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わが家は遊び場。ZERO-CUBE FREAK’S(ゼロキューブフリークス)で楽しむ親子のプレイタイム。
KIDS & PET 2023.02.20

わが家は遊び場。ZERO-CUBE FREAK’S(ゼロキューブフリークス)で楽しむ親子のプレイタイム。

住む人によって無限大の暮らし方があるシンプルなハコ「ZERO-CUBE」と、セレクトショップ「FREAK'S STORE」がタッグを組んで誕生した「ZERO-CUBE FREAK’S(ゼロキューブフリークス)」。庭とリビングがつながるこの家なら、遊び方もいろいろ。ある日は外でボードゲーム、またある日はリビングでテレビゲーム三昧。親子で思いっきり遊び尽くせるこの家で、今日は何をして過ごす?

庭が家族の遊び場になる、「ZERO-CUBE FREAK’S」。

この数年で一気に広がった「おうちレジャー」のムーブメント。物理的に移動が難しかったこともありつつ、「ベランピング」や「おうちキャンプ」など、いつもの空間でおでかけ気分を楽しむという発想は住宅シーンに新たな風を吹き込んだ。住み慣れた家で、最大限遊び尽くす。そんな暮らしを、LIFE LABELとFREAK'S STOREがコラボした住宅「ZERO-CUBE FREAK’S」(ゼロキューブフリークス)を通して覗いてみよう。

家族で楽しむおうちレジャー。例えば、庭のウッドデッキを遊び場にすれば、荷物の積み込みや車での移動もなく、食べ物や飲み物の準備も家でできてお手軽。
「ZERO-CUBE FREAK’S」のウッドデッキはリビングから直結しているから、アクセスもシームレス。リビングでいつも使っているラグやテーブル、子どものおもちゃなどをちょっと移動させるだけで、庭が大きな子ども部屋に様変わり。

子どもは気分によってコロコロと変わるもの。「あのおもちゃが欲しい!」「お菓子をもっと食べたいな」となったときも、ササッと家の中へ必要なものを取りに行けるのも、おうちレジャーの利点といえる。

室内用のおもちゃやインテリアもそのまま庭に持ち出す。

「おうちレジャー」のメリットは、外遊びと家遊びのいいとこ取りができるところ。野外で寝転びながら遊ぶのは気持ちがいいけれど、どうしても人目が気になってしまうのがネック。しかし、自宅の庭なら、野外の気持ちよさを敷地内ででも存分に味わえ、家族と一緒にいる安心感とくつろぎの中で、のびのびと好きな遊びに没頭できる。

庭の空間づくりに一役買ってくれているのが、庭に面してつくられたL字型のデッキスペース。昔ながらの日本家屋によく見られた縁側のように、内と外をゆるやかにつなぐ。上段はリビングと同じ高さで設置され、部屋を広く見せる効果も。ウッディな雰囲気で統一しているので一体感があり、開放感のある広々とした空間に見える。

家の中だけで遊んでいると、子どもはどうしても飽きてしまうもの。ピクニック気分で庭に出れば、いつもの遊びもワクワクしたものに。天気のいい日はひなたぼっこをしながら過ごせば、楽しさもアップしそう。

また、あえて家の中でするようなゲームを庭でしてみるのもおすすめ。これはリビングと庭が一続きのようにつながっている家の動線だからこその発想。おもちゃやお菓子はどんなに散らかしても、どうせすべて片付ける前提なので気にならないというメリットも。 

懐かしのデジタルゲームを、子どもと一緒にプレイ。

シーンは変わり、リビングへ。ZERO-CUBE FREAK’Sの特徴といえば、どこか懐かしさのあるアメリカンカントリーな雰囲気。リビングの壁面もストライプが入ったようなスタイリッシュさのある縦張りの壁や床が特徴。 

この日はリビングで懐かしのゲーム三昧。お父さんが子どもの頃に遊んでいた、80年代後半〜90年代前半のレトロなデジタルゲームで親子の時間を過ごす。操作方法が複雑すぎないファミコンやスーパーファミコンは、簡単な説明ですぐにプレイが可能なのも嬉しいところ。

父は童心に返ったかのような懐かしい気持ちで、娘は新鮮な気持ちで。世代を超えてのゲーム対決で絆を深められるはず。これらのゲーム機は、「スーパーマリオ」「星のカービィ」シリーズなど、今なお人気の作品たちの原点。折しも、世界的に80年代レトロブームの最中である今、親子で当時の空気感を感じるというのも楽しく特別な体験になりそう。

飾りすぎない木の素材は、ほかのインテリアともマッチ。実はゲームが趣味のお父さん。壁につけられた造作棚のアートスペースには、懐かしの家庭用ゲームのハードウェアが飾られている。ジャンク品も、立派なインテリア。趣味やライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズすれば、心地いい空間のできあがり。

まさに“庭までがリビング”。家族で遊び尽くす家に住まう。

壁一面の大きな窓でつながった庭とリビングは、家族や友人が集える開放的な空間。庭で遊んでいる様子も、リビングからしっかり確認できるからいつでも安心。L字に囲むウッドデッキに腰掛けて、思い思いに読書やコーヒーを楽しむ、なんていうのも良さそう。

窓を開けっ放しにすれば、アウトドアリビングのできあがり。外と中をシームレスにしてリビングを拡張することで、使い方を限定せず、家族がそれぞれ楽しめる空間を自在につくれる。それが「ZERO-CUBE FREAK’S」だ。

  • Photo/Hisanori Suzuki
  • Styling/Ryosuke Ito
  • Text/Daisuke Watanuki
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