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先輩たちに学ぶ、“住んで楽しい”家づくり。|TAKE YOUR PICK vol.6 前編
PRODUCT 2024.06.28

先輩たちに学ぶ、“住んで楽しい”家づくり。|TAKE YOUR PICK vol.6 前編

悩んで当然の家づくり。そんなときに頼りになるのが、すでに家づくりを経験した“先輩”たちのリアルな声。そこで、LIFE LABELの住宅に暮らす先輩たちにアンケートを実施。その回答を前後編にわたって、3つの商品ずつ紹介する。先輩たちが自らの住まいを選ぶに至った、その決め手とは。

先輩たちの成功例に学ぶ、“好き”に忠実な住宅選び。

住まいは一世一代の買い物。その家を選ぶに当たり、何が最大の決め手となったのか——。

気になるアンサーの半数近く、全体の約40%を占めたのが外観デザイン。次いで内装デザイン、趣味・ライフスタイルと続き、LIFE LABELのラインナップに暮らす先輩たちが、いかに住まいのデザインにこだわり、自分たちの趣味やライフスタイルとの調和に重きを置いているかが見えてくる。

決め手のトップとなった外観デザインは、いわば、住まいの顔。LIFE LABELは11種類のラインナップを取りそろえ、シンプルな四角いフォルムから板張りの外壁、ラフな三角屋根まで、外観もそれぞれがアイコニック。

人気の設計事務所や感度の高いアパレル企業、インテリアブランドともコラボレートし、住む人の個性と好みに寄り添ったことが先輩たちの心を打ったようだ。

またデザイン性の高さは、決め手の第2位となった内装も同様に。「暮らしやすさを考慮した間取りと動線」、「外観から抱くイメージを壊すことないインテリア」などの声が上がった。部屋の印象を大きく左右する内壁はもちろん、建具一つひとつの素材や色合いまで、細かなディテールにこだわりたい人にはぴったりだ。

そして、第3位の趣味・ライフスタイル土間やウッドデッキを備えた住まいでアウトドアな趣味を屋内に拡張したり、開放的な窓を設えた採光性の高いデザインを選んで、植物を育てるという先輩も。趣味に合わせた家選びをしている人も多いようだ。

シンプルな四角い箱が叶える、自分らしい暮らし。【ZERO-CUBE】

ここからは、家ごとの決め手や暮らしの参考例をご紹介。

「決め手は理想どおりのシンプルな箱型! 間取りも窓の配置も、吹き抜けだからこその採光性もしっかり。外観だけでなく、内装も四角い箱をベースにシンプル・イズ・ベスト。模様替えもしやすく、“余白を楽しめる家”です」

 “四角い箱”を思わせるZERO-CUBEは、潔いまでにシンプルな外観デザインが好評を得た。凹凸を削ぎ落とした無駄のないフォルムが生み出す、広々とした室内空間がうれしいという声も。

外観デザインに加え、ZERO-CUBEに暮らす先輩たちの声として多かったのが、どちらも標準装備の開放的な吹き抜けと、大きな窓への高評価。家族が集い、暮らしの中心となるLDKに、気持ちのいい自然光が差し込む。

ベースの形がシンプルであればこそ、住まいの楽しみ方も十人十色。今回のアンケートからも「リビングでゆっくり」はもちろん、「バルコニーでコーヒータイム」「ガレージでキャンプ飯」「ウッドデッキでベランピングBBQ」といった声が聞かれ、先輩たちが多様な趣味やライフスタイルを楽しんでいることがわかった。

先輩たちの声にあったバルコニー、ガレージ、ウッドデッキという言葉が浮き彫りにするように、ZERO-CUBEの特徴はデザインだけにあらず。

個室やガレージ、ペントハウスの追加といった、+FUN(オプション)を追加することで、趣味や暮らしを多様にカスタマイズが可能。

事実、アンケートに答えてくれた先輩たちのうち、約半数が「+BOX」か「+GARAGE」のいずれかを選んでいた。「+BOX」や「+GARAGE」を選択すると、シンプルな四角い箱が拡張される。例えば、“家にいながらキャンプ気分”を味わえる土間のスペースにして趣味の幅を広げることもできる。

