KIDS & PET 2021.01.26

ベビーと過ごす、リラックスタイム

糸井佑衣さんファミリー

# インテリア

LIFE LABEL × HugMug SPECIAL MAGAZINE: おしゃれママ雑誌『HugMug（ハグマグ）』で活躍する、ママモデルの理想の暮らしをLIFE LABELが叶える連載企画。子どもと思いっきり楽しむお家時間、ママらしいアイディアに溢れたインテリア、親子のおしゃれコーディネートなど、参考にしたくなる内容が盛りだくさん！

VOL.05

リゾート気分でくつろぐ家族の時間

夫婦二人のときと違って、ベビーがいると暮らし方もがらりと変わるもの。
ベビーがのびのび過ごせて、大人はリラックスできる空間が理想的。
LIFE LABELのお家が家族みんなを笑顔にしてくれます。

PROFILE: PROFILE

糸井佑衣さんファミリー

太眉とショートバングがチャーミングな糸井さんは、人気ヘアサロン『Dot+LIM』のスタイリストとして活躍。１歳女の子・わこちゃんと一緒にまったりと過ごすお家時間が至福のとき。窓が大きくて天井が高い、開放感のあるお家に憧れている。子どもの成長に合わせて部屋を変化させていける住まいが理想。

ZERO-CUBE FREAK’S

アメリカンライフスタイルを提案するセレクトショップ『FREAK’S STORE』とのコラボ住宅『FREAK'S HOUSE』のコンセプトはそのまま、間取りを人気のキューブ型住宅『ZERO-CUBE +FUN』に。家族や仲間が集い、ゆるやかにつながることができる空間に仕上がっている。

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グリーンに囲まれた癒し空間

「グリーンが好きで、家でもいろんな種類の植物たちを育てています。グリーンがあるとリビングの空気がフレッシュに感じるから不思議。娘も最近は私の真似っこをしてお水をあげてくれます。子どもと一緒に植物の成長を日々感じながら、くつろげるリビングに癒されます。特にこのお家はウッドの壁とグリーンがとても似合っていて素敵」

キッズスペースとして使った、リビング横の「キャビン」からオモチャをママに見せにくるわこちゃん。まだ歩くのがおぼつかないベビーも、床がフラットにリビングへと続くから広々と走り回れる。

ダイニングでお茶をしながらわこちゃんに声をかけるママ。
「近頃ますますわんぱくに走り回るようになって、もう目が離せません（笑）。子どもが小さいうちは、遊び場をリビング、ダイニングの延長につくるのはマストですね」

天気のいい日はおうちピクニック

天気がいい日は、ウッドデッキに出てピクニックに決まり！
L字のデッキはリビング・ダイニング、キャビンのどちらからも出入りでき、屋内と屋外が自然とつながっている。
「外でおやつを食べたり、日向ぼっこをしたり。わざわざ公園に出かけなくても、リビングの窓を開けたら気持ちのいいウッドデッキがあるなんて最高！娘もとても気に入ったようです」

お家での過ごし方の幅がぐっと広がるウッドデッキ。段床タイプのステップは小さい子どもが上り下りしやすく、椅子の代わりにもなるので家族で過ごすのにぴったり。

「庭でガーデニングにもチャレンジしたいな」。わこちゃんもママの真似をしてぶかぶかの手袋をつけて、鉢の植え替えをお手伝い。

子どもと私の秘密基地

オプションでリビングの隣にプラスできる部屋「キャビン」の使い方は自由自在。
「キッズスペースでもあり、大人の趣味のものを置いたりして、家族みんなの秘密基地みたいにしたいです。遊んだり、ゴロゴロしてゆったりした時間を過ごしたいな」。
ウッド壁の棚もオプションでつけることができ、お気に入りの雑貨や絵本をレイアウトするのも良し。

オプションのデイベットを置けば、ベビーとごろんと寝転がるのに最適。お星さまのガーランドに手を伸ばしながら、キラキラ星のお歌を歌うわこちゃん。

ライフスタイルに合わせて選べる3種類の「キャビン」のなかで、今回撮影したのは「ウッドデッキ仕様」。外のウッドデッキと同じ木材を使っているので、屋内と屋外がひとつなぎに感じられる。リビングとの間にはガラス戸があり、開放感がありながら空間を区切ることができる。