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いつでもキャンプを楽しめる!アウトドアリビングのある暮らし。
OUTDOOR 2021.07.20

いつでもキャンプを楽しめる!アウトドアリビングのある暮らし。

#102 新潟県M様

LIFE LABELとライフスタイルブランド IDÉEのコラボレーションによるHOUSE CANVASに暮らすM様ファミリー。開放感たっぷりのアウトドアリビングとデザイン性抜群の内装に惹かれたというM様ご夫婦にお話を伺うと、家族みんなの時間もご夫婦二人きりの時間も充実する、笑顔いっぱいの暮らしが見えてきました。

思いきり羽を伸ばせる、開放的なプライベート空間!

お子さんの成長とともに戸建てを考え始め、3年ほど前に今の住まいに引っ越したM様ファミリー。注文住宅も視野に入れながら検討を続けるなか、ご夫婦の心をとらえたのがHOUSE CANVAS。何よりの決め手となったのが、リビングとつながる“アウトドアリビング”だったといいます。
「2階の高さまで続いているルーバーのおかげで、開放感いっぱいなのにプライベート感もしっかり。ここなら周りの目を気にすることなく、家族の時間を楽しめると思って。」と旦那様。

イスは本格的なキャンプチェア。

旦那さまのお話どおり、アウトドアリビングは一家の憩いの場所。週末には必ずといっていいほど、ここでBBQを楽しんでいるそう。お日様の光がさんさんと降り注ぎ、おうちにいながらキャンプ気分を味わえるとか!

白のティピーテントがおしゃれ!

さらにアウトドアリビングは、ご夫婦が二人きりの時間を過ごす場所でもあります。二人そろって大のお酒好きとあって、夜にはグラスを傾けながら会話を楽しむそう。
「リビングの照明をつけたままアウトドアリビングの明かりを落とすと、すごくムーディーな感じになるんです。とは言え、話すことは子どものことか、部屋のインテリアをどうしようか、ということばかり(笑)。」
幸せそうな笑顔で話してくれた奥さま。子育てに忙しい今はご夫婦二人でお出掛けする機会を持てずにいるそうですが、アウトドアリビングはおしゃれなカフェテラスの雰囲気。外出せずともデート気分になれそうです。

キャンプ好きなら憧れる!ガレージ付きの庭でアウトドア三昧。

M様ご夫婦がアウトドアリビングのある住まいを選んだ大きな理由は、旦那さまがアウトドア好きだから。それもあって戸建てを検討し始めた当初から、庭付きは絶対条件だったといいます。
「アウトドアリビングにしても庭にしても、とにかく自宅でキャンプを楽しみたくて。キャンプの醍醐味はもちろん、豊かな自然にあると思います。でも、子どもが小さな今は、どうしても行動を制限してしまいがち。それが自宅なら、思いきり遊ばせられますよね。」

玩具はパパのおさがり!

旦那さまのいうとおり、自然のなかで遊ぶには危険もつきまといますが、自宅なら安心。よく晴れた日には庭にテントを張り、家族みんなで羽根を伸ばしているそう。旦那さまが独身時代からコレクションしていたというアメリカントイも手伝って、お子さんも立派なおしゃれキャンパーです!

キャンプだけでなく、M様ファミリーが庭で楽しんでいるのが家庭菜園。プランターに苗を植え、お子さんも一緒になって育てているのだとか。自分たちで育てた野菜や果物は一層おいしく、パクパクと頬張る表情はなんだか誇らしげ♪

キャンパーご用達のギアがぎっしり。

自宅でキャンプを楽しむ今も、長期休みには野外キャンプに出掛けるというM様ファミリー。本格的なテントをはじめとする多くのアウトドア用品を収納するため、特注したのがガレージです。
「インテリアが趣味の妻の意向もあって、部屋にはあまり物を置かず、シンプルにしたくて。そのためにもギア専用のガレージを造り、すべてここに収納するようにしています。」
ガレージはあくまでも収納スペースだそうですが、ギアがきれいに並んだ様子はアウトドアショップさながら!キャンプ好きの人なら、うらやましい光景ではないでしょうか?

