ジェームス・ディアン|家族の気配を感じながら自転車イジリを楽しめる、広さ6畳の土間。
自宅兼工房で、フレームビルダーとして活動するジェームスさん。
「すぐ隣がダイニングだから、良くも悪くもつい奥のソファーで休憩しすぎちゃうこともあるけれど、1日の大半はここでオリジナルバイクを作ったり、お客さんの自転車をメンテナンスしています」
「もうすぐ2歳になる息子が、ここから先は行っちゃいけないって止まるんですよ。土間とダイニングの境目で。工具がたくさんあって危ないから最初はベビーゲートをつけようかと思ってたけど、ギリギリまで走ってもちゃんと立ち止まる。それがすごいなって(笑)」
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- 【古き日本商店を彷彿とさせる空間で楽しむ、サイクルライフ。】 両国の閑静な住宅街で暮らす〈J.D. Cycle Tech〉のオーナー、ジェームス・ディアンさんの自宅兼ショップ。フレームビルダーとして多方面で注目されるが、それ以前に彼は生粋の“自転車乗り”でもある。
- https://lifelabel.jp/magazines/573
粟野 龍亮|庭での薪割りが1日の始まり。
厳しい蓼科の冬を乗り切るために、欠かせない燃料が薪。粟野さんにとって、薪割りは毎朝のルーティンのひとつだ。自宅の裏庭スペースには、丸太や割られた薪たちがあちこちに積み上げられている。
「朝起きてから10分くらい薪割りをしています。薪がスパッと割れると気持ちいいし、ひとり静かに過ごせるという意味でも大切な時間。昨年の妻からの誕生日プレゼントは、薪割り用の斧でした。暗に“薪割りをヨロシク”ってことだな……と(笑)。好きだから全く苦じゃないですけどね」
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- 【移住がもたらした「公私混同」。信州蓼科での森暮らし。】 長野県茅野市にある蓼科高原。東に八ヶ岳、北には蓼科山を望むこのエリアで暮らすのは粟野龍亮さん。ここでの暮らし、仕事、日常は一体どのように流れていくのか。粟野さんの元を訪ねた。
- https://lifelabel.jp/magazines/582
オステアー・クリストファー|気づくと長時間居てしまうキッチン。
クリストファーさんの自宅には居心地の良さそうなソファや広いダイニングテーブルがあるが、結局長い時間を過ごすのはキッチンなのだそう。
「友人を呼んでお酒を飲むときも、自分はこのキッチンカウンターが落ち着きます。換気扇も付いてるので、タバコ休憩の定位置だったり、友人と立ち話をしたり、何だかんだずっと過ごしてしまう場所ですね」
DIYした有効ボードのキッチンツール置き場。元々オフィス用賃貸だった物件のため、キッチンスペースの収納は皆無だったという。
「料理は簡単なものばかりで友人が来たときにササっと作る程度。けど、実家からお下がりの台所道具がいつも来るのでモノはあふれています。よく作るのは鳥の生姜焼きやパスタです」
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- 【土間リビングを暮らしの真ん中に据えた、都心のペントハウス生活。】 実際に土間のある暮らしを送る人は、その空間をいかに活用しているのか。今回はペントハウスをリノベーションして暮らすクリストファーさんの住まいを訪れた。
- https://lifelabel.jp/magazines/566
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ハイって 答えましょうよ」