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ウッドデッキで外出せずに非日常。ZERO-CUBE FREAK'S(ゼロキューブフリークス)で昼も夜もアウトドア。
OUTDOOR 2023.03.27

ウッドデッキで外出せずに非日常。ZERO-CUBE FREAK'S(ゼロキューブフリークス)で昼も夜もアウトドア。

キャンプ好きにも、リフレッシュを求める人にもおすすめしたいのが、ウッドデッキで楽しむアウトドア。家の内外が緩やかにつながる「ZERO-CUBE FREAK'S(ゼロキューブフリークス)」を舞台に、進化の止まらないキャンプ道具を味方に付ければ、家にいながらアウトドア気分に。

インドアとアウトドアが緩やかにつながる「ZERO-CUBE FREAK'S」。

一過性のブームを超え、多くの人たちが楽しむレジャーとして定着した感のあるキャンプ。その人気を支えているのが、アウトドアを謳歌するための道具たち。キャンプ用品の進化は止まるところを知らず、道具をコレクションする人も少なくないだろう。そして、進化のめざましいアイテムさえあれば、住まいでもアウトドアの気分を満喫できる。

とはいえ、せっかくのアウトドア気分を楽しむなら、野外のムードを求めたい。そこで今回の舞台は、FREAK'S STOREとLIFE LABELのコラボによって生まれた「ZERO-CUBE FREAK'S」。究極のシンプルともいうべきZERO-CUBEの四角いフォルムをベースに、内観や外観はFREAK'S STOREらしいアメリカンローカルハウスの面持ち。さらには内と外、つまりはインドアとアウトドアを緩やかにつなぐウッドデッキをつけることもできる。

ウッドデッキに面した庭にキャンプ用品をセットすれば、それだけでアウトドア気分。しかし、ここはあくまでも自宅。足りないものがあれば、すぐに取り戻れるし、小さな子どもが寝てしまっても安心だ。

さて、気の置けない友人を招いたら、気軽に非日常感を味わえる、キャンプパーティーの始まり、始まり。

キャンプ気分を盛り上げる、ウッドデッキとポータブルピザ窯。

ウッドデッキは、おうちキャンプにうってつけのスペース。道具の出し入れが容易なだけでなく、ウッドのネイチャーな素材感が、アウトドアのムードを演出してくれる。そこにキャンプに定番のランタンをセットすれば、言うことなし。クラシカルな佇まいのオイルランタンはもちろん、LEDランタンもおすすめ。広範囲を明るく照らし、非常用の光源としても活躍してくれる。

食事を盛り付けるプレートもキャンプ用品で揃えれば、よりアウトドアなムードに。アルミ製の食器はいまや、100円ショップでも手に入れられるほどにプチプライス。また、こちらもキャンプの定番たるスキレットは、抜群の保温性。料理の温かさをキープしてくれることから、日常の食事にも重宝するアイテムだ。

おうちキャンプの魅力は、何よりも手軽さ。でも、せっかくなら友人との語らいだけでなく、アウトドアらしいアクティビティも楽しみたいところ。そこで登場するのが、持ち運びが可能なピザ窯。細く割った薪や小枝でも着火できるモデルが多く販売され、窯に火を入れる一連のアクションが立派なアクティビティになる。

冷凍ピザだって、窯焼きなら格別の味。高温の窯で焼き上げた熱々のピザが絶品なのはもちろん、窯で焼くという行為それだけで盛り上がること間違いなし。窯焼きのピザさえあれば、ほかはコンビニのサラダやお惣菜、パッケージから取り出すだけのハムやチーズで十二分。

アウトドアらしいアクティビティを楽しみ、アウトドアらしい料理に舌鼓を打てば、庭で食事を楽しむ以上の非日常感。これがキャンプ場なら、楽しい宴のあとには面倒な後片付けが待っている。でも、ここは自宅。準備が手軽なら、当然、片付けも手軽。ちょっとした“二次会”だって余裕綽々。

二次会はインドアで。ランタンの灯りと熱燗でしっぽり大人に。

外でアウトドアを堪能したあとには、家の中でも引き続き、キャンプの気分を楽しみたい。庭で使っていたテーブルやチェアは、もちろん部屋の中でも使える。野外のムードを演出するためにも部屋の照明はオフに。ランタンに灯りをともせば、ほの暗い雰囲気に非日常の気分が盛り上がる。

日没後の時間帯に楽しみたくなるのが、やっぱりお酒。言うまでもなく、卓上を彩る相棒も外遊びに欠かせない道具たち。シェラカップはドリンク用のコップとしても、おつまみ用の容器としても機能する。直火がオーケーなモデルも少なくないため、簡易的な調理にもおすすめだ。

豪快にビールを煽るのもいいけれど、友人としっぽり語らうなら日本酒が気分。驚くなかれ、日本酒を燗することができ、同時に乾き物を炙れるキャンプ用品まで販売されている。電気式のタイプを選べば、屋内でも手軽かつ安心。それでいてローテーブルの手元で調理する感覚は、アウトドアさながら。

床材には汚れの気にならない素材を選べば、外にセットしていたテーブルやチェアを移動させるのも楽々だ。ちなみにキャンプ用のハンガーラックは、タフな造りのものがほとんど。外ではキャンプ道具を引っかけ、中では衣類用として活躍してくれる。

当たり前の日々の暮らしに、アウトドアの非日常と開放感を。

このとおり、便利なキャンプ道具さえあれば、家の外でも中でも気軽にしっかり、アウトドアの気分を満喫できる。とりわけ、ウッドデッキや庭のスペースがあるなら、より手軽。遠出が難しいタイミングにも日常的に非日常を堪能し、家にいながらにしてリフレッシュできる。

どこにいても家族や仲間のつながりを感じられる家「ZERO-CUBE FREAK'S」、さらに床材を選べる「+CABIN」は、住む人の暮らしをより充実させてくれるに違いない。フローリングを選び、趣味の部屋や子ども部屋にしたり、土間仕様を選び、キャンプ用品のメンテナンススペースにしてみたり。ウッドデッキ仕様の床なら、セカンドリビングにしてもいい。

家の内と外を緩やかにつなげる空間があれば、当たり前の日常にアウトドアの非日常と開放感を手軽に加えられる。昼も夜も1日たっぷりキャンプ気分を楽しんで、羽を伸ばして、リフレッシュしてみては?

  • Photo/Hisanori Suzuki
  • Styling/Ryosuke Ito
  • Text/Kyoko Oya
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