アイディアが止まらない!ZERO-CUBEの余白を楽しむ仲良し家族
#018 高知県K様
昨年11月に引っ越したばかりのK様。数百種類を超えるサンプルを取り寄せて選んだクロスやInstagramを活用した情報収集など、こだわりから生まれたZERO-CUBE+BOX。ホワイトのスチール階段をアクセントに北欧テイストをバランス良く取り入れたリビングなど、オリジナリティ溢れる空間は見所満載です!
すべてが「ちょうどいい」私たちの住まいのイメージ。
私たちは、3年くらい前からマイホームを検討し始めました。丘の上で眺めが良く、緑に囲まれたこの場所を一目で気に入り、建てる場所はすぐに決まったのですが、どんな住宅にするのかはとても悩みました。注文住宅も考えたけれど、それでは自分たちのこだわりが強くなりすぎるのでは…と不安でした。そんな時に知人がZERO-CUBEに住んでいることを知ったのがきっかけで、見学会に出掛けました。私たちがマイホームには欠かせないと思っていた、大きい窓・吹き抜け・スチール階段すべてが揃っていたので驚きましたね。シンプルなのに必要なものが揃っている空間を体感して「私たちにちょうどいい家」というキャッチコピーの通りだな~と思いました(笑)。
ZERO-CUBEは全国各地に建っているので、Instagramなどで調べると、コーディネートがたくさん掲載されています。「こんなスタイルもあるんだ」、「この+FUNって面白そうだね」と、夫婦で話し合いながらどんどんイメージを膨らませていきました。
北欧テイストの魅力を取り入れた空間コーディネート。
ZERO-CUBEは規格住宅ですが、こだわりは随所に取り入れたいと考えました。外観の色はシンプルで落ち着いた雰囲気を演出するブラックに。リビングのスチール階段は白をセレクトしました。一番悩んだのはクロスですね。例えば同じグレー系でも色味やパターンが微妙に違うので、数百種類のサンプルを取り寄せて実際のモデルハウスで合わせてみたり、Instagramで他のお家の写真を参考にしたりしながら、1つ1つ決めていきました。じっくり検討した結果、リビング、天井、子どもたちの部屋…と、それぞれ納得のいくクロス選びができました!
家の中の1番のお気に入りは、なんといってもスチール階段です。あとは、ファブリックやトイレのクロスをmarimekkoにしたのもポイントですね。ピクチャーレールが高いところにあるので、ファブリックを吊るす作業はダイニングテーブルを移動させて、その上に椅子を乗せて、パパにがんばってもらいました(笑)。marimekkoは私が北欧デザインを好きになるきっかけとなったブランドなので、こうやってコーディネートすることができて大満足です♪
次々とアイデアが浮かんでくる、ZERO-CUBEライフ。
暮らしはじめて実感したのは、室内が本当に明るくて開放的だということ。昼間は電気を付けなくてもいいくらいです。きっと大きな窓と吹き抜けのおかげでしょうね。夜も月明かりで室内が照らされてとてもきれいですよ。バルコニーは日当たりが良く、冬でも暖かいので、年末はみんなでランチを愉しみました。今度はお月見をしてみたいなぁ!自分たちでつくったお団子を食べながら、家族みんなでゆったりと過ごせたらいいですね。
最近、Instagramで知り合ったZERO-CUBEに住んでいる皆さんと情報交換をするうちに、家具や雑貨を購入するだけでなく、DIYにもチャレンジしたくなりました。まずはキッチンの棚の上に北欧のストリングシェルフを取り付けたくて、自分たちで図面を描きながら「このサイズなら大丈夫!」と検証しています(笑)。全体に統一感のある空間もいいのですが、もう少し遊び心を取り入れるのも楽しそうだなぁと、いろんな方のZERO-CUBEライフを見て思うようになりました。暮らし始めてまだ数ヶ月なのに、やりたいことがどんどん浮かんでくるので、何から始めようか迷いますね。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」