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海沿いの高台で叶えた、愛犬との心地よい暮らし。
OUTDOOR 2018.11.09

海沿いの高台で叶えた、愛犬との心地よい暮らし。

#049 茨城県O様

海沿いの高台に建つ1棟のZERO-CUBE。「自分たちの好きなライフスタイルを追い求めていったら、自然とZERO-CUBEに辿り着きました」と話すのは茨城県の海近くにお住まいのO様ご夫妻。2人の家づくりはどのように進んでいったのでしょうか。ZERO-CUBEを選び、新たな暮らしをはじめるまでのストーリーや、日々の楽しみについて聞きました。

ZERO-CUBEなら、自分たちらしい家にできる。

ZERO-CUBEを建てる前は、当時ご主人が勤めていた企業の社宅で暮らしていたO様夫婦。意外にもマイホームへの願望はそれほど大きくなかったと言います。

「実は元々それほどマイホームへの憧れはありませんでした(笑)。でも、たまたま妻が読んでいた地域情報紙の裏面にZERO-CUBEの広告が載っていて、『これ、かっこいいじゃん!』と思ったんです。その後、妻と見学に行ったのが家づくりのはじまりでした。正直、軽い気持ちだったんですが、いざ話を聞いてみるとカッコよくてオシャレなのに意外と手頃な価格……。「自分たちらしい家にできる」というところもすごく印象的で、高まる気持ちのままにZERO-CUBEを建てることにしました。」

住み手からつくり手へ。

出会いから半年ほどで新居が完成。ZERO-CUBEに魅せられたご主人は、なんとその後LIFE LABEL商品を取り扱う工務店へ入社することに。
「家づくりをはじめるタイミングで、ひょんなご縁からインテリアの販売からアウトドアスタイルのコーディネートまで手掛けている弊社の社長と話す機会があったんです。そこで、単なる箱としての『家』だけでなく、トータルな『ライフスタイル』を提案していくという考え方に惹かれて。自分たちがZERO-CUBEに魅力を感じたポイントもそこでしたし、実際に自分で建てた経験を生かしていろんな提案をしてみたいと強く思ったので、働かせてもらうことにしたんです。」

日が入り気持ちのいいリビング

ドッグランもできる開放的な庭

「家探しをしている方にはよく『カウンターキッチンの幅広げると快適ですよ』『+BOXをつけるとリビングが広く感じられていいんですよ』など、住んだ実感を踏まえてお話しています。実際にZERO-CUBEをつくる側に立ってみると、『こんなこともできるんだ』という発見がたくさん。ついつい『家を建てるときに知りたかった〜!』って思っちゃいますよね(笑)。」
つくり手側にまわることで、さらなるZERO-CUBEの楽しみ方を知るようになったご主人。ちなみにお気に入りは外とのつながりや床材にこだわったリビングとのこと。「リビング、ウッドデッキ、庭……家の外と内の境目を極力なくして、ひと続きの空間にしました。気軽に外に出られるし、室内にいても開放感があって気持ちいいんですよ。あと無垢材をつかった床もこだわったところ。ツルツルした質感のフローリングだと傷跡が目立ってしまうけど、自然な風合いの無垢材だと、それも1つの味になるというか、不思議と馴染むんですよね。日が当たると日焼けして色が変わることもあるけど、それも経年変化として楽しめます。」

奥様お気に入りのキッチン

傷跡も味になるという無垢床

ZERO-CUBEで叶えた愛犬との暮らし。

そんな居心地のよいリビングはO様夫婦だけではなく、愛犬の「豆助」も大のお気に入り。「家を建てるならば絶対に犬を飼いたかった」と語るほど、犬がいる暮らしはO様夫婦に楽しさをもたらしてくれます。「この子はペットショップで出会ったときから私たちにベッタリで、もう連れて帰るしかないと決めていました(笑)。この家に住んでからは、庭やリビングを行ったり来たり。ガレージの上にも芝生が広がっているので、ドッグランのように走り回っています。道路から見るとフェンスから顔を覗かせていることもあってかわいいんですよ。豆助といるとほんとに退屈しないですね。」

やっぱり一番落ち着くのはリビング

庭には立派で大きなヤシの木

窓からの波チェックが日課。

サーフィン歴20年のご主人。ZERO-CUBEを建ててサーフィンライフが充実したと言います。「朝起きたら窓から海を見て、波のコンディションが良ければバイクにサーフボードを載せて海岸へ出かけます。サーフィンから帰ってきた後も、庭でシャワーを浴びたり、ボードのメンテナンスをしたりと社宅にいたときよりも気軽に楽しめるようになりましたね。」家にはマリンランプやヤシの木など、サーフテイストを感じるアレンジがたくさん。家の中にはサーフィンをモチーフにしたアート作品などもたくさん飾られています。

高台から海を見渡して波をチェック

新築祝いでもらったというアート作品

シンプルなデザインだからこそアレンジしたい。

奥様の趣味はインテリア選び。配置や使い方をアレンジしながら、選び抜いたアイテムを楽しんでいます。「昔からインテリア雑貨が好きで。ちなみによく行くのは『niko and...』。お店やインターネットを見てよさそうなものを見つけても『もっと良いのがあるかもしれない……』と思ってかなり吟味しますね。でも『これだ!』っていうアイテムに出会ったら、値段も気にせず買っちゃいます。(笑)その方が長く使い続けられるんですよね。ちなみにダイニングテーブルも、ソファも社宅時代から使い続けているもの。同じインテリアでも置かれる場所が変わると表情が変わるので面白いです。家を建ててから追加したのはキッチンの収納棚。主人の知り合いの大工さんが特別につくってくれたんですよ。」

当時一目ぼれして買ったというダイニングテーブル

世界にひとつの収納棚

「ZERO-CUBEは一つひとつのスペースが広いし、シンプルなデザインだから、アレンジしがいがあります。ちなみに今探しているのは、フォトフレーム。市販のアイテムもいいけれど、私たちオリジナルのストーリーがあるものを置きたくって。おしゃれなフレームに私たち夫婦や犬との家族写真を入れたいなと思っています。」

2人がずっと欲しかったという絵画

玄関にもアート作品がたくさん

「自分たちらしい家づくり」。ZERO-CUBEを建てるきっかけになったこの言葉を、今まさに2人は体現しているところ。最後に、ご主人が今までの家づくりを振り返りました。
「ZERO-CUBEはベースがシンプルだから、いくらでもアレンジできます。私たちの家のような色味やアイテム数を抑えたミニマルなテイストでも、カラフルで賑やかなテイストでもどちらでもハマる。家を建てることを目的にするのではなく、その中で自分たちらしさを表現するのがZERO-CUBEの醍醐味ですね。特に私たちの場合は、最初から『こんなマイホームを建てるぞ』という強いビジョンがあった訳ではありません。たまたま地域情報紙で見つけて『かっこいい!』と思ったところからはじまり、フィーリングやライフスタイルを重視して一つひとつ決断していった結果、自然とマイホームができていました。何だかいかにもZERO-CUBEっぽいなぁと思います(笑)。犬を飼えたり、趣味のサーフィンを楽しめたり、大好きなインテリア選びができたり……やりたいことを叶えていけるこの生活がとても楽しいです。」
自然体でマイホームを楽しむご夫婦は、これからも自分たちらしい暮らしを満喫していくことでしょう。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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