子どもたちの成長を写し出す、シンプルなアートウォール。

インテリアが趣味の奥様がHOUSE CANVASに惹かれた理由は、アウトドアリビングともうひとつ、IDÉEとのコラボレーションだからこその、デザイン性の高さにあるといいます。
「白壁を基調としたシンプルな内装なのに、すごくおしゃれですよね。この洗練された感じに心をつかまれました。特にこの家の特徴であるリビングのアートウォールは、私自身も大のお気に入りです!」

『アートウォール』と題されたHOUSE CANVASのリビングにある白い壁は、お家に住む人たちが思い思いのアイテムを飾り、自由に編集できる空間。M様邸のアートウォールは非常にシンプルですが、このシンプルさにはお子さんへの愛情が込められていました。
「ここは私たち家族にとってのフォトスポットなんです。日常的な壁の装飾は最低限にして、お節句だったりクリスマスだったり、季節のイベントに合わせた飾り付けをします。そこに子どもたちが並んで初めて完成する空間にしたくて。」
お子さんが並ぶ空間を残したインテリアだなんて、とっても素敵!ハイセンスな奥さまとあって、部屋全体がナチュラルモダンな雰囲気。すっきり広々としたリビングに映える大きなグレーのソファも、奥さまのセレクトです。

お花の購入にはサブスクも利用しているそう。

シンプル好きな奥さまにとってインテリアのアクセントに欠かせないのが、観賞用植物や生花にドライフラワーたち。花瓶に生けたり壁に飾ったり、見せ方ひとつ取っても奥さまのこだわりが感じられますよね♪

子ども部屋はもちろん、キッチンも大切な触れ合いの場所!

家族のフォトスポットであるアートウォールだけでなく、M様邸はお子さまへの愛情に満ちています。例えば、2階の子ども部屋もそのひとつ。やんちゃ盛りの兄弟がのびのびと遊べるよう、可動式のキャビネットを外して、より広々とした空間にアレンジしているそう。子どもの成長に合わせたインテリアの変化など住む人のライフスタイルに合わせて自由に編集できるのも、HOUSE CANVASの強みです。 

開放的な子ども部屋にはハンモックやたくさんの玩具が!

兄弟二人分の玩具を整理整頓できる複数のラックはもちろん、ハンモックを設置し、子ども部屋でもアスレチック気分を楽しめるのは、広々とした空間があってこそです!

そして、インテリア好きの奥さまのこだわりが詰まっているのがキッチン。どうしても生活感がにじみがちなキッチンですが、モノクロの調理器具とみずみずしい観葉植物により、こちらもおしゃれな空間に!
「広さ十分なキッチンはお気に入りの場所。庭で遊べない雨の日には、子どもたちと一緒に料理を楽しんでいます。特に多いのがホットケーキ作りですね。一緒に作る工程だけでなく、自分たちで作ったホットケーキを誇らしげに食べる、二人の表情を見るのも楽しくて(笑)。」

ライフスタイルに合わせ、変化を楽しめるお家に。

そして1階にアレンジして増やした個室も、子ども部屋に。遊び道具がいっぱいの2階の子ども部屋とは打って変わって、こちらには勉強机とピアノをレイアウトしていますが、その理由を尋ねてみると…?
「絵本を読むにも勉強するにも、ピアノの練習をするにも、手助けのできる環境をつくってあげたくて。それに1階にも子ども部屋があれば、いつでも兄弟の遊ぶ声が聞こえますよね。私も安心して家事ができます。」

お兄ちゃんも弟くんも、今はやんちゃ盛り。なかなか目が離せないお年頃ですが、お子さんたちがもう少し大きくなったら2階の子ども部屋に仕切りを設け、2部屋にすることも考えているといいます。
「そうしたら今度は、1階の子ども部屋を別の用途に使えますよね。そんな風に子どもの成長に合わせて変化するお家も素敵だな、って。同時に家具や雑貨も少しずつ増やしていきたいと思います。こだわりが強すぎるあまり、引っ越しから3年経っても、まだまだ完成形とは言えないんです(笑)。」
そう話す奥さまに対し、「インテリアは妻に任せるとして(笑)、僕はさらに庭での楽しみを充実させていきたいな」と旦那さま。近い未来にはプランター栽培だけでなく、庭に畑を耕し、本格的な家庭菜園にも挑戦してみたいそう。

家族の、そしてお家のこれからについて語るM様ご夫婦は、とっても生き生きとした表情。インテリアも庭も、これからどんどんと進化していくM様邸の姿が楽しみでなりません♪

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。

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