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暮らしの“ひと手間”

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キャンプ道具を使った“見せる”収納テクニック

#001 アウトドア系クリエイター YURIEさん

ちょっとした“ひと手間”で暮らしを彩ることができたら、きっと毎日が楽しくなるはず。そんな思いから生まれた新連載がスタート!第1回目は、Instagramで注目を集めるアウトドア系クリエイターのYURIEさんが登場。キャンプと旅が大好きな彼女に、機能的かつおしゃれなキャンプ道具を活用したアイデアを披露してもらいました。趣味をうまく日常生活にも取り入れたい人は必見です!

四角い箱のような外観の『ZERO-CUBE TOOLS』。壁に、天井に、ひとつひとつ手を加えてアレンジすることで、自分らしい空間にできるのが魅力の住宅。玄関やリビング、キッチンなどポイントとなる壁面に有効ボードが設置されているのも特徴です。YURIEさんのキャンプギアがこの“箱”の中でどう活用されるのか楽しみ!

YURIEさん
YURIEさん
両親の影響で小さなころからアウトドアに親しみ、大人になってから趣味で始めたキャンプの様子をInstagramで公開。女子でもできる、かっこいいキャンプスタイルが共感を呼び、現在のフォロワーは約8万人。商品や空間プロデュース、企業とのタイアップも多く手がけている。日本各地を旅するのも好きで、愛車のVAN(サンシー号)にもファン多数。- www.yuriexx67.com

【アイデア01.】キャンプ用コットを収納棚に変身

キャンプ道具の中で日常でも便利に使えるのが、コットと呼ばれるアウトドア用の折りたたみベッド。脚組みがシンプルで下にスペースができるので、YURIEさんはここにキャンプ道具を入れたコンテナボックスをイン。
「スペースを有効活用できるのはもちろん、キャンプの日数やスタイルに合わせて道具の入れ替えがすばやくできます」。
コットはアウトドアに関係なく活用できるのも魅力。ウールブランケットを置いておけば、少しお昼寝したい時や座ってベンチにするのはもちろん、ちょっとした荷物置き場、来客時のベッドにも活躍します。

すっきり見せるポイントは、コンテナボックスのサイズを揃えることと、ボックスとコットのカラーを合わせること。
「インテリアのテイストにもよりますが、甘くなりすぎないミリタリーカラーがおすすめです。私だったらキャンプで使うキッチン用品や、整理しにくい細々した消耗品を入れておいて、コンテナごと車に積み込めるようにしますね」。
コンテナは汚れや水濡れにも強いので、外遊び用のおもちゃや車のお手入れ用品、雨具などを収納するにも向いています。

【アイデア02.】りんご箱を使ったお手軽チェスト

ネットなどで気軽に購入できるようになったりんご箱。キャンプでは道具を収納したりとおなじみの収納アイテムですが、お家のインテリアでも本棚にしたりお気に入りの雑貨を飾ったりするなど、見せる収納でスペースとして活躍。
ポイントはコンテナボックス同様、同じ大きさのもので揃えること。一気に揃えるのは大変ですが、まずは2つ合わせて使うとまとまりが出ます。

家の中のレイアウトに合わせて、積み重ねたり並べたりして自由に使えるのもメリット。YURIEさんはお気に入りの本とキャンプで使う雑貨を収納。
「りんご箱は車に重ねて詰めるのが便利。箱ごと持ち出してフィールドでもそのままチェストとして使えるのでかなり頼りになります!」。
チェストの上部はお気に入りの雑貨を飾るディスプレイスペースとして使えます。

【アイデア03.】キャンプ用チェアを簡易ラックに

キャンプ用チェアは折りたためて持ち運びしやすいのがメリット。最近のモデルはアウトドアでも家でもシーンを問わず使えるデザインのものが多く、来客用のチェアとして活用することができます。
でも年に数回のバーベキューや運動会、花火大会などでしか使わないし……という人は、部屋の中での見せる収納グッズとして取り入れてみては?

YURIEさんのお気に入りだという、INDUSTRY OF ALL NATIONSの折りたたみチェア。存在感のあるアウトドアチェアにお好みの旅の本やインテリアの本を置いて、即席のブックシェルフにするアイデア。
「アウトドアギアは収納場所をとってしまうので、リビングに出して置いておけるのがいいですね。」

座面が布製のファブリックチェアはコンパクトにたためるタイプが多く、柔らかな雰囲気でブランケットとも相性抜群です。ソファでリラックスするときの膝掛けを常備しておく場所としてもおすすめ。
「来客時はそのままチェアとして使えるし、お掃除の時もサッと移動できるのでストレスになりません。テラスなど他の場所に気軽に持ち出せるのもいいところ。」

YURIEさんが考える、“見せる収納”。

キャンプの回数を重ねる度に増えていくアウトドア用品をインテリア雑貨と変わりなく、家の中で好きなものがよりよく見えるように活用するのがYURIEさん流。だから、『ZERO-CUBE TOOLS』の特徴である有孔ボードの壁面は格好のディスプレイスペース。実用的でもあり、お気に入りのものを眺められる贅沢な空間なのだそう。

「古着の雰囲気が好きで、キャンプ道具も少しレトロな雰囲気のものが好み。個人輸入できる通販サイトの『eBay』は掘り出し物が多くてよくチェックします。登山用のバックパックやレトロな雰囲気のキャンプ道具もすべて『eBay』です。ピンとくるアイテムはここで見つけることが多くて、サイトを覗くたびに欲しいものがどんどん出てきて困りますね(笑)。」というYURIEさん。
形や大きさ、カテゴリがバラバラだからこそ、有孔ボードにフックを多用してあえて“見せる収納”に。

アウトドアショップみたいなワクワクする壁面。
「出かけるときにも手に取りやすいし、小さいサイズのキャンプ道具が迷子になる心配もない。なにより好きなものを眺めていられるのは幸せですね」。と、YURIEさんもすっかり『ZERO-CUBE TOOLS』の空間が気に入った様子。

みなさんも自分だったら何を飾りたいか……思わず想像してしまったはず!

LIFE LABEL MAGAZINE

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