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amadana baseでクリエイトする、梅田サイファーのNICE LIFE!
PRODUCT 2026.04.08

amadana baseでクリエイトする、梅田サイファーのNICE LIFE!

サブカルチャーマガジン『EYESCREAM』とLIFE LABELがタッグを組み、あらゆる人の「NICE LIFE」に迫るマガジン雑誌「別冊LIFE LABEL magazine」。本連載では、マガジンの内容をベースにそれぞれが語った「NICE LIFE」をプレイバック。第4回目となる今回は「amadana base」に梅田サイファーの面々をお招きし、クリエイティブな彼らが求める「NICE LIFE」にフォーカス!

梅田サイファーとamadana baseが出合ったなら?

言いようのない閉塞感の漂う、今のご時世。でも、そこに「NICE!」を伝える声掛けがあったなら、人はきっと前を向ける。その「NICE!」は、大仰なものでなくていい。天気模様でも、道行く人のファッションでも、通りすがりに見かけた住宅でも、ふと目に留まった素敵に「NICE!」と言えたなら、伝えた本人の心も晴れる——。

そんな、街のあちこちから「NICE!」の声が聞こえる世の中を目指すべく、LIFE LABELが掲げるメッセージが「NICE LIFE」。では、大阪・梅田発のラッパー集団、梅田サイファーの面々が「amadana base(アマダナベース)」でのひとときを過ごしたなら、彼らはどんな「NICE」を発信するだろう?

梅田サイファーは、大阪・梅田駅の歩道橋で行われていたサイファーの参加者から派生した集合体。そして、サイファーとは複数名が輪になり、即興のラップをすること。輪になった彼らに上下関係はなく、ゆえにリーダーの存在も、“結成”という概念もない。あくまでも個人の集まりであり、グループではないことが大きな特徴。

2018年にリリースした『マジでハイ』が1000万回を超えるスマッシュヒットを飛ばし、2023年にはソニー・ミュージックレーベルズから待望のメジャーデビュー。それでもリーダー不在の自由な関係性は変わらず、活動のかたわら、映像作家やデザイナー、トラックメイカーを筆頭にメンバーの一人ひとりが多様な活動をしている。

8人集っても余裕綽々、開放的な玄関ホールに「NICE!」。

“ラッパー同士の繋がりから生まれた自由な関係性”を体現する梅田サイファーの面々が訪れたamadana baseのコンセプトは、“わが家はスキだらけ”。吹き抜けで繋がるエントランスとホビースペースは目を見張るほどに広々。その開放的なスペースを舞台に、何を楽しむかは住む人次第。つまり、住まいの開放的な“すき間”が趣味を楽しむ“好き間”になる。

「めっちゃ、ゆとりありますね。今日集まった8人が過ごすにも、ぜんぜん余裕。すごく洒落たデザインなのに、どこか実家の土間を感じさせますよね。外と内の中間にある緩衝地帯が大きいというか、ここで遊びに来た友人とおしゃべりすることもできますし。人を呼びたくなる家になりますね、これだけのゆとりがあると」

さすがはラッパー同士の集まりから派生した梅田サイファー。彼らの口からこぼれた「NICE!」は、友人たちが窮屈さなく集えるゆとり。その広々とした玄関ホールには長さ3.6mのカウンターを標準装備し、DJをするにもトラック制作にも活躍。となれば、梅田サイファーの面々の頭に再生されるのは、彼らのクリエイティブな時間。

「いやもう、制作合宿できますよ。僕らがメジャーの第1弾としてリリースした『RAPNAVIO』ってアルバムも、お正月とかゴールデンウィークとか、がっと集まれるタイミングに合宿して制作したんです。でも、みんなが集まってクリエイティブできる場所って、意外とない。当時も無機質な会議室とかに集まってたもんな(笑)」

「しかも、うちらは生活スタイルがバラバラ」——。でも、amadana baseなら心配無用。2階にふたつの個室を備え、「これなら2階で誰かが寝ているあいだに1階で誰かがトラックを作って、夕方からみんなで歌詞書いたりとか」なんてライフスタイルも実現できる。そう、amadana baseの“好き間”は自由な暮らしを可能にする。 

暮らし方も楽しみ方も自由自在、一人ひとりの「NICE LIFE」。

自由に過ごせる“好き間”があるからこそ、あらゆる暮らしの可能性を想像できるamadana base。ゆえにメンバー一人ひとりの想像も大いに膨らみ、そこには十人十色の“好き”が見え隠れする。

あるメンバーは広々とした土間スペースをドッグラン代わりに、ブラックカラーが目を引く梁や柱をキャットウォーク代わりに「ペット飼うのにめっちゃええやん」と声を弾ませ、あるメンバーは「俺は自転車好きだから、目立つ場所に愛車をハンギングしたくなりますね」とインテリアの想像を膨らませ、さらには「田舎に建てるなら玄関の軒先で七輪も楽しめるでしょ?」「いや、俺だったら、ここで古着屋やるわ」と話すメンバーまで。

しかし、最終的に帰結したのは「やっぱり、人が集まれるこの開放感が『NICE!』でしょ」。制作に打ち込みながら料理が得意なメンバーがキッチンでパスタを作ってもてなしたり、時には近隣の人に住まいを開放してはDJイベントを開いたり。amadana baseを舞台に、梅田サイファーの想像は止まらない。

自分の“好き”をとびきり楽しむ、「NICE!」な暮らし。

「正直なところ、一軒家でサイファーするって、俺ならようやらんと思っていたんですよ。自分の実家にラッパー仲間を呼んでサイファーするって、絶対に無理だと思って。でも、これだけゆとりのある家なら話は別ですね。単に生活するだけじゃなく、好き”を+αできるだけのゆとりがあるから、これなら仲間とサイファーできる」

amadana baseのコンセプトである“わが家はスキだらけ”。の根底にあるのも、まさに「自分の好きを+αできる暮らし」。自分の“好き”を窮屈さなく、とびきりに楽しめたなら、暮らしはもっと豊かになる。 

その自らの楽しみに妥協しない暮らしこそが、「NICE LIFE」。そして、NICEな暮らしは人を呼び寄せ、クリエイティブをも刺激。となれば、もしも本当に梅田サイファーの面々がamadana baseを舞台に制作合宿を敢行したとしたら、いったい、どんな作品が生み出されるのだろうか。ついつい想像したくなる。

  • Text/Kyoko Oya
INFORMATION
[雑誌] 別冊LIFE LABEL magazine
[雑誌] 別冊LIFE LABEL magazine
テーマは「LIFE LABEL」が考える“NICE LIFE”。 LIFE LABELの家を舞台にしたNICE LIFE。あの人の、あの店のNICE LIFE。 思わず「それ、NICEだね!」と言いたくなるような暮らしの一コマをビジュアルやインタビューでお届け。 あなたにとっての“NICE LIFE”を送るヒントをここで見つけてみてほしい。
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