小田原 愛美(イラストレーター)|フィアット500X
小田原さんが紹介してくれたのは、昨年10月に購入したばかりだというマイカー。FIAT(フィアット)の名車・フィアット500のデザインとモチーフを受け継ぐSUV車“フィアット500X”だ。
「イベントではたくさん荷物を積むのですごく助かってる。この前大阪で開催した個展でも、この車いっぱいに作品を乗せて遠距離ドライブしました」。カラーは味わい深いテクノグリーン。小田原さん宅の色鮮やかなインテリアを思い出しても自然とリンクするような、彼女らしいチョイスが窺える。

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- 【ポップアートに囲まれて。アートな人のアートな部屋事情】 アートな人が部屋にアートを飾ったら、どんな空間になるのだろう。そんな疑問から、イラストレーターとして活躍する小田原愛美さんの自宅を訪ねてみた。
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島津 冬樹(段ボールピッカー)|PROTEX スーツケース
自衛隊や海上保安庁でも使用されるという、タフさが魅力のスーツケース。島津さんのダンボール収集の旅には欠かせない存在だという。「これまで30カ国以上、いろんな国でダンボールと出会ってはこのケースに収納して旅をしてきました」
南アフリカにエチオピア、モロッコ、中国など。ボディに貼られたさまざまな言語のステッカーが、渡り歩いた国の数を物語っている。

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- 【“工作”によりゴミが宝物に。ダンボール財布の奇跡。】 使い古しのダンボールを材料にして財布やかばんを生み出す島津冬樹さんに、“ちょっとした奇跡”の話を聞いた。
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山田 昭一(people showroom 代表)|スリーピングバッグ
近年、アウトドア市場はミリタリーを意識したアースカラーのアイテムがトレンドになっているが、山田さんが愛用するNANGA×CAL O LINEのスリーピングバッグは、世間のムードとは真逆をいく“イロモノ”だ。
「チェアとかも、赤や黄色などを使っていて。というのも、アウトドアギアってもちろん機能が全てだと思うですけど、洋服と一緒でもっとファッションとしても楽しめたらいいなと思っているんです。このシュラフには、そんなコンセプトが感じられ、サイトレイアウトが寂しいなって時に活用しています」

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- 【アウトドア仕様のクルマと、好きに囲まれた平穏な日常】 アウトドア業界の第一線で活躍する山田昭一さんの「家」と「クルマ(愛車)」の関係性と、それぞれの“モノ選び”の基準を伺います。
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ライフレーベル「私たちに
ついて もっと 知りたい…?そんなこと
言わずに 聞いてください…あきらめて
ハイって 答えましょうよ」