KENBO(KEBOZオーナー)|野球グローブ
小学3年生から高校3年生までずっと野球部で、甲子園出場経験もあるKENBOさん。ポジションはセンター。昔からグローブを解体して研究するなど、その野球愛、グローブ愛はよほどのもの。
「グローブやユニフォームなどMLBの球場で売っているグッズが好きなんです。特にグローブはトンボのウェブ部分に惹かれます。今は<KEBOZ>コラボのものなど全部で5個持っていますね。最近は忙しくて草野球も参加できていないので、またやりたいです」
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- 【野球とファッションに囲まれて。大型犬2匹と家族で暮らす一軒家】 野球がベースにありながら、ヒップホップやファッションがミックスされたアイテムを展開する<KEBOZ>オーナーのKENBOさん。2匹の大型犬と家族とともに暮らす、好きなものに囲まれた一軒家を訪ねた。
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浅川 あやさん(雑貨店日用美 店主)|グラデーションが美しいコーヒーカップ
浅川さんが愛用する器は、骨董品から伝統工芸品、現代作家のものまでさまざま。この日見せてもらったのは、長野県松本市を拠点に活動する陶芸家・青木郁美さんの作品だ。
「身近なものを使ったモノづくりが彼女の特徴で、この作品には薪ストーブから出た灰が釉薬に使われています。話を聞くと、その薪ストーブも彼女の友人宅にあったものなんだそう。面白いですよね。彼女は大学時代の同級生で、2015年に地元・松本に戻って、そこで“半陶半農”の暮らしを送ってるんです。そういう生き方もいいなって」
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- 【みんなが主役になれる、キッチンの間取り】 台所に立つ人によって、使い勝手の良いキッチンの間取りは変わってくる。今回は、うつわを中心に温かみのある日用品を取り扱う、雑貨店「日用美」の店主、浅川あやさんの自宅にお邪魔し、キッチンの間取りとマイルールを教えてもらった。
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寒川 一(アウトドアライフアドバイザー)|アウトドアグローブ
「出汁が取れそうってよく言われるんですけど(笑)」と見せてもらったのは、寒川さんがプロデュースしている<ダイコープロダクト>のSOH/UPI レザーグローブ。
「“グローブのままロープを結べる”をコンセプトに、細かい作業でよく使う人差し指と親指の先端に穴を空けているのでアウトドアシーンでは基本的に着けっぱなし。何より、開発時に自分の手のサイズで採寸してもらったので着用時のストレスがまったくなく、もはや僕の手の皮なのでは?(笑)って思うほど快適なんです」
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- 【店内にホンモノの自然が共存するアウトドアショップから暮らしを学ぶ】 昨年1月にオープンした「UPI OUTDOOR 表参道」。店内には木々が生い茂り、リアルな小川までもが流れている。どのような発想からこの世界観は誕生したのか。UPI OUTDOORのアドバイザーを務める寒川 一さんから、空間づくりや暮らしのヒントを探ってみた。
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