暮らしを遊ぼう。大家族で楽しむZERO-CUBE
#024 埼玉県S様
「子どもの頃から憧れていた秘密基地を、家の中に作りました!」と語るS様。+FUNで叶えた夢の空間や、4人のお子様と過ごす大家族の賑やかな毎日、次なる展望など…ご家族のこだわりと楽しさがギュッと詰まった暮らしについて、たっぷり語っていただきました。
夫婦の意見が初めて一致!ZERO-CUBEとの出会い。
以前はマンションで暮らしていたのですが、子どもたちの成長に合わせた部屋づくりや、趣味の空間を設けたいと思い、もっと広い住まいに引っ越すことを考えていました。住宅展示場へ見学に行ったこともあったのですが、私と妻の意見がなかなか合わず、どんな家づくりをするのか決めかねていたんです。
そんな中、たまたま目にしたのがZERO-CUBEの広告。オプションの+SKY BALCONYを見て「こんなに楽しそうな家があるんだ!」と、興味を持ちました。自分たちのライフスタイルに合わせた空間設計ができる「+FUN」の考え方がとても魅力的だと感じ、妻に話すと、これまでは全く意見が合わなかった妻も同じ印象を受けたらしく「これしかないね!」と。そこから、私たちのマイホームづくりがスタートしました。
お家を秘密基地に!自由な発想の空間コーディネート。
私たち夫婦と子ども4人という6人大家族の我が家。子どもはまだ小さいのですが、これからそれぞれの部屋が必要になることを考慮して、収納や部屋の数を最優先で家づくりをしました。ポイントは何と言っても+STORAGE(*1)。我が家では+STORAGEを「遊びの秘密基地」だと考え、趣味のスペースとして活用しています。子どもの好きなフィギュアを飾ったり、たくさんのおもちゃを散りばめたり。自分が子どもの頃に憧れた「秘密基地」をマイホームで実現できたことに、この上ない喜びを感じていますね。童心に返り、4人の子どもたちと一緒になって楽しめるこの場所が、一番のお気に入りです。もともと子どものために用意したスペースのはずなのに、今では一緒になってテレビゲームで遊んでいます。フィギュア収集やゲームはもともと好きだったのですが、この部屋と子どもたちの影響でさらにハマってしまいました(笑)。
広々とした大空間をベースに、家族で過ごすくつろぎの時間
家を建てるときにもう1つこだわったのが、屋外のウッドデッキです。マンションに住んでいたときから「子どもたちと一緒にマイホームでバーベキューする」が長年の夢でした。広々としたウッドデッキを作ったおかげで、家族6人でもゆったりとバーベキューを楽しめています。
一方、キッチン周りには、妻のこだわりを随所に取り入れています。トイレや壁を本来の位置から動かし、パントリーのスペースを確保。収納力と機能性を兼ね備えた、ゆとりある空間になりました。キッチンの腰壁には、デザイン性に優れたタイルを取り扱っているので、ずっとチェックしていた「名古屋モザイク」の白いタイルをレイアウト。スタイリッシュな雰囲気を演出し、映画のワンシーンに出てくるようなスタイルを実現できました。
私の仕事はオンラインでのテレビ会議が多く、自宅からの参加も可能なので在宅勤務をする日もしばしばあります。オフィスとしても快適なZERO-CUBEで、常に家族の存在を感じながら毎日を過ごしています。一番下の子どもたちがまだ1歳ということもあり、家の中はいつも賑やかでお祭り騒ぎのようですが、家族と過ごすこの時間が何よりも大切ですね。今後は家の中だけではなく、屋外での楽しみも増やしたいと思っています。例えば隣接する土地を購入して庭を広げることも考えています。芝生を敷き詰めて、子どもが自由に遊べるスペースを設けたり、家庭菜園を始めたり…今は子どもたちの面倒を見ることで手一杯ですが、やりたいことや暮らしのイメージは次々に湧いてきます。子どもの成長と共に、イメージをカタチにしながらZERO-CUBEでの暮らしを楽しんでいきたいですね。
*1 +STORAGEは2020年に廃盤になった商品です。
POPULAR CONTENTS 人気記事
-
2021.03.23
趣味の時間も、愛犬との絆も深まる!スカイバルコニーのある暮らし。
-
2024.10.10
インダストリアルな家とは? 家づくりのサンプリング5選。
-
2023.08.14
空を眺めながら生活がしたい、から生まれた自然由来の家。
-
2023.10.27
金子 渚|もしSunny Track House(サニートラックハウス)に住んだなら?
-
2024.09.17
光が注ぎ、風が巡る。ゼロキューブから始まる植物との暮らし。
-
2024.10.07
ゼロキューブはどんな形にだって変えられる。アイデア次第でどこまでも。
ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」