暮らすほどに味わえる、 ZERO-CUBEの楽しさ。
#002 大分県M様
家具が大好きなご主人と、雑貨が大好きな奥様。そんなご夫婦が迎えた、4年目のZERO-CUBEライフには、こだわりが盛りだくさん。無垢材の床やスチール階段、旦那様にとって隠れ家のようなペントハウスの空間まで、家族の暮らしに溶け込んでいるZEROの魅力にせまります!
夫婦で語り合った家づくりの時間
以前は賃貸でしたが、家賃を考えると勿体ないなぁと思っていました。子どもも2人いるので、建てるなら早いほうがいいかなと。でも、住宅展示場に足を運んでも、間取りはムダに広すぎるし、なんだかピンとこなくて…。せっかくのマイホームだから、ありきたりな家は嫌だという気持ちもありましたね。
そんなとき、ZERO-CUBE+SKYBALCONYのモデルハウスを見て、これはいいなと。箱型の外観も、室内の生活動線もとにかくシンプルでしたが、だからこそ、自由にコーディネートできると思いました。
完成までの半年間は、大変というより楽しかったことの方が多かったですね。
夜中まで夫婦で「こうしたい」、「いや、こっちのほうが…」とイラストや簡単な図面などを書いたりして。担当の営業の方にも素材感の分かるサンプルや間取りプランなどを何度も用意していただいて、私たちと二人三脚で家づくりに取り組んでいただいたので感謝しています。
当時、注文住宅も考えていましたが、広さのイメージや最終的にかかる費用など、完成するまで分からないことが多く不安でやめました。今、振り返ると、モデルハウスを実際に見て、自分たちの好みを選んでいくスタイルで本当に良かったと思います。
家具や雑貨を合わせて楽しむ
外観のシンプルさと対照的に、室内はカフェや山小屋のような空間にしたかったので、床を無垢材にしました。暮らし始めて4年が過ぎましたが、無垢材はやっぱり心地良いですね。傷が入っても補修することができるし、傷や汚れも、ひとつの味わいになります。
階段も鉄骨階段をセレクトしたのですが、吹き抜けとの相性がいいですね。空間がスッキリ、開放的に見えるので、実際よりもずいぶん広く感じます。
私は雑貨、主人は家具が好きなので、マイホームには家族の好きなものを集めようと話していました。好みが多少違うので、たまにぶつかることもありますが…(笑)。建てたばかりのころは、ナチュラル系だったのですが、最近はヴィンテージ感のあるシックな雰囲気なものが増えましたね。流行や自分たちの年齢に合わせて好きなテイストが変わるんだなぁと実感しています。
ZERO-CUBEはもともと空間がシンプルなので、どんなテイストでも合いますね。リビングには子どもたちが宿題をする机やマウンテンバイクも置いていますが、家具や雑貨のひとつという感じですね。これからも、家族の成長に合わせて、室内の雰囲気は変わっていくと思います。
隠れ家のようなペントハウス
家族のお気に入りの場所は屋上ですね。
プライバシーを守りながら洗濯ものが干せる場所が必要という実用的な理由でしたが、子どもたちの遊び場として夏はプールを置いたり、バーベキューも楽しんでいます。
部屋があるほうが屋上を利用する頻度も増えると思いペントハウスを設けました。男の隠れ家的な趣味空間としては最高ですね。タバコを吸うときはバルコニーにすぐ出られますし、釣りやバイクの仲間が遊びにきたときも、ペントハウスに案内して、ゆっくり語り合います。そのほうが、家族はリビングでくつろぐことができるので良いかなと。
よく「家づくりは一生に一度の買い物」と言いますが、ZERO-CUBEに関しては、マイホームが完成してからがスタートだと思います。
家具や雑貨で自分たちらしさを表現することができますし、玄関まわりを彩ったり、ヨーロッパの庭園みたいになるように、ガーデニングを楽しんだり…。
今は子育てを頑張るときですが、少し時間に余裕が出てきたら、おうちカフェのようなことも出来たらいいなと思います。
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