は無限大。お気に入りのアイテムをコレクションしたり、家族でリラックスする場をつくったり。これまでにない暮らし方を可能にするZERO-CUBE WAREHOUSEで、自分たちだけの基地を作ろう。

ZERO-CUBE WAREHOUSEの楽しみ方は十人十色。

ZERO-CUBE WAREHOUSEは、ライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができる。実際に住んでいるオーナーさんたちの声から、その魅力を紐解いた。

【3LDK】1階にも2階にも、好きなものを詰め込んだ夫婦の暮らし。

「一番の決め手はブリックタイプの壁です!普通の家にはない雰囲気を出せるので、本当に気に入ってます」Cさん(石川県・2人家族+猫3匹)

2人での晩酌タイムが毎日の楽しみだというCさん夫妻。レンガ調の壁の前に並ぶ色とりどりの酒瓶はバーさながら。スチール製のシンプルな棚には、グリーンやドライフラワーを置いても雰囲気が出る。職場の倉庫の階段をイメージした縞板階段もお気に入り。

【1LDK】友人とかけがえのない時間を過ごす、もうひとつの住処。

「玄関を開けると広がるLDKの広々とした空間がとても気に入っています」Sさん(茨城県・二人家族)

ZERO-CUBE WAREHOUSEをセカンドハウスとして使っているSさん。招いた友人たちが広々とした空間に驚く顔を見ると、この家を選んでよかったと思うのだとか。リビングのソファに座ってお酒を飲みながら、好きな音楽を聴くのが至福の時間。

ライフスタイルに合わせて選べる2階の間取り。大空間の中でもプライベート気分を味わえる。

ZERO-CUBE WAREHOUSEの最大の特徴は、2階の間取りを1LDKから3LDKまで自由に選べること。1階は大空間のLDKで、2階は家族構成や生活スタイルに合わせて間取りを変えられる。

1階から2階をつなぐ階段はスチールむき出しで、ガレージライクな雰囲気をいっそう盛り上げる。設備の一つひとつのディテールにも、他の家では味わえないWAREHOUSEらしさが表れているのだ。

たとえば食事や家族団らんの時間は1階で、寝室に加えて趣味や仕事に没頭するときは2階で過ごせば、暮らしにメリハリがつけられる。仕事やプライベートでも家で過ごすことが増えた昨今のライフスタイルにもちょうどいい。

【1LDK】ふたりだけのシアタールームで羽を伸ばす。

ゼロキューブ ウェアハウスの2階

「吹き抜けで開放感がある空間を活かし、寝室の壁をスクリーン代わりにして寝る前の映画鑑賞を楽しんでいます」(Sさん・茨城県)

2階一帯を寝室兼シアタールームとして使い、1LDKの間取りで暮らしているSさん家族。大きなサイズのベッドを置いて、横になりながら映画の時間を満喫している。倉庫のようなカジュアルな空間にあえてラグジュアリーな家具や雑貨を置いて、ギャップを楽しむのもよさそうだ。

【3LDK】インダストリアルな内装を存分に活かした趣味の部屋。

ゼロキューブ ウェアハウスのWIC

「2階は大好きな服や靴を収納したり、妻の趣味部屋として使ったりと、好きなものに囲まれた空間として使っています」(Cさん・石川県)

吹き抜けから見える2階のロフトスペースを活かし、服や靴を見せる収納部屋を作っているCさん。ヴィンテージライクなラグとブリックタイルがあいまって、古着ショップさながらの空間だ。

奥さんは趣味のドライフラワー作りを2階で楽しむこともあるそうで、この2LDKの家にはふたりの「好き」が詰まっている。

ZERO-CUBE WAREHOUSEは、ライフスタイルに合わせて暮らしをアレンジできる。

自由に選べる間取りの楽しみ方は無限大。お気に入りのアイテムをコレクションしたり、家族でリラックスする場をつくったり。これまでにない暮らし方を可能にするZERO-CUBE WAREHOUSEで、自分たちだけの基地を作ろう。

  • Text/mico
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