土間のある家でアウトドアざんまい。
築100年を超える古民家で暮らす、キャンプ好きのradin_outsideさん。リノベーションで少しずつ拡張した20畳以上の土間を、キャンプ道具の収納やメンテナンスのスペースとして活用している。テーブルやチェストといった家具を充実させることで、アウトドアを感じながらリビングのようにくつろげる空間に。
土間の一角には作業机を設け、夫婦でハマっているという川釣りの道具を手作り。また、隣接する部屋の囲炉裏で釣った魚を焼くことも。家にいながら趣味のアウトドアをとことん楽しめる、そんな住まいになっている。

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- 【アウトドアの収納も楽しみも。互いを両立させる土間のある暮らし。】
- https://lifelabel.jp/magazines/545
車中泊のムードを家でも。
toolboxとLIFE LABELのコラボレーション住宅「ZERO-CUBE TOOLS」(ゼロキューブツールズ)に暮らすnormal_mom_さん。玄関を通らずに外の勝手口から入れる土間風のオプション部屋「+BOX」を、グランピングのムード漂うインテリアで仕上げている。
趣味の車中泊で使うアイテムで揃えたというインテリアは、サンドベージュ系で統一され落ち着いた印象。道具の収納部屋でありながら、こたつを設けるなど家族の憩いの場にもなっている。コールマンの寝具をこたつ布団として活用するテクニックにも注目。

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- 【住まいを遊び倒す。住み始めてからが楽しい、ZERO-CUBE TOOLS(ゼロキューブツールズ)】
- https://lifelabel.jp/magazines/575
外で使うアウトドアギアを家の中でも。
FREAK'S STOREとLIFE LABELのコラボレーション住宅「ZERO-CUBE FREAK'S」(ゼロキューブ フリークス)では、ライフスタイルに合わせて3タイプの部屋を選べる「+CABIN」のオプションがある。温かみのある木材を使用したウッドデッキ仕様を選べば、屋内外をシームレスに繋ぐ空間で“おこもりアウトドア”が可能だ。
部屋は屋外のウッドデッキに面しているため、外で使っていたラックやテーブルをそのまま室内に移動させるのも簡単。部屋の照明を落とし、卓上の電気七輪で晩酌すれば、それだけで一気にキャンプ気分。寒さに関係なくアウトドアな夜を楽しめる。
家にいながらアウトドアを感じられる空間は、キャンプ好きにはもちろん、寒い季節に塞ぎがちな人にも“リフレッシュ”というプラスの影響をあたえてくれるはず。趣味のスペースとして、はたまた家族や仲間との憩いの場として。季節関係なく楽しめる“おこもりアウトドア”を導入してみては?
- Photo/Chie Kushibiki、Takenouchi Hiroyuki、Hisanori Suzuki
- Design/Kentaro Inoue(CIRCLEGRAPH)
- Text/Kaede Okuzumi
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