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古着店オーナー・水野夫妻が選ぶ、“好き”が中心にある二拠点ライフ|NICE LIFE SELECTION
FASHION 2026.03.19

古着店オーナー・水野夫妻が選ぶ、“好き”が中心にある二拠点ライフ|NICE LIFE SELECTION

LIFELABEL magazineが過去に紹介した家の中から、思わず「NICE!」と言いたくなるライフスタイルをご紹介。第4回は、二拠点生活を計画中の古着店オーナー夫妻、水野遼平さん・真理恵さん夫妻がセレクトした「“好き”が暮らしの中心にある家」をピックアップしていく。

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水野 遼平/真理恵(OVERLAP CLOTHING)
水野 遼平/真理恵(OVERLAP CLOTHING)
みずの・りょうへい/まりえ|ファッションスタイリストとして活動する遼平さんと、アパレルブランドのプレスを経て独立した真理恵さんは、洋服に囲まれた暮らしを送る無類のファッション好き。夫婦で古着店「OVERLAP CLOTHING」のオーナーを務める傍ら、古着の買い付けやオリジナルライン「map.」の企画・制作も手がけている。ファッションフリークな夫婦の暮らし。ファッション業界で活躍する2人ならではの家づくりの工夫が詰まっていた。

【Select 01】人との交流を楽しむ。ゆるやかなメリハリのある家。

遼平さん

実は、ずっと夢見ていた二拠点生活をやっとスタートできそうなんです。だから、自然に囲まれてのびのびと暮らす地方移住のスタイルにとても共感しました。

土間は人を迎える空間、板の間は家族がくつろぐ場所と、用途を分けたゆとりのあるリビングがすごくNICEですよね。ここなら人との交流を楽しみながら、仕事とプライベートのオンオフをゆるやかに切り替えられそうだと思いました。

最初に水野夫妻の目を引いたのは、三重県の山奥で建築事務所を営む福島さん家族の住まい。一見、広大な土地にぽつりと佇む小さな家。しかし、一歩足を踏み入れると、開放的なリビングダイニングが広がる。その広さは、家の面積の半分以上。「人がたくさん集まれる家にしたい」という福島さんの想いから生まれた空間だ。

広々としたリビングにするため、寝室などの個室は最小限に。空間の切り替えは壁で仕切るのではなく、土間と板間でスペースを分けるにとどめた。ひと続きの空間に生まれたさりげない境界線。それは人との交流を育みながら、暮らしに自然なメリハリをもたらしてくれる。

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大自然に囲まれた24坪の家。家族4人の小さくも大きな暮らし。暮らすのは、一級建築士の福島さん一家。自然に囲まれた家を、庭を、子供たちはのびのび駆け回る。季節の移り変わりを感じながら営む日々の豊かさ、美しさ。その小さくも大きな暮らしをのぞく。

【Select 02】ハーフビルドで遊び心を。生活と地続きの“好き”を集約した仕事場。

真理恵さん

自宅とショップが同じ敷地内に併設されていて、暮らしと仕事がゆるやかにつながっているところに魅力を感じました。ヘアサロン、コーヒースタンド、古着店と、それぞれの“好き”がひとつの場所に盛り込まれているのがNICEだなと。私たちも二拠点生活を進めてもし地方での暮らしが中心になったら、こんなふうに自宅と店舗を一緒にしてみたいですね。

次に理想として挙げてくれたのは、デザイナーの翔吾さんとヘアサロンオーナーの奈央さんが暮らす一軒家。自宅とショップがつながっていて、内装のほとんどをDIYで仕上げたのだとか。

なかでも印象的なのが、ハーフビルドならではの自由度の高い店舗スペース。ヘアサロンの隣には、翔吾さんが本業と並行して営むコーヒースタンドがあり、その奥には2人の夢だったヴィンテージの古着ショップが続く。生活と地続きでつながる“好き”を凝縮したその空間には、複合施設のような遊び心が宿っていた。

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ハーフビルドで住まい・仕事・趣味を三位一体に。暮らしが丸ごと収まる家。趣味や仕事で多岐にわたって活動する浜村さん夫妻は、家を建てるにあたって「店舗兼住宅」を選択。住居と店舗、そして趣味が共存する家づくりへの思いを探った。

【Select 03】家の中心にアパレルショップ!? ファッション愛を体現した住まい。

遼平さん

わが家にも衣装部屋やスニーカー部屋があるので、家の中心に衣装部屋がある暮らしに強く惹かれました。特注の棚やハンガーラックを用いたショップ顔負けの“魅せる収納”も圧巻。僕たちとはまた違うスケール感で、ぜひ参考にさせてもらいたいと思いました。

水野夫妻が憧れの眼差しを向けた家に暮らすのは、アパレルブランドに勤める黒野さん。プライベートも仕事もファッション一筋という彼は、その愛ゆえに衣装部屋を住まいの中心に配置した。

服や小物が美しく整頓された衣装部屋は、まるでアパレルショップのよう。「家でも店で選ぶように服をセレクトしたい」という想いから、棚やハンガーラックは工務店に依頼してつくってもらったそう。

さらに、リビングダイニングに併設した作業部屋は、あえてガラス窓にすることで、ワークとライフがゆるやかにつながる設計に。ファッションにすぐアクセスできるその造りは、まさに“好き”が中心にある住まいといえるだろう。

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服だらけの異空間広がる、アパレルディレクターの住まいの“真ん中”。アメリカ生まれのトラディショナルブランドで、ディレクター、企画、バイヤーなど、いくつもの顔を持つ黒野智也さん。リノベーションを経て2023年3月に完成した住まいには、その文字通り“真ん中”に洋服がある。ハンガーに吊るしたものだけで、じつに600本分というショップ顔負けの住まいとは。

“好き”を大切にしたい人へ。ホビースペースを設けたレディメイドな選択肢。

大好きな洋服に囲まれた暮らしを実践する水野さん夫妻。そんな2人が「NICE!」とピックアップした住まいには、暮らす人の“好き”やこだわりが空間の軸として存在していた。

とはいえ、一般的な家の造りでそのような暮らしを実践するのは、意外と難しいもの。ならば、あらかじめ“好き”を中心に据えられるレディメイドの選択肢があったらどうだろう?

そんな発想から生まれた住まいのひとつが、LIFE LABELの「amadana base」だ。“好き間”というホビースペースを家の中心に設けデッドスペースになりがちな玄関や廊下をあえて広く取り、趣味やこだわりを詰め込める空間として活かしている。

ここにチェアを置いて仲間と語らったり、カウンターにレコードを並べて音楽に浸ったり。その使い方は自由自在。寝食だけでは満たされない“好き”を持つ人へ。家のあちこちから趣味やこだわりにアクセスできる暮らしは、ひとつのヒントになるかもしれない。

  • Photo/Chie Kushibiki、Masahiro Ohno、Hiroyuki Takenouchi
  • Text/Reina Shibata
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