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暮らしのインタビュー

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アウトドア好き夫婦が作り上げる。自然とのつながりを感じる、癒しの住まい。

アウトドア好き夫婦が作り上げる。自然とのつながりを感じる、癒しの住まい。

#112 島根県M様

見渡す限り、山、山、海、山! の自然豊かなロケーションに、ZERO-CUBEを建てたM様ご夫婦。外遊び派のご夫婦にとってこの地は、まさに最高の場所! ご自宅も大好きな自然の気配を感じる工夫が随所にあり、DIYで心地いい空間を作り上げています。M様邸には日々を、無理なく、楽しく過ごすヒントがたくさんありました。

「家を建てるなら、結婚しようか?」

なんと住宅購入をきっかけに結婚を決意されたという、M様ご夫婦。それまでは、旦那さまのご実家に奥さまが転がり込む形(!)で生活していたそうですが、1年半が経った頃「そろそろ自分達の拠点を持ちたいね……」と、引っ越しを決意したと言います。

当初は、当然のように賃貸アパートを検討していましたが、希望エリアの土地価格を知り「これなら自分達でも手が届くのでは?」と土地を購入して、家を建てるプランが急浮上したのだそう。

ZERO-CUBEを選んだ決め手は「倉庫っぽい見た目」と「自分達で手を加えられるシンプルさ」と話すお二人。“真っ白の巨大キャンバス” を前にわくわくが止まらず、ついでに妄想も止まらず(笑)。そこで、結婚という運びになったのだとか。

ちなみに、この地を切望したのは、自転車、SUP、キャンプ、スノーボード……と共通の趣味を満喫出来る場所だったから。「近くに川沿いを走るサイクリングロードがあって。海も車で5分の距離にあるので、夏はSUPがやり放題なんです。1時間圏内にキャンプ場が3箇所あるし、ここは自然を遊び尽くすのに最高です!」

空間に自然の気配をとりこむ。

ダメージ加工を施したヴィンテージ風の床がお気に入り。

ダメージ加工を施したヴィンテージ風の床がお気に入り。

アースカラーの雑貨や、グリーンが空間のポイント。

アースカラーの雑貨や、グリーンが空間のポイント。

そんなアウトドア好きは、ご自宅にも現れていました。リビングの床材をダメージ加工を施した無垢のものにしたり、家具も木と鉄を組み合わせたものにするなど、住まいは “天然素材” を中心に構成しています。そのほか、部屋のあちこちに植物を飾り、アースカラーの配色を掛け合わせるなど、自然との調和を感じさせる工夫がたくさん。

「僕達にとって家は、趣味を全力で楽しむためにパワーを充電する場所なんです」と旦那さま。だからこそ、慌ただしい日常に癒しと潤いを与えるために、自然とのつながりを感じる空間にしたのだそう。

となると、キャンプ道具を家でも使えば、よりアウトドア気分を味わえそうですが「あえて」使用しないのがM様流。

「非日常を楽しめるのがキャンプの魅力だけど、準備が多く手間も時間もかかって疲れるのも事実(笑)。だから、リビングにはあまりアウトドア要素を入れないようにしています」

ふたりで楽しむとDIYいう新たな趣味。

趣味部屋の壁は、入居してすぐ漆喰塗料でペイント。

趣味部屋の壁は、入居してすぐ漆喰塗料でペイント。

非日常と日常を区別したい派のM様ご夫婦は、キャンプギア専用の収納部屋を設けるのも、譲れないポイント。
「誰かさんのおかげで、日に日に増えていくので。ここがあるから、家をすっきりキープ出来ているのかも」と笑う奥さま。好きで集めたギア類が自作の棚に心地よく並ぶ空間は、ご夫婦にとってお気に入りの場所になりました。

夫婦共に好きだという洋服もショップ風にディスプレイ。

夫婦共に好きだという洋服もショップ風にディスプレイ。

キャンプギアは有孔ボードを使って、見せる収納に。

キャンプギアは有孔ボードを使って、見せる収納に。

外遊びのほかにも、コーヒー、カメラ、洋服、陶器と書き出したらキリがないほど、“好き” が重なっているお二人。旦那さまによると「たまたま一緒だった」のだそう。同じ趣味を共有出来るというのは、羨ましい限りです。また、家の中で随所に見られるDIYは引っ越しを機に始めた趣味なのだとか。

