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コーヒータイムでつながる、バルコニーで過ごすオンオフ時間。
OUTDOOR 2021.11.18

コーヒータイムでつながる、バルコニーで過ごすオンオフ時間。

バルコニックライフ#005 ―amadana編―

自宅の庭やバルコニーなど、屋外スペースを使った“新たな家時間の楽しみ⽅”を提案する企画「BALCONIC LIFE」。テレワークやおこもり時間が長く続く日々は、家の過ごしやすさをアップデートさせるチャンス。「Beasty Coffee by amadana」のアイテムと一緒に、ウッドデッキとそれにつながるキャビンスペースを “セミワークスペース”として活用してみませんか? オンとオフを切り替えるためのコーヒータイムも添えて、仕事時間も、よりご機嫌に。

「Beasty Coffee by amadana」は、amadanaがディレクションするコーヒーにまつわるブランド。インテリアとして、道具として「部屋に置いておきたい」「人に伝えたい」そんな気持ちにさせてくれるような、プロが使えるコーヒー器具や、生産者から届けるコーヒー豆をラインナップしています。

仕事道具をコンテナに入れて、ウッドデッキを即席ワークスペースに。

夫婦でテレワークが当たり前になったこの頃、2人でいるとなかなか集中できなかったり、オンラインミーティング中は互いに気を遣ったり、ちょっとした気分転換が難しかったり…。そんな時、ウッドデッキを“もうひとつの仕事部屋”として使ってみてはいかがですか?天気の良い日は、仕事道具をウッドデッキに持ち出しコーヒーを飲みながら、オンとオフを上手にスイッチ!

映画「スター・ウォーズ」に登場する「R2-D2」をモチーフにした投影式のBluetoothバーチャルキーボード。

仕事道具の収納も、定位置を決めておくことで「おうちフリーデスク」も移動しやすく。

太陽が昇る前からお昼まで、まだ少し眠気の残るような時こそ気分転換にウッドデッキへ。普段は家の中で使っているパソコンや、ノート、電卓などのステーショナリーをフタ付きのコンテナに入れて持ち運べば、小さなテーブルやスツール代わりとしても使えてとっても便利。

カフェやオフィスの人の気配やちょっとしたざわめきとは違う、自然のノイズはいい気分転換になります。

コーヒータイムに切り替えるための、サーブスペースを作ろう。

テレワーク中でもさっとコーヒータイムを楽しめるように、キャビンスペースとウッドデッキの間に、コーヒーサーブスペースを。朝、たっぷりドリップしたコーヒーをポットに入れて、お好みの味でいつでもコーヒーサーブ。

コーヒーサーブスペース。

良い香りが漂ってくるBeasty coffeeのドリップコーヒー。

仕事が一段落して、ハンドドリップでコーヒーを丁寧に作るひとときも楽しむために、道具やコーヒー豆などお気に入りのプロダクトも配置。シナモンやマシュマロなど、それぞれの好みに合わせてアレンジもOK。

例えばオンな気分のお供にするならブラックのまま、ゆるやかにオフにスイッチするときは甘いフレーバードコーヒーにするなど、楽しみ方も広がりそう。

コーヒー豆から薫り立つ香ばしい香りは、心身をリラックスさせてくれる効果があるそう。コーヒーの良いところは、そんな風にオンにもオフにも気分を変えてくれるところ。ちょうど、テレワーク生活が続く現代の私たちに、ぴったり寄り添ってくれる飲み物かもしれません。

キャビンスペースとウッドデッキの間にポットサーブスペースを設置することで、オンとオフをシームレスに繋いでくれる存在に。在宅ワークで家の中と外、仕事とプライベートが曖昧になるからこそ、こうした家のスペースとツールでオン・オフを切り替えることが大切ですね。

インテリアにもなるamadanaのウォーターサーバー。

ウォーターサーバーは、キャビンスペースで管理。お湯が足りなくなったら、さっと補充できるのも便利です。

ひざ掛けやスローケットはリフレッシュタイムのちょうどよい相棒に。

冬になると、部屋で過ごす時間がより増えるもの。秋までのおこもり時間で使ってきたアイテムを、ひざ掛けや肩にかけるスローケットとして活用すれば、ウッドデッキでの休憩時間やキャビンスペースでのリフレッシュタイムのちょうどよい相棒に。

ちょっとした休憩タイムに。

ハンモックは屋外でのお昼寝にも活躍。

早く終えたランチの後や仕事の合間に、ハンモックで休憩。お気に入りのインテリアやツールに囲まれた自宅だからこそ、こんなリラックスの仕方もOK。「お家で仕事をする」ということの長所を生かして、テレワークライフを楽しみたいですね。

INFORMATION
special thanks
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プロダクトデザインだけでなく、ライフスタイルそのものや企業の事業デザインなども手掛けるamadana。バリスタ・尾籠一誠氏をコーヒーディレクターに、コーヒーマイスターの認定も持つ松林 聡氏をクリエイティブディレクターに迎え、オリジナルプロダクトやサービスを「Beasty Coffee by amadana」として開発・提供している。

Beasty Coffee コーヒー ケトル [グロスシルバー] 14,300円、Beasty Coffee コーヒー ドリッパー [グロスホワイト] 4,400円、Beasty Coffee コーヒー サーバー2,750円、Beasty Coffee コーヒーフィルター385円、Beasty Coffee ドリップバッグ [3種] 9個パック1,600円、amadana電子計算機 (ブラック) LC-704-BK 6,600円、imp. R2-D2 バーチャルキーボード 34,100円、amadanaグランデサーバー

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