スケルトンな平屋で開放感と暮らす。
加藤一美さんが住むのは、大きなガラス窓が特徴の平屋。「時間に縛られない暮らしがしたい」「外に住んでいるような家にしたい」という望み通り、大きなガラス窓で光がたっぷりと差し込み、家の中にいながら外にいるような開放感を味わえる。
横長の廊下は、加藤さんのリフレッシュスペースとして有効活用。1日の作業の合間に、ここでひと息つくのが日課だという。また、スケートボードランプのある広い庭は、家族や友人たちとの憩いの場。リビングから庭がフラットにつながる造りは、BBQや焚き火などにも重宝している。
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- 【加藤一美(kiira)|平屋が叶える開放感。リビングから外までフラットにつながる一軒家】
- https://lifelabel.jp/magazines/587
平屋で謳歌する多趣味生活。
ギターや釣り、サップなど幅広い趣味を楽しむフォトグラファーの烏頭尾 拓磨さん。彼が住むのは、米軍ハウスをセルフリノベーションした平屋だ。ラシーンや電動バイクなどの愛車たちとアウトドアの道具に囲まれた生活だって、自由度の高い平屋ならストレスフリー。
家に階段がないことで、仕事の機材や趣味の道具の出し入れも簡単。家全体が上下の段差なくつながる平屋なら、小さな子供も安心して遊ぶことができる。
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- 【乗り物LOVERの趣味と平屋の一軒家】
- https://lifelabel.jp/magazines/529
DIYやインテリアで、自分色の平屋に。
アメリカ西海岸のラフな小屋をイメージソースにした平屋住宅・Mr.Standard(ミスタースタンダード)。天井や壁に用いたラワン合板、木枠の窓、すっきりした三角屋根など、クラフト感ある造りで統一し、インテリアが映えるデザインになっている。ごくシンプルな分、好きなインテリアを飾ったりDIYで手を加えたりとアレンジは自由自在だ。
家事導線の良さも、間仕切りの少ない平屋ならではのポイント。玄関からパントリー、キッチンまでが続いていることで、買い物をした後の整理整頓もしやすい。広々とした空間を生かしたレイアウトは、デザイン性だけでなく暮らしやすさも考えられている。
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- 【これが僕らのMr.Standardの楽しみ方】
- https://lifelabel.jp/magazines/551
導線の良さに加えて、アレンジしやすい自由度の高さが魅力の平屋。家族や趣味を大切にしながら自分らしい暮らしを叶える近道として、検討してみるのはいかが?
- Photo/Hisanori Suzuki、Hiroshi Nakamura
- Text/Kaede Okuzumi
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ハイって 答えましょうよ」