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インダストリアルな家だから、生活の全てが「味」になる
OUTDOOR 2019.02.28

インダストリアルな家だから、生活の全てが「味」になる

#056 石川県S様

こぎれいな新築アパートから一転、インダストリアルな雰囲気が溢れるZERO-CUBE WAREHOUSEで暮らすことになったS様一家。空間のポテンシャルを最大限活かした、味のある家づくりに注目です!

第一印象は「キマリ過ぎ!?」 ZERO-CUBE WAREHOUSEとの出会い

以前から“お子さんが小学校に上がるまでには”自分の家が欲しいと思っていたS様。
そんなS様夫婦が初めてZERO-CUBEに出会ったのは、5年前のこと。雑誌に載っていたLIFE LABELの広告がたまたま目にとまり、資料請求をしたのがきっかけでした。
「そんなにすぐに家を建てるつもりはなかったけれど、なんとなく印象に残ったので、軽い気持ちで資料請求。それから担当の取扱店さんが年に数回連絡をくれるようになったんです。」

実は、S様と取扱店を5年間つなげてくれたのは"LINE"のやり取り。
「新しい物件ができると見学会の連絡をくれるんですが、いつも断ってばかりなのが申し訳ないなーと思っていて。だから、いざ家を建てようとなった時、こちらから改めて連絡させてもらったんです。」

玄関とリビングの空間を分けるためにドアを設置。

2階に一部屋増やして4LDKにアレンジ。

そんなご縁から、いよいよ5年越しの家づくりが本格始動!まず決めなきゃいけないのは、「どんな家にするか?」ということ。以前から、S様夫婦の周りでは、すでに家を建てている友人もチラホラ。家づくりの話はよくよく耳にしていたそう。
「『こんな外観がいい!』とか『床暖房は必須!』とか友達がよくアドバイスをくれるんですよ。おかげさまで知識や理想だけが頭の中でむくむく膨らんでいました。」

ご夫婦のイメージを聞いた加盟店が提案した家は、ZERO-CUBE WAREHOUSE。それに対してS様の第一印象はというと…
「『アレンジの効いたかっこいい家にしたい』という想いはあったけど、最初資料を見たとき、正直『これはキマリ過ぎ!』と思いましたよ(笑)。生活感があまりなくて、自分たちが住めるのかなって。でも、ちょうど石川県内で建設中だったZERO-CUBE WAREHOUSEを見せてもらうと、意外と使いやすそうだし、自分たちが住みやすい空間にアレンジもできることもわかったんです。このかっこよさで生活しやすいなら言うことなしだよなと思って、その後すぐに決めちゃいました。」

自分たちには出せないアイデアも取り入れることができた。

S様が空間のコーディネートで重視したのは、ずばり「かっこよさ」!ZERO-CUBE WAREHOUSEのデザインをフル活用しました。

「規格住宅だからベースは決まっています。そう聞くと『注文住宅みたいにゼロからつくるより自由度が少ないんじゃない?』って思う人もいるかもしれないけど、自分たちの場合は逆。だって、自分たちだったら、『壁をレンガにしよう』なんて発想出てこないですもん(笑)。予めベースがあった方が、自分たちの頭だけじゃ辿り着けないアイデアも実現できるんだなって思いました。それに、壁はこれ、扉はこれ……って一つひとつ選んでいって、完成したものを見たらなんかチグハグ!ってことも素人だから起こり得るじゃないですか。だからアレンジを入れても自然と統一感は出るところもよかったですね。」

自分たちだけでは絶対思い浮かばなかったという、レンガの壁。

むき出しのダクトの下はご主人の特等席。

無機質なスイッチもお気に入り。

そんなご主人にお気に入りのポイントを聞いてみると、意外な答えが…「キッチンのダクトがむき出しになっているところが大好きなんですよ〜。仕事で遅くなると家族は寝ていることが多いので、レンジフードの下で1人でタバコを吸うのが至福の時なんですよね。他にもブリックタイルも何とも言えない雰囲気があるし、スイッチやライトも色っぽくて最高!」と惚れ惚れ。

ご主人がコーディネートした空間について、奥様は「なんだかオシャレ過ぎますよね。まさか自分がこんな家に住むことになるとは思っていませんでしたよ(笑)」と照れ笑いでした。

デザインを活かしつつ、自分たちらしく住みこなす。

実際にこの家に住むことになり、S様の家に対するイメージは180°変わったそう。
「戸建てだったら、1部屋くらい和室があるのが当たり前とか、間仕切りがあって空間が分かれているのが普通……とか、自分の中で『家といえばこういうものだ』というイメージがあったんですけど、良い意味で裏切られましたね。今実際に暮らしてみて、和室とか間仕切りがなくても困ることはないですし、快適に過ごせているので。」

ZERO-CUBE WAREHOUSEといえば、倉庫を思わせる無骨でインダストリアルな雰囲気。この空間を活かすため、家具選びにはS様ならではの一工夫が。
「この空間だったら、ちょっとくらい傷がついてもいい『味』に変わっちゃう。だから、あえてインテリアはユーズドやダメージの加工が施されているものを買っています。ここから先は、いかにこの雰囲気を維持できるかですかね(笑)。これから子どもも成長していくと、物が増えて生活感が出てくると思います。この無機質なインダストリアルな雰囲気に生活感を上手く織り込んで、いい『味』に育てていきたいですね。」

「かっこよさ」に惚れ込んだZERO-CUBE WAREHOUSEのデザインを楽しみつつ、自分たちらしく飾らないライフスタイルで住みこなしていく。そんなS様夫婦の暮らしの風景でした。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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