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飾ること 暮らすこと

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魅了されつづけるスウェーデンのガラス作家 Erik Hoglund

#IDÉE バイヤー 大島 忠智

インテリアスタイリストや、セレクトショップのキーマン、クリエイターなど、さまざまな分野で活躍する「ライフスタイルのつくり手」をゲストに迎え、「飾ること」「暮らすこと」にまつわる、とっておきのアイデアや工夫を紹介していただく連載コーナーです。

こんにちは。
インテリアブランド「IDÉE」のバイヤー大島です。

約3年ぶりに北欧へ買付けにいきます。約10日間、スウェーデン、デンマークの街を車でまわりながら、ヴィンテージ家具や雑貨をバイイングします。デザイナー作品からアノニマス(無名)だけれどもデザインの良いアイテムとの出会いがこれから楽しみで仕方ありません。

今回買付けたアイテムは6月末から開催する『北欧のサマーハウス』をテーマにした、ヴィンテージの展示会で販売予定です。さらにイデーショップ 自由が丘店では、スウェーデンのガラス作家 Erik Hoglund(エリック・ホグラン)の展示会も開催予定ですので、楽しみにしていてください。  

ホグランのガラス作品

ホグランのガラス作品

北欧買付けのたびに、買い求めているスウェーデンを代表するガラス作家 Erik Hoglund(エリック・ホグラン)。彼の作品との出会いは15年程前、イデーで開催された北欧ヴィンテージを紹介する展示会でした。作品の魅力は、スウェーデンの伝統的技術で制作しながらも、スウェーデンのガラス工芸の概念(薄くて透明で繊細なガラスほど良いもの)に新風を吹き込んだ、肉厚で気泡が入ったカラフルでプリミティブな作風。まるで民芸作品のよう。
ホグランは、南米やアフリカのフォークアートなどにも影響を受けていたそうです。
一番上のトップ写真は、ストックホルムに住むホグランの奥様のお宅を取材した際に撮ったもの。ガラス作品はもちろん、絵も彼が描いたものなんです。

ホグランのキャンドルスタンド

ホグランのキャンドルスタンド

灰皿、花器、うつわの他に、彼の作品で人気が高いのがシャンデリアと燭台。日本では蝋燭を日常的に愉しむ生活は身近ではありませんが、ヨーロッパでは蝋燭を灯すことが日常で、ヴィンテージでもキャンドルスタンドをたくさん見かけます。

 

もちろんオブジェとして飾っても素敵ですが、たまには電気を消して蝋燭の灯りだけで豊かな時間を過ごしてはいかがでしょうか?

 

ちなみに最後の写真は自宅ダイニングルームの様子です。

 

ホグランの作品には、クリアなものとカラフルな作品がありますが、色や素材ごとに飾りわけています。

夏は涼しげな色を、秋冬は温もりのあるカラーをダイニングテーブルやリビングのサイドテーブルなどに置き、インテリアのアクセントとして楽しんでいます。

 

*買付の模様は、私のインスタグラムでご覧いただけますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

自宅にホグランの作品を飾っています

自宅にホグランの作品を飾っています

大島 忠智 TADATOMO OSHIMA
大島 忠智 TADATOMO OSHIMA
インテリアブランド「IDÉE」で買い付けや企画を担当。 インタビューWebマガジン"LIFECYCLING interview & photo"の企画運営を行う。また、音楽レーベル"IDÉE Records"を主宰し、CDのプロデュースからDJ、執筆、USEN放送<IDÉE Records Channel I-36>の選曲・監修などを行っている。
HOUSE CANVAS
HOUSE CANVAS
コンセプトは余白のある家。好きなもので作り上げていく、住んでからもっと楽しくなる家。新品もいいけど、経年変化していくことも味わえる。たくさん飾るも、少し飾るも、住み手次第。あなたらしい暮らしを自由に楽しめるように、随所に余白を残した空間設計を施しました。

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