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本場で見た憧れの西海岸スタイルを、大阪の狭小地で実現!
OUTDOOR 2018.11.29

本場で見た憧れの西海岸スタイルを、大阪の狭小地で実現!

#050 大阪府N様

「学生時代、アメリカ西海岸に行ったときの風景が忘れられなくて。」と語る奥様。そんな原風景をもとにつくられたN様一家のZERO-CUBE MALIBUには、至るところにビーチスタイルの要素が散りばめられています。家族3人仲良く暮らすN様一家に家づくりのこだわりや暮らしの楽しみについて聞きました。

きっかけは渡米中に出会った西海岸の風景。

WEBで見て一目惚れだったというZERO-CUBE MALIBU。

「元々賃貸に住んでいたんですけど、毎月自分たちのものじゃない家にお金払い続けるのがもったいなくて……ずっと住み続けて、残っていく自分たちの家が欲しかったんですよね。」

家づくりのスタートをそう振り返るN様夫婦。実際にどんな家を建てるのかと考えたとき、真っ先に奥様の頭に浮かんだのは、学生時代に訪れたアメリカ西海岸の風景でした。
「学生時代、LAに行ったことがあって。そこでビーチスタイルのデザインやカルチャーに触れて、かっこいいなと思ったんです。現地で感じた『あんな家に住みたい!』という憧れをベースに家さがしをはじめました。」

「wtw」や「ACME Furniture」の家具で西海岸スタイルに。

当初N様夫婦は、カリフォルニア工務店で建てることを検討していましたが、予算面で断念。しかし、ご主人がカリフォルニア工務店のWEBサイトを眺めていたとき、ふと1つの家が目に留まりました。「サイト上にZERO-CUBE MALIBUのバナーが貼られていて、試しにリンク先を見てみたらめちゃめちゃかっこよくて。値段も抑えられているし、これでいこうと決めました。」

ディティールへのこだわりから生まれるビーチスタイル。

家づくりで絶対に外せなかったというリビングイン階段。

2人が惚れ込んだZERO-CUBE MALIBUでいよいよ家づくりがスタート。家族のつながりを大切にする奥様には譲れないこだわりがありました。
「リビングイン階段は絶対外せないなと思っていました。娘が大きくなったとき、家に帰ってきて、玄関を開けて、そのまま2階の自分の部屋に行っちゃったらさみしいじゃないですか。家に帰ってきたら家族と顔を合わすことができる。ZERO-CUBEは、そんな導線で設計されているのでいいなと思いましたね。」

奥様の身長に合わせてつくったカウンターキッチン。

ご主人曰く「妻の聖域」だというキッチン。ここにも奥様のこだわりが散りばめられています。
「キッチンの高さを私の身長に合わせてつくってもらいました。使い勝手がよくなって満足しています。キッチンにいると落ち着くんですよね。」と奥様。それを聞いたご主人は、「毎日料理をつくってくれて感謝しています。料理をしていると嬉しそうですし、本当に料理が好きなんだなって思います。」とにこやかに話します。

鮮やかな水色の壁紙が特徴的。

市販の子ども用キッチンもリビングの壁紙に合わせてDIY。

仲の良いN様ご夫婦が目指したビーチスタイルの家。特に2人が声を揃えて語ってくれたのは、壁紙へのこだわりでした。
「壁紙選びって難しいなと思っていて。例えば同じ『水色』でも少しずつ色味が違っていたり、小さなサンプルで見る場合と大きな壁で見る場合とで印象が変わったり……。その中でも私たちはこだわり抜いてカタログに載っていない、青味が強い水色をチョイスしました。実際に壁一面に貼られるまではどうなるんだろうとドキドキしましたが、完成度はばっちりでしたね。」

ご夫婦がチョイスした濃い水色は、白く塗った木の家具との相性が抜群。さわやかなビーチテイストで空間を演出します。また、同じ色味で合わせた子ども用キッチンも空間に見事に調和。
「市販の子ども用キッチンを我が家のカラーリングに合わせてDIYでアレンジしてみました。」とのこと。

こだわりのレンガ塀とアメリカンなフェンスがお出迎え。

ビーチスタイルへのこだわりは室内だけではありません。外構には、古いレンガ調の塀とアメリカンなフェンスを設置しました。
「西海岸の古い街並みにありそうな外観にしたかったんです。外構屋さんに無理を言いながらも独特な質感のレンガをチョイスしてもらいました。」

自宅の庭で楽しむ「アウトドア」。

庭、ウッドデッキ、室内がゆるやかにつながる。

「元々私たちはアウトドア派でキャンプが好きなんです。今は子どもが小さいから出かけることは少ないけど、じゃあこの家に人を呼べばいいかなって。庭の使い方次第でキャンプのような楽しみ方だってできるんですよ。」
都心にほど近いエリアに住むN様の家には友人が集まりやすく、過去にはなんと20人規模のBBQパーティが開かれたこともあるのだそう。室内、ウッドデッキ、庭のゾーンにゆるやかに分かれ、それぞれの時間を楽しめるのもZERO-CUBE MALIBUならでは。

友人からも「おしゃれな家」だと褒められるのだとか。

2階のバルコニーはご主人のリラックススペース。

最後に、これから家族でどんな時間を過ごしていきたいかを聞いてみました。
「今は、子どもが小さいからあまり遠出はできないけれど、大きくなったら、私たち夫婦がよく通っていた兵庫県の淡路や丹波でグランピングに連れて行きたいなと思います。」とご主人。

「私は、子ども部屋をおしゃれにコーディネートしてあげたい。私も小さい頃、『バービー人形みたいな部屋に住みたい』って思っていたから、それが実現できたらいいなと思います。」と奥様。

ここには、家族との時間を大切に過ごす一家の暮らしがありました。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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