アメリカンなデザインと自由度の高い+CABIN。【ZERO-CUBE FREAK’S】

「外観デザインも内観のディテールも、どこを切り取ってもおしゃれ。リビングでゴロゴロするのはもちろん、私たちの趣味はグリーン。土間仕様の+CABINをプラスして、植物を育てることも飾ることも楽しんでいます」

ZERO-CUBE FREAK'Sは“アメリカンライフスタイルの提案”を軸に、洋服や雑貨にインテリアも展開する「FREAK'S STORE」とつくり上げた住まい。先輩の言葉にある「どこを切り取ってもおしゃれ」な理由は、シンプルなZERO-CUBEをベースに、人気のアパレルブランドとタッグを組んだからこその、高感度なセンスを随所に盛り込んでいるから。

リビングは内壁も天井も大胆にして温もりのある板張り。おのずと肩の力抜ける空間で、家族や仲間と共にリラックス。その癒しの空間でハンモックを設置して日向ぼっこを楽しむ先輩もいるとか。

また、壁には部屋のアクセントとなる棚を標準装備し、インテリア好きならずとも“絵になる空間”に仕上げたくなる。

多様なカスタマイズが可能なZERO-CUBEの強みを踏襲し、ZERO-CUBE FREAK'Sには+CABINのオプションを用意。リビングと隣り合わせたスペースに個室を追加でき、スタイルはフローリング・土間・ウッドデッキ仕様の3タイプ。

フローリング仕様を選択すれば、広々としたリビングがさらに開放的に。+CABINはサッシ窓からダイレクトに外へ出られるので、サーフボードなど外遊び道具の出し入れも楽々。植物のメンテナンスをしやすくするため、土間仕様を選びジャングルハウスを実現した人も。どれを選んでも、趣味の時間が充実するに違いない。

“家にいながら外”を楽しむ、大開口のマイホーム。【ZERO-CUBE MALIBU】

「まずは外観に惹かれ、住んでからはウッドデッキがお気に入りです。大開口からつながるデッキは、休日にお酒を飲むのにもってこい。デッキにもしっかり軒があることから天候に左右されず、むしろ、雨の景色を楽しんでいます」

人気の設計事務所「カリフォルニア工務店」と共に完成させたZERO-CUBE MALIBUのコンセプトは、“開放的な西海岸の風を感じる家”。心地のいい風通しを実現すべく、1階にも2階にも大開口を設け、大きな窓からつながるウッドデッキを標準装備。

内観は明るい白壁を基調に、リビングの壁の一面はヘリンボーンデザイン。天井に設えたシーリングファンが大開口から吹き込む風を巡らせ、西海岸テイストを得意とする「カリフォルニア工務店」らしいアイデアが詰まっている。

ZERO-CUBE MALIBUを選んだ先輩たちの決め手なったのは、やはり大開口とウッドデッキ。「お酒を飲んだり、BBQをしたり」といった楽しみ方を筆頭に、デッキにハンモックを吊るしてゆったりしたり、庭でゴルフを楽しんだりとアウトドア派に選ばれている。

一方、ZERO-CUBE MALIBUはインドア派の暮らしにも寄り添う。外に出掛けるのが億劫な人にも、アウトドアの空気はリフレッシュになるはず。リビングからシームレスにつながるウッドデッキは、“中でありながら外”という絶妙な空間。夜風を感じながらグラスを傾け、食事を楽しめば、当たり前の日常がちょっと特別になる。

一生に一度の買い物になる住まいだから、趣味もライフスタイルもどこまでも理想を追い求めて。先輩たちの家づくりを参考にして、自分にとっての最適解を探してみてはいかがだろうか。

後編ではFREAK’S HOUSEなど、今回とは別の3つの商品を選んだ先輩の声を紹介する。さらに家づくりの解像度を高めたいという人はお楽しみに。

  • Text/Kyoko Oya
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※掲載内容は住宅商品の標準仕様と異なる場合や、取材対象が住宅商品と異なる場合がございます。

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