
約500人のホンネを大調査!アウトドア好きが憧れる、理想の暮らしとは?
近年話題を集めるライフスタイルや趣味を取り込む住まい。その中で、みんなが具体的に求めるものってなんだろう。NICE LIFEを叶える理想の住まいと暮らしのカタチを探るために、約500人にアンケートを実施。そこで浮かび上がったのは、データ数値だけじゃない、自分らしい暮らしを楽しむためのたくさんのヒントだった。
みんなが興味を持つライフスタイルとは?
まずは、「興味のあるライフスタイルカテゴリ」について、約500人の回答を見てみよう。さまざまなカテゴリの中でズバ抜けて多くの票を集めたのは、「アウトドア」。なんと約9割もの人がアウトドアに興味を持つという、回答者の関心の的がはっきりと現れる結果になった。
また、衣食住のカテゴリ以外に、植物、バイク、車など、アウトドアな暮らしを彩る趣味のジャンルも人気。この集計データから見えてきたのは、休日はキャンプに出かけたり、家でBBQを楽しんだり、外の空気を感じながらのびのびと暮らす、そんなライフスタイルへの憧れ。
アウトドアを中心とした趣味や家族との団らんを楽しみ、自分らしく自由に暮らす。そんなアウトドア好きにぴったりなのが、外遊びを楽しむ家『Sunny Track House』。さて、この家のどんなところに人気が集まっているか、引き続きアンケートの結果を紐解きながら理想の住まいを探っていこう。
アウトドア好きが注目する、Sunny Track Houseの魅力って?
家にいながらアウトドア気分を楽しめる『Sunny Track House』。天然木の温もりに包まれたファサードは、自然とのつながりを感じさせる佇まいで、海や山のシーンにもよく似合う。生活の拠点となるLDKを2階に設けることで、大きな窓から陽光がたっぷり差し込み、家の中にいながらすがすがしい光と風、外の開放感を全身で感じることができる。
そんな『Sunny Track House』の中で、魅力に感じる空間とは? 約500名の回答を分析すると、暮らしを豊かにする空間のポテンシャルや、理想のアウトドアライフが見えてきた。
絶大な支持を集めたのは、自然とつながるアウトサイドリビング。
今回のアンケートで特に印象的だったのは、「空に近い環境」というアウトドア好きならではの視点。たしかに、アウトサイドリビングにいると空を近く感じられてリフレッシュできる。「視界が広がる開放感やウッドデッキの肌触りがいい」、「日差しや雨から守ってくれる深い軒も助かる」など、自然とのつながりを意識した意見も多数寄せられた。
「青空の下で風を感じながらくつろいだり、キャンプ道具を広げて趣味の時間を楽しんだり。都会や地方など環境に左右されることなく、自分好みのアウトドア空間がつくれるのが魅力的です」
また、「開放感がすごい!」「こんな広いバルコニーが欲しかった」という声も続々。アウトサイドリビングはLDKと同等の約24帖という贅沢な広さを持ち、大開口の窓を開ければ室内外が一体化してさらなる広がりを感じられる。
さらに「外からの視線を気にせず、好きな時間に好きなことを楽しみ、プライベートな時間を満喫できるのは最高!」というように、アウトサイドリビングを含めた生活スペースが2階にあることも快適な住み心地につながっているようだ。
家にいながら外遊びの感覚を楽しめるアウトサイドリビング。家族や仲間の集い場にもなり、さまざまなシーンで活躍すること間違いなし!
汎用性の高さに夢が膨らむ。オトナの憧れ、土間ライフ。
アウトドア好きにとって欠かせないのが収納スペース。アンケートの回答からは、単なる倉庫としての用途を超えたアウトドア派ならではの意見が寄せられた。
「キャンプ道具をすぐさまクルマに積み込めて、帰ってきたら靴のまま戻せる。荷物の出し入れがスムーズで便利!」、「外遊びで汚れた荷物を一時的に置けるのも、土間ならではのメリット」と、利便性にフォーカスした声も多数。Sunny Track Houseの土間ストレージは玄関ポーチとダイレクトにつながるので、フットワーク軽く出かけられる。この快適な動線がアウトドア好きの心をガッチリ掴んでいるようだ。
また、おしゃれキャンパーからは、「キャンプ道具を“見せる収納”としてディスプレイできるのもいい」と可動棚を使った自由度の高さが喜ばれている様子。
「家を建てるなら土間は絶対ほしい!」、「自分だけの土間スペースに憧れます」というように、趣味人やアウトドア好きから土間に根強い人気が伺えたのも印象深い。
「日本らしい趣きと、半分中、半分外のような開放感がすてき。靴のままいられるからキャンプ道具のメンテナンスやDIYなどの作業もしやすいし、趣味部屋、ペット部屋にするのもいいですね!」
家の中と外をつなぐ土間ストレージ。あなたならどんな使い方を楽しむ?
