のびのび暮らせる秘訣は開放感いっぱいのバルコニーのある暮らし
#096 埼玉県K様
屋上のバルコニーを決め手に、ZERO-CUBE+SKY BALCONYを選んだK様ご夫婦。バルコニーに惹かれた理由について「子どもをのびのび育てたいから」と話すK様は、ご自宅でめいっぱい遊びを楽しむお子さんだけでなく、ご夫婦もそれぞれの趣味を満喫!そんなK様ご夫婦に家族で過ごす時間はもちろん、一人ひとりの趣味の時間も充実する家づくりの秘訣を伺いました。
のびのび育ってほしいから!親の願いを込めた屋上バルコニー。
二人目のお子さんが誕生したのをきっかけに、家づくりをスタートしたK様ご夫妻。実は、ご夫妻の出会いの場所は海!それもあって、カリフォルニアのビーチ沿いに建つような、西海岸風の平屋を考えていたといいます。
「屋上にバルコニーのあるZERO-CUBE+SKY BALCONYを知ったことで気持ちが変わりました。広々としたバルコニーのある家のほうが、僕たち家族のライフスタイルに合っていると思ったんです。それに海なし県の埼玉では、西海岸風の家もあまり似合いませんしね(笑)。」と旦那さま。
「うちは男の子の二人兄弟。元気すぎてハラハラすることもありますが(笑)、のびのび育ってくれることが一番です。外では『あっちに行っちゃダメ』とか『危険な遊びはしちゃダメ』とか、カリカリしてしまうこともありますよね。でも、自分の家に広々としたバルコニーがあれば、子どもたちに窮屈な思いをさせることなく、めいっぱい遊ばせられます。」
そう話す奥さまの言葉どおり、屋上のバルコニーは兄弟の遊び場に!家庭用のすべり台を置き、夏にはプール遊びも楽しんでいるそう。自分の家なら人混みを気にする心配もありません。
お子さんがのびのび遊べる空間であるのと同時に、屋上のバルコニーは旦那さまにとっても癒しの場所!旦那さまはサーフィンが趣味のアウトドア派だそうですが、この家に住み始めてから、自宅でもレジャー気分を楽しめているといいます。
「とにかく日光を浴びるのが好きなんです(笑)。子どもが遊ぶのを眺めながら日焼けをしたり、コーヒーを飲んだり、バルコニーでのんびり過ごすのが定番になりました。音楽をかけてもご近所迷惑にならないし、焼肉やタコ焼きをするにもニオイを気にしなくいいし、心から羽を伸ばせます。」
子どもを見守りながら楽しむ、安心と充実の趣味の時間。
バルコニーのある生活を存分にエンジョイするK様ごファミリー。ほかにも惹かれたのが、ZERO-CUBE+SKY BALCONYの吹き抜け構造だったといいます。
「子どもが成長するにつれ、お兄ちゃんも弟も、個室で過ごす時間が長くなるはず。それでも吹き抜けなら1階と2階の隔たりがゆるく、一体感がありますよね。子どものプライベートを守りながらも、家族としてのつながりを感じられると思ったんです。」
さらには開放感いっぱいの吹き抜けにより、奥さまの趣味の時間まで充実したそう。LDKにみずみずしさをプラスしている植物が物語るとおり、奥さまの趣味はグリーン。背の高い植物が生えるのも、天井の高い吹き抜けだからこそです。強力な磁石を使用し、スチール階段にグリーンをハンギングするアイデアも素敵!
「本格的にハマったのは、今の家に引っ越してから。前の家も戸建てでしたが、狭くて日当たりも悪く、グリーンを飾っても映えないし、すぐに枯れてしまって。それが今の家は正反対。収集欲が止まらず、時間を見つけてはinstagramでおしゃれな植物をチェックしています(笑)。」
グリーンともうひとつ、奥さまの趣味となったのがミシンを使ったハンドメイド。ミシンはお引っ越し前から持っていたそうですが、集中して使える時間がなかったといいます。
「子どもがミシンに触っては、ちょっと危険ですよね。でも、今の家はLDKも広々!ソファで遊ぶ子どもたちを見守りながら、ダイニングテーブルで縫い物を楽しんでいます。」
奥さまは通園用のバッグやマスクだけでなく、お子さんがヒーローに変身するためのマントまで自作したとか。ママお手製のマントを着て遊んでいる兄弟の姿、なんともほっこりしますね♪
動線も機能も。DIYでこだわりを実現。
この家に住み始めてから新たな趣味を見つけたのは、奥さまだけではありません。旦那さまは新居を建てるに当たり、DIYに初挑戦したそう!
「妻の父は大工さんなんです。お義父さんの力を借りながら、リビングのローテーブルやダイニングテーブル、洗面所のミラーやキッチンのカップボードの設置も自分たちでやりました!」
旦那さまとお義父さまの共同作業により、家族仲がさらに深まったとか。お義父さまは孫の顔を見るため、頻繁にK様ご夫妻の家を訪れるそうですよ♪
そして、旦那さまのこだわりが詰まっているのが玄関に設けたウォークインのシューズクローク。大のスポーツ好きという、旦那さまの趣味が見て取れる空間です。
サーフィンだけでなく、スケートボードやスノーボード、さらにはバスケットボールまで楽しむという旦那さま。壁一面に設えられたラックにはスニーカーがずらりと並び、壁は粗い木目が男っぽさを感じさせるOSBボード風の壁紙。さらに天井には、ウェットスーツを吊すためのハンガーパイプを設置!
「ウェットスーツを長持ちさせるコツはしっかり陰干しをして、畳まずにおくこと。玄関の扉を開けておけばクロークにも風が通るし、ハンガーパイプのおかげで干した状態のまま収納できます。」
旦那さまのお話に思わず納得!サーフボードもスノーボードもアウトドアの道具はなかなかの重量ですが、玄関に収納場所があれば、持ち運びも楽々。動線までしっかりと考えられた間取りになっています。
さらに笑顔が弾ける!住まいをもっと“家族色”に。
「この家に住み始めてから半年。新築のきれいな状態を楽しみたくて、ピンやフックを打てずにいたんです(笑)。でも、これからは壁に子どもが描いた絵を飾ったり、天井から植物をハンギングしたり、住まいを自分たちの色に染めていきたいですね。」
奥さまの言葉に頷きながら、旦那さまは「やっぱり我が家の顔は屋上のバルコニー。バルコニーもさらに充実させて、公園のような空間を作りたいよね」と話してくださいました。
一家団らんの時間も趣味の時間も充実し、いつも笑顔が絶えないK様ファミリー。住まいが家族の色に染まっていくほどに、さらに笑顔が弾ける空間になっていきそうです。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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