CULTURE 2023.03.13

家づくりの先輩から学ぶ、アメリカンカルチャーを楽しむ暮らし。

# DIY # インテリア # 吹き抜け

SNSでついつい目に留まる、たくさんのフィギュアがあり、アメリカナイズされたお部屋。いつか戸建で暮らすなら好きなモノに囲まれた生活を送りたい！ ZERO-CUBEをはじめとするLIFE LABELの家に住む家づくりの先輩たちから、好きなモノに囲まれた暮らしのヒントをもらいます。

家づくりアプリ限定記事から、好きなモノに囲まれた暮らしを紹介

LIFE LABELの家づくりアプリでは、LIFE LABELの住宅に住む人々のエピソードを100以上に渡って紹介しています。間取りが同じだからこそ、住む人によって個性がはっきり現れる規格住宅。そんな中でも今回は、好きなモノに囲まれて暮らす、3家族のおうちから趣味をとことん楽しむ家づくりのヒントをもらいます。

古き良き “アメリカ” の暮らし。

アメリカファッションなどの収集から、車や古い映画に関連するモノが好きなご主人と、アメリカンカルチャー好きな奥様。２人が長年収集してきたアメリカの雑貨やフィギュアなどを家の随所に配置し、大好きなアメリカを身近に感じられる生活を叶えるためにO様夫婦が選んだ舞台は「ZERO-CUBE WAREHOUSE」でした。

アメリカの典型的な家をイメージする大きな吹き抜け、高い天井に取り付けたシーリングファン、庭にあるプールなど。この家にはアメリカンスタイルがよく馴染みます。
ファイヤーキングやヴィンテージ食器といった小物も、テイストを統一しているからこそ１点１点の魅力が引き出せる。古き良きアメリカの風景を彷彿とさせてくれます。

INFORMATION

千葉県・Oさん（Instagram - @peanuts824）: 家選びのポイントは「“アメリカの風景” を演出できるか」だったそう。小物やフィギュアだけでなく、暮らし方にもアメリカンカルチャーを感じることが出来ます。

秘訣は足し算！夫婦が叶えたアメリカンテイスト

映画に出てくるアメリカンダイナーのようなビビットな色彩のインテリアは、ZERO-CUBEの新たな一面を引き出してくれました。ちょっとしたアクセントにはネイビーで統一し、ポップなインテリアを引き締めているそう。

置かれている家具や雑貨の一つ一つは、すべてがこだわりのホンモノ志向。地元のヴィンテージショップだけでなく、大阪や名古屋のフリーマーケットにまで足を伸ばしているのだとか。四角いシンプルな空間を生かし、自分たちらしさを「足す」ことによって完成させていく家。
妥協なく選んだ雑貨を少しずつプラスし、ご夫婦の手作りによって自分たちだけのインテリアを叶えたU様邸は、まさに足し算の結晶です。

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和歌山県・Uさん（Instagram - @yuuka_611）: インテリアに合った家具がない時は旦那さまのDIYで一から手作りするというから驚き。家全体を好きなテイストに統一しながら、必要なものは足し算で増やしていくそう。

映画のワンシーンから『好き』をめいっぱい詰め込んだインテリア。

もともとアメリカ映画が好きで、家を建てると決めてからは、インテリアの参考にするためにこれまで以上に熱をいれて映画を観るようになったと話す、K様ご夫婦のオリジナリティを演出しているのが、ご主人が収集したアメリカンな家具や雑貨です。

照明のスイッチカバーから、家中にある雑貨類もイメージソースは映画のワンシーン。さらには玄関の表札代わりに、サインボードまで特注されたそう！アメリカンフェンスに合わせ、郵便ポストもアメリカ仕込みのブルーに塗装したのだとか。外観からもポップな家の雰囲気が感じ取れます。

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兵庫県・Kさん（Instagram - @kankihouse_official）

兵庫県・Kさん（Instagram - @kankihouse_official）: 外観だけでなく、フローリングもキッチンの腰壁も無垢材にこだわったK様邸。無垢のテイストはK様の好みのインテリアにも良くなじみます。

好きなテイストの取り入れかたも、家づくりも人それぞれ。

毎日過ごす場所だから、自分の好きなモノに囲まれたい。好きなモノの取り入れ方は人それぞれだからこそ、それをレイアウトするお家づくりも自由に考えたいものです。
LIFE LABELの家づくりアプリでは、LIFE LABELの家に住む、100以上の先輩たちのエピソードを紹介しています。この人はどんな風に好きを楽しんでいるんだろう？とぜひ参考にしてみてください。

# DIY

# インテリア

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