いつでも非日常が待っている、ワクワクが止まらない家づくり。
#052 千葉県S様
「趣味のサーフィンも楽しめるし、海のそばの暮らしがとても充実しています」と楽しそうに話すS様。夫婦はZERO-CUBEに暮らし始めたことで、暮らしや趣味が新鮮なものとして感じられるようになったと言います。そんなS様の家づくりのストーリーを聞きました。
海を近くに感じられる、街と家。
九十九里浜のほど近く。千葉県の住宅街の一角に、ブルーの外壁が目を引く一軒のZERO-CUBEがあります。ここに暮らしているのがS様夫婦。
もともと同じ市内のアパートで暮らしてたというS様。『毎月同じお金を支払うなら家を買っちゃった方がいいよね』と、おふたりの家さがしがスタートしました。
「僕たちは、生まれも育ちもこの街。家を建てるなら、やっぱり地元がいいなと思っていました。イメージしたのは、四角いフォルムでガルバニウムの外壁……そんな大きな倉庫みたいな家でした。そんなとき、たまたま近所でZERO-CUBEのモデルハウスを発見。これだ!と思い実際に見学に行くと、見た目がいいだけでなく、すごく暮らしやすそう。2人とも一度迷ってしまうと延々と迷ってしまうタイプなので、この直感を信じて話を進めることにしました。」
海を近くに感じられる、2人の地元。家の内装には、そんな海のイメージも取り入れています。
「実は、初めに見たZERO-CUBEのほかに、海のイメージがぴったりなZERO-CUBE MALIBUとも迷ったんです。結局、2階の大きな窓からの日の入り方やバルコニーのかたちが自分たちには合っていると思ってZERO-CUBEを選びましたが、内装はZERO-CUBE MALIBUのイメージをすごく参考にさせてもらいました。1階の壁紙には海をイメージした水色を、ダイニングテーブルやテレビボード、壁の一部には出来るだけ木の質感を取り入れています。特にリビングのヘリンボーンの壁は、2人とも家の中で一番気に入っているところですね。」
目指したのは、いつも非日常が待っている暮らし。
住む家が変われば、暮らし方も変わるもの。S様にとって、家は好奇心を刺激してくれる場所になりました。
「海が近いので、週末はもちろん朝や仕事終わり、冬でもサーフィンに出かけられます。ほかにも2階にトレーニングルームを作ったりと、この家に住み始めて趣味が広がりました。」と、ご主人。
奥様も「キッチンが広くなって、今まで以上に料理へのやる気が出ました(笑)。あとはZERO-CUBEに住み始めてから、Instagramのフォロワーがすごく増えたんです。いろんな人と、家のことで質問し合ったり、やり取りができるのは楽しいですね。」と話してくれました。
そんなおふたりがつくりたかったのは、『帰りたくなる家』。
「帰りたくなるといっても、『温かい』とか『まったり』ではなく、いつも非日常が待っていてワクワクするようなイメージ。だから、できるだけ物は置かずに、ほどよく生活感をなくして、新鮮な違和感を楽しめるようにしています。本当は、天窓を付けて、箱の中に住んでいるような家にしたかったんですけどね(笑)。」
家づくりはまだ途中。ワクワクが止まらない家にしたい。
この家に住み始めて9ヶ月。S様夫婦は、まだまだ家づくりを楽しんでいる過程です。
「実は、やっと最近外構ができたところ。アメリカンフェンスは、サーフィンから帰ってきたときにウェットスーツをかけるに便利だし、玄関の前のパームツリーは夜になるとライトが点くようになって、ますます家に帰ってくるのが楽しみになりました(笑)。」
「2階も全然手をつけられていないので、もっと器具を揃えてトレーニングルームを完成させたり、寝室にプロジェクターを入れたりしたいですね。ほかにも、BBQやホームパーティを開いて友達にもたくさん来てほしい。とにかくやりたいことがたくさんあるんです。非日常がいつも起きている、ワクワクが止まらない家に育っていけたらいいなと思いますね。」
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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