
「The landscapers」の自然と寄り添う生活
【前編】
各業界でご活躍中の著名人の方が、LIFE LABELが提案するデザイン住宅に暮らしてみたら…というコンセプトで 「理想の暮らしのつくりかた」をご紹介。 今回のゲストは、鎌倉山を拠点に活動するボタニカルブランド「The landscapers」を主宰する塙さん夫妻に、≪FREAK'S HOUSE≫ での理想の暮らしを教えていただきました。
溢れるほどの植物を愛しながら、育てたい
平屋、ゆったりとした間取り、広い庭、使い込むほどに味わい深くなる木を使った空間。
アメリカの平屋をモチーフにデザインされた ≪FREAK'S HOUSE≫ は、アメリカらしい伸びやかさとレトロな趣が魅力の住まいです。
「壁一面の窓から太陽の光がたくさん差し込んでくるので、溢れるほどの植物を育てたいですね」と塙夫妻は、空間をぐるりと見渡しながら語ります。
今回、≪FREAK'S HOUSE≫ のスタイリングを担当した塙夫妻。“PLANTAHOLIC(植物依存者)の生活” をテーマに空間づくりした室内には、エアプランツやグリーンがずらり! さらに “藍染” を用いたオリジナルのプロダクトもディスプレイされ、自然を愛する塙夫妻ならではの “唯一無二の空間” が作り上げられています。
デッキからフラットにつながる、開放感溢れるリビング
≪FREAK'S HOUSE≫の特徴といえば、平屋部分を丸ごと使った広々としたリビング。床とデッキをフラットにつないでいるため、面積以上の開放感が広がります。
さらに! 外の板塀とリビングのアクセントウォールをウエスタンレッドシダーに統一することで、室内外の境を感じさせない空間になっています。
「とにかく開放感溢れる空間で、子供たちが素足で思いっきり走り回れるくらい広い。ここの気持ち良さを引き出すためにも、家具はキツキツに置かず、ゆったりと配置したいですね」
朝から夕暮れまで。植物を愛でる、贅沢な時間
「日が昇ると同時に目を覚まして、朝食前に植物に水をあげ、土いじりをして。食後はソファに座って、コーヒーを飲みながら太陽の光を気持ちよさそうに浴びる植物をただひたすら眺めていたいです」と塙夫妻。
差し込んでくる光と共に、表情を変える植物の姿を眺めるひとときも、しあわせだと言います。贅沢な時間とは、きっとこういう瞬間を指すのでしょう。
続きは後編で!
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