ワックスを塗って、古材風に仕上げたキッチン背面棚。

ワックスを塗って、古材風に仕上げたキッチン背面棚。

手作り食器棚には、お気に入りの陶器が並ぶ。

手作り食器棚には、お気に入りの陶器が並ぶ。

「手をかけられる “楽しみ” を残したい」とほぼ標準仕様にしたという、プレーンな空間には、キッチン背面棚やコーヒー道具を収納するラック、有孔ボードやOSB合板を使った見せる収納など、夫婦が作り上げた造作が並びます。

聞けば、奥さまのお父様がアイアン職人で、手書きの設計図を渡せば、フレームを制作してくれるのだそう。強力助っ人のおかげもあり、DIY欲は日々高まるばかり!

また、奥さまはキッチンに立つ時間も楽しい時間だと言います。
「キッチンから、旦那や友人が楽しそうに寛いでいる光景を見ていると、“あぁ、家を建てたんだな” と実感して、幸せを感じます。一緒にキッチンに立って作業するのも楽しいですね。休日は、私が朝食づくり、旦那がコーヒー係なんですけど、豆から挽いて丁寧に淹れてくれたコーヒーは、お世辞抜きに美味しいんですよ!」と奥さま。キッチンに立つ時間が心地よく、そんなひとときが、何よりリフレッシュ出来ると言います。

庭は、小さなキャンプ場。友人との庭キャンプも、定期的に開催!

現在は月1、2回のペースでキャンプを楽しんでいるM様ご夫婦。日常から離れて自然を満喫したり、テントやお気に入りのキャンプギアをセッティングして空間をカスタマイズしたり、不便な中で食事をしたり寝たり……。たくさんの魅力に触れ「どはまりしています!」というお二人にとって、キャンプ場が予約出来なかったり、時間に余裕がない時は友人を招いて、庭キャンプを楽しむのも休日の定番の過ごし方。

ご夫婦のキャンプ飯の定番は、ホットサンド!

ご夫婦のキャンプ飯の定番は、ホットサンド!

奥さまのお父さまお手製のツールスタンドは、キャンプの良き相棒。

奥さまのお父さまお手製のツールスタンドは、キャンプの良き相棒。

簡易的ではありますが、テントを設営して、キャンプ飯でお腹を満たし、火を眺めながらリラックス。気の合う仲間と語り合う時間もまた至福の時だと言います。誰に気兼ねすることなく、気軽にアウトドア気分を味わえる庭は、お二人にとってまさに小さなキャンプ場。「家を建ててよかった!」と、強く思う瞬間でもあるようです。

暮らしながら住まいを育てていく、が楽しい。

次のキャンプ計画や、家づくりのプランを話すのも楽しいひととき。

次のキャンプ計画や、家づくりのプランを話すのも楽しいひととき。

今後も力を合わせて、住まいを快適にカスタマイズしていきたいというお二人。今後のプランを聞くと、「やりたいことを書き出したら、100個はあります」と笑います。

そのなかでも近いうちに着手したいのは、トイレの床にタイルを貼ることと、リビングの壁一面に棚を造作すること。
「リビングの棚は、テレビの存在感を隠したいのもあって。棚には本だったり、趣味のものを飾りたいですね」と旦那さま。奥さまは、まだ挑戦したことがないタイル貼りをやりたくてうずうずしているそう(笑)。

休日のたびに、金槌とドライバーを片手に作業するご夫婦の姿に「新築なのにもったいない!」との声もあるようですが、「僕達からしたら、こんなに遊べる部分があるのに、何もしないなんて逆にもったいない!って感じです」と旦那さま。これには奥さまも同感のようで「これからも失敗を恐れず、どんどん挑戦していきたいですね」と話します。

お二人の新たな趣味「家づくり」は始まったばかり。まだまだご夫婦の暮らしを楽しむアイデアは尽きそうにありません。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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