インテリアや料理・・・ZERO-CUBEは趣味を表現する舞台
#027 埼玉県K様
埼玉県の郊外にある「ZERO-CUBE MALIBU」に暮らすK様。広々としたワンフロアを活かしてホームパーティを開いたり、こだわりの雑貨や家具で空間を演出したり……ZERO-CUBE MALIBUで趣味を思う存分楽しんでいる、おふたりの暮らしに迫ります。
暮らし方・働き方を見直したときに出会った運命のマイホーム。
元々私は都内で働いていたんですが、通勤に時間がかかるのが結構大変で……。段々と「無理して都内に通うこともないかな」と思い始めて、いったん仕事を辞めることにしたんです。それまでは通勤に便利という理由で駅前の賃貸マンションに住んでいましたが、「一度、駅前という条件に縛られずに自由に家探しをしてみようか」とふたりで話し合い、住み替えを検討しはじめました。
実は、ZERO-CUBEとの出会いは本当に偶然だったんです。別のハウスメーカーの内見に行った帰りに、たまたまZERO-CUBE MALIBUのモデルハウスを見つけて。ついでに見学させてもらうことにしました。いざ中に入ると、そこには、吹き抜けと大きなファン、カウンターキッチン、そして広々としたワンフロアのつくり……私たちが求めていた条件が全部揃っていたんです。聞いてみたら購入可能な建売物件だと言うので、「これがいいです!」と言って、そのまま話が進んでいきました。
吹き抜けと広々としたワンフロア……開放感ある空間を満喫。
家の中で一番気に入っているのは、やっぱり1階の開放感。キッチンからリビングまで仕切りがないワンフロアは清々しい気持ちになれるし、吹き抜けになった2階の窓からは日差しも入ってきて心地いいですね。おかげで、あまり家から出なくなってしまいました(笑)。
私の趣味のひとつが、両親や友だちを呼んでご飯を食べること。たくさんの人がひとつの空間で時間を共有できるから、ワンフロアだとホームパーティーをするときにも都合がいいんです。料理を用意するときもキッチンが広いので作業がしやすいし、リビングの様子を見渡せるのでとても便利。
この辺りは住んでいる方も穏やかで、ご近所さんとも親しくお付き合いさせてもらっています。お隣さんも呼んでご飯を食べることもあるんですよ。
夢は、庭に趣味のお店をつくること。
私たちの趣味は、カフェやアンティークショップを巡ること。東京や長野まで足を伸ばして食器や家具を買いに行ったり、気になる作家の個展を見に行ったりしています。基本的には「アイテムを選ぶのは主人」、「どこに置くかレイアウトを考えるのは私」という役割分担なんですが、移動中にたまたま立ち寄ったお店で1点ものの家具に出会うと、勢いで即買いしてしまうこともしばしば。そういう運命の出会いってとてもわくわくしますよね。
それから、お部屋のあちこちに飾っているドライフラワーは私のこだわりです。友人からもらったものもあれば自分で買ってきたものも。中には、私たちの結婚式で使った思い出の生花をドライフラワーにしたものもあります!
こうした日々の暮らしの風景をInstagramに投稿していると、たまにZERO-CUBEを検討しているフォロワーさんからインテリアの相談を受けることもあるんです。最近はそういうつながりも楽しんでいます。
将来は、庭にコンテナを置いてお店を開けたらいいななんて、こっそり考えています。自分たちが買い付けたアンティークの雑貨や器を並べたり、美味しい珈琲を出したり……想像するだけで楽しくなるんです。これからものどかで落ち着いたこの場所で、自分たちらしいライフスタイルをつくっていきたいですね。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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