「欲しいものは手に入れる」。一目惚れで決めたZERO-CUBE
#030 群馬県K様
群馬県に暮らすK様。ZERO-CUBEで過ごす毎日は「もうこれ以上の楽しみはない」と言い切れるくらい充実しているとのこと。家に仲間を呼んで過ごす時間、趣味を活かしたインテリア……自分の「好き」に素直に暮らすK様のお話を聞きました。
地元の情報誌で見たZERO-CUBEに一目惚れ。
ZERO-CUBEを建てる前は、同じ市内の賃貸マンションに母と住んでいました。元々家を買うことに全く興味がなかったんですけど、ある日、地元の情報誌を読んでいたらZERO-CUBEの広告が目に入ったんです。見た瞬間「これ格好いいな!」と思って。しかも価格も安いじゃないですか。「この値段で格好良い家が建てられるんだ。じゃあ建てちゃおう」と思い立ったんです。いざ家を建てるとなってから母は他社も検討していたみたいなんですが、自分はZERO-CUBE一筋。熱意で押し切りました。
この家に住み始めてから新しい家族も増えました。チワワとシュナウザーのミックス犬で名前は「マリン」です。ZERO-CUBEに決めた時と同じで、ペットショップで見た瞬間「この子可愛いな!」と思って、すぐに飼うことにしました。すごく元気いっぱいなんで、マリンが来てからは家の中が一気に賑やかになりましたよ。
「自分が気に入ったものだけを置く」が空間づくりのこだわり。
元々海が好きで、夏になるとよく遊びにも行くんですよ。群馬県は内陸だから海への憧れもあって。だから白いタイルやヘリンボーン調の壁紙を選んだり、サーフテイストのインテリアや小物を置いたりして、アメリカ西海岸の雰囲気を感じられるような家にしています。ZERO-CUBE MALIBUも参考にさせてもらいました。海好きとしては、やはり心惹かれるデザインですよね。自分は全然泳げないんですけど(笑)。
あとは何かと便利かなと思って+BOXも付けました。まだまだ先ですけど、将来家族が増えたときも安心ですしね。
「自分が気に入ったものだけを置く」が住まいづくりのテーマ。ZERO-CUBEはデザインがシンプルだから、空間を埋めるインテリアによって家の格好良さが決まると思っていて。趣味でコレクションしているスニーカーだったり、先輩にお願いして作ってもらったオリジナルのローテーブルや、行きつけのショップで購入した小物など…とにかく自分が納得した物だけを空間に置くようにしています。ダイニングテーブルは今日遊びに来てくれた友人が新築祝いに買ってくれたもので、重厚感のあるアイアンの脚が気に入っています。ZERO-CUBEに決めた時もそうだけど、これだと思ったものは手に入れないと気が済まない性格で。だからこそ、欲しいものには妥協しないんです。
好きな家で好きな仲間と過ごす日々。あとは奥さんを探すだけ(笑)。
仲間を呼んでお酒を飲むのが何よりも好きで。だからZERO-CUBEを建ててからは、夏は毎週のように庭でBBQをして、冬は家の中で飲み明かして……とにかく一年中家に人がやってきてお酒を酌み交わしているんです。そんな風景を見て母も「いつも楽しそうだね」と笑っています。
あと強面な顔に似合わず結構料理もするんですよ。ちなみに得意料理はパスタ。いつか女性に振る舞いたいと思ってマスターしました(笑)。
好きな家に、好きな仲間を呼んで飲み語らう……これだけで本当に毎日が充実しています。もし「この家でこれから新たにやりたいことある?」と聞かれても「もうこれ以上ない!」と言い切れるくらい、すでにやりたいことが叶っているんですよ。あとは奥さんがいれば文句なしですね!
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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