雨の日も好きになる、インサイドリビングの心地良い開放感。
家の中でも自然を感じながらのびのびと過ごしたい。そんなアウトドア好きの視点は、インサイドリビングにもたくさん注がれていた。
「木のぬくもりに包まれてリラックスできそう」、「木のルーバーやオリジナルのソファーなど、温かみのある色使いが好き」、「開放感に加え、木の素材をふんだんに使った唯一無二の空間だと思います」など、無垢材を活かしたナチュラルな空間デザインに多くの人が共感。
4メートルもの大開口から差し込む、光と風の心地良さもポイント。「窓を開けるとリビングとバルコニーがひと続きの空間になり、自宅にいながら外の開放感を味わえるのが魅力的」、「部屋全体に明るい光が入るから、気分良く過ごせる」、「キッチンからも外の景色を眺められるのがいい」。1日の大半を過ごす場所だからこそ、居心地の良さを大事にしたいという思いが回答から伝わってくる。
「住んでいる地域は曇りが多いため、晴れたタイミングですぐに外へ出られるサニトラはとても理想的。雨や曇天の日もなるべく光を感じながら明るく過ごしたいので、大きな窓と視界の広がりにも惹かれます」
晴れの日も雨の日も、心地良く過ごせるインサイドリビング。窓を開放し、ソファに座って外を眺めれば、まるで木陰で休んでいるようなリラックスした時間を楽しめるだろう。
みんなが思い描く、理想の『NICE LIFE』。
アウトドアをはじめ、多様な趣味を持つ約500人に、もしもSunny Track Houseに住んだなら、どんなNICE LIFEを送ってみたいか聞いてみた。
・アウトサイドリビングでコーヒーを淹れて、外で朝ごはんを食べる
・昼間はウッドデッキで日向ぼっこ、夜はお酒を片手に天体観測をしたい
・子供と愛犬がのびのびと遊ぶ様子を見守りながら、アウトサイドリビングで食事したり、ホームパーティーを開いたり、団らんの時間を楽しみたい
・友人や親族をたくさん招きたい! ゆったりくつろぎながら自分の好きなものや趣味を共有したいな
さらに「サウナテントを置いて、プライベートサウナをしてみたい!」という声も。広々としたアウトサイドリビングならサウナテントも余裕で設置できるので、遠出せずに好きなタイミングで“サ活”を楽しめ、空に近い開放感の中で外気浴もできる。まさにサウナ好きにはうってつけの環境だ。
人それぞれNICE LIFEのカタチはあるけれど、日常のちょっとした時間を大切にしながら、充実した暮らしを満喫したいという思いはみんな一緒。それが家と外のボーダレスなつながりにあるのだと改めてわかった。
理想のアウトドアライフを過ごすならSunny Track Houseで!
アウトドア好きにとって家が外遊びを思いっきり楽しめる拠点だったら、どんな毎日を送るだろう。
「自然を感じられる住空間が日常にどんな豊かさをもたらしてくれるか、想像するだけでワクワクします!」と回答者が語るように、のびのびとした充実した暮らしが広がっている。
家にいながら外の開放感を味わい、趣味を満喫し、大切な笑顔に囲まれて過ごす。そんな憧れの暮らしを後押しする『Sunny Track House』。きっと、あなたらしいNICE LIFEな暮らしが見つかるはず!
- Photo/Hisanori Suzuki
- Text/Maiko Shimokawa
POPULAR CONTENTS 人気記事
-
2024.11.18
音楽と笑い声の響く、三角屋根の家。趣味と夢が広がるMr.Standard(ミスタースタンダード)。
-
2024.10.31
はじまりはゼロキューブマリブ。植物とアメ車で西海岸ライクに。
-
2025.01.06
温もりと独特。アートのごとく唯一無二な、暮らしと制作の拠点。
-
2024.01.22
春を呼び込む。フリークスハウスで家族も友人も笑顔になる、インテリアの衣替え。
-
2025.01.01
ビームススタッフならSunny Track HouseでどんなアウトドアMIXな暮らしを送る?
-
2024.12.12
ミッドセンチュリーの時代に建てられた、アイクラー・ホームに憧れて。
ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」