「こぢんまり」がちょうどいい。暮らしをぎゅっと詰め込んだ、ZERO-CUBE MINI。
#034 栃木県T様
「ZERO-CUBE MINIのサイズ感が自分たちにはちょうどよくて」と語るT様。コンパクトな空間の中には、お2人の理想の暮らしがぎゅっと詰まっています。T様夫婦が手に入れた念願のマイホーム。家づくりのこだわりや「我が家」への想いを聞きました。
無駄のないデザインとコンパクトなサイズ感に一目惚れ。
以前は同じ市内の団地に住んでいましたが、長男の小学校入学を機に家探しを始めました。お手頃な中古住宅や建売住宅などを見学する中、特に印象的だったのがZERO-CUBE。箱形の家に憧れもあったし、シンプルで無駄がないデザインに一目惚れしました。あれこれ悩むのは性に合っていない2人なので、出会って以降はもう目移りすることはなく、ZERO-CUBE一択でしたね。
私たちの場合、土地は妻の実家から分けてもらうことが決まっていたんですよ。だから、その土地のサイズに合わせて、標準よりも小さめなZERO-CUBE MINIを建てることにしました。最初は「ちょっと小さいかな?」と感じていましたが、自分たちのライフスタイルや、将来子どもが巣立って夫婦2人で暮らすことを考えていくと、コンパクトなサイズ感がちょうどいいなと思ったんです。
映画や音楽の影響を受けて。目指したのはイギリスのアパートメント。
若い頃から、海外の映画や音楽が趣味で。特に好きなのは、イギリスの作品。そこから受けたインスピレーションを空間づくりに反映しています。例えば、ユニオンジャックのアイテムをいろいろな場所に飾ったり、部屋ごとにクロスを変えたり。イギリスをはじめ海外の家って、派手な模様をさらりと使っていてかっこいいですよね。だから家をつくるのなら、「壁紙にはこだわりたい」とずっと思っていました。家を訪れる友だちには「随分遊んだねー!」と驚かれています(笑)。
あと、ZERO-CUBE MINIは、イギリスのアパートメントみたいな雰囲気でとても気に入っています。例えば「家に入ってすぐ階段」というつくりは、映画で見たことあるようなイギリスっぽい風景でしっくりくるんですよね。アメリカっぽい大きな平屋もいいけれど、個人的にはこじんまりとしておしゃれな雰囲気の家の方が好き。だからZERO-CUBE MINIは私たちにぴったりだったなと改めて思います。
ふとしたときに実感する「我が家」への愛着。
家をつくるにあたって、「昔から2人が好きだったことは変わらずに大切にしたい」という想いがありました。だから目指したのは、「『好きなこと』が主役になる家」。私の場合、絶対にゆずれなかったのがレコード部屋。元々クローゼットだったスペースをアレンジして棚を作ってもらいました。担当の工務店さんには色々と無理を言ってしまいましたが、これまで集めてきたレコードが棚に並んだのを見たときは、本当に嬉しかったですね。妻はレトロなカバンや古着が好きなので、クローゼットにそのコレクションを置いています。今は子育てで忙しくて身に付ける機会減ってしまいましたが、コレクションを眺めているだけでもしみじみ「いいなぁ」と思っているみたいです。
今はダイニングでお酒を飲みながら、子どもが遊んでいる風景を見るのが何よりも幸せですね。仕事が終わって家に帰り、晩酌していると「あぁ、これが『我が家』なんだなぁ」と改めて実感します。昨年末から住み始めてまだ間もないので、これからもっとこの家を満喫していきたいです